久野孝保 前大府市長の旭日小綬章 受賞祝賀会が大府市役所多目的ホールで開かれ、近隣の首長として出席しました。
首長にとって、首長に立候補するのはともかく、時期を見定めてやめるのも大変なことだと思います。久野さんは、3期務められて、その間、実に思慮深く行政運営をされて、子ども医療の充実、市庁舎や文化交流の杜を建設しながら、財政的にも健全性を保ちつつ、それでもって、しっかり後継者を育てて退任と言う、ある意味、実に理想的な経歴だったのではと改めて感じます。
自分もたくさんのアドバイスをいただきました。最初にいただいたアドバイスは、「安易に決裁印を押すな!」だったような気がします。

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