« 季節の飾り | トップページ | 防災リーダーフォローアップ研修 を開催 »

2017/11/25

今日はイベントいっぱいでした。

●おだい市&東浦セミナー
住民有志が自主企画するマーケットと講座です。もう3年続けて7回目の定番イベントとなりました。勤労福祉会館を借り切って、午前10時からスタート。

 Dsc_6993_800x600 Dsc_6996_800x600
 Dsc_6999_800x601 23844894_534640880216633_2133814613
 Dsc_7005_800x600 Dsc_7006_800x600
 Dsc_7012_800x600 Dsc_7042_800x600

今回は、フードがさらに充実しました。

 Dsc_7046_800x600 Dsc_7051_800x600
 Dsc_7057_800x600 Dsc_7060_800x600
 Dsc_7063_800x600 Dsc_7067_800x600

 
おだい市に加え、セミナーが充実。役場職員も活躍。ポートランド研修レポートや趣味の講話もありました。また、東浦フィルのミニコンサートは大盛況でした。

 Dsc00647_800x600 23843204_794576487400672_3046562764
 Dsc00648_800x600 Dsc00655_800x600
 Dsc_7026_800x600 Dsc00726_800x600

 

●緒川こども110番の家スタンプラリー
緒川こども110番の家をスタンプラリーで回って、子どもたちとこども110番のお家の人との関係性を構築するアイディアイベントです。

Dsc_7018_800x600

 Dsc_7017_1024x768 Dsc_7022_1280x960_2

 

●親子発掘体験
今日は、緒川天白地区で行われている遺跡発掘の親子作業体験もありました。滅多にできない経験です。ここには、縄文期から鎌倉期までの幅広い遺跡・遺物が埋まっています。

 Dsc00661_800x600_4 Dsc00704_800x600
 Dsc00681_800x600 Dsc00708_800x600
 Dsc_7091_800x600 Dsc_7094_800x600

 

●サイエンス講座「食品添加物が使用されるわけ」
サイエンス講座「食品添加物が使用されるわけ」の参加者には女性が目立ちました。講師は、岐阜女子大学の臼井宗一教授。食品添加物が有害物質であるとしても、トータルの摂取量が問題との指摘です。参加者から熱心な質問がたくさん出ていました。

 Dsc00710_800x600 Dsc00716_800x600
 Dsc00720_800x600 Dsc00722_800x600

 
●夜の図書館でビブリオパーティ
図書館は人間の英知を蓄積し伝える場。すなわち交流の場でもあります。
ビブリオパーティには、男性10名、女性6名の参加がありました。お勧めの本を各々3分間で紹介。これが、皆さん上手くて感心。続いて、ボジョレーの新酒を開けて歓談。3グループに分かれてオススメ本の自分本棚を創作しました。

          Dsc_7121_800x600
Dsc_7128_800x600_2 Dsc_7126_800x600 Dsc_7134_800x602

ブックトークと自分本棚作りは、名古屋大学特任助教の飯島玲生先生にコーディネーターをお願いしました。スタッフ一同、ワインカラーのエプロンで・・・。
知の交流の場づくりに初挑戦。素敵なパーティだったと思います。

Dsc_7133_800x600

 

|

« 季節の飾り | トップページ | 防災リーダーフォローアップ研修 を開催 »

コメント

この一日もイベントを走り回られた!!!!!!!!
おだい市での町のセミナーで紹介されていたポートランド市。
ポートランド発祥&現在も本社のあるNIKEの興味ある記事を見つけました。
東洋経済ONLINE 2017/12/1
ナイキを救った日本企業「日商岩井」の勇気_旧村上ファンド_村上世彰
http://toyokeizai.net/articles/-/198569
---記事の部分紹介です----
投資しろと言われたら、逃げていた
――創業当時のブルーリボン(ナイキの旧社名)に投資してくれと言われたら、どう判断しますか?
逃げていたでしょうね(笑)。というのも、フィル・ナイトが立ち上げたブルーリボンという会社は、まさに家内工業のようなもの。会社組織としての体裁はまるでない。
ブルーリボンのオフィスを初めて訪れたオニツカ氏が、ベニヤ板の仕切りや、やりがささった割れた窓などを見て絶句するシーンがあります。きっと私でもそうなると思う。
それに、フィル・ナイトは、その訪問以前に、オニツカ氏に手紙で「世界をまたにかける本社」だとハッタリを利かせていた。聞いていた話と現実とのこの落差。オニツカ氏は寛大に接したようですが、私なら、「ああ、うそつきと会ってしまった」と思ったかもしれません(笑)。
思うに、フィル・ナイトはリスクを取りすぎています。非常に危ない。
-------------略----
なぜ、日商はナイキを助けたのでしょうか?
フィル・ナイトという異才を買った、その人物の人間的な魅力にひかれたということかもしれません。また、靴という商品でも、ナイキという会社が販売すれば多くの利益を生むのではと考えたのではないでしょうか。
――そんなに危うい経営のナイキが、なぜ世界的企業になれたのでしょうか?
創業者が「フィル・ナイト」だったからでしょう。それしかない。彼は陸上選手でしたが、偉大な選手になるという夢はかなえられなかった。でも、スニーカーという製品で夢を果たそうとした。それは、「このシューズなら僕はもっと速く走れる」というアスリートの夢を実現しようとしたのではないでしょうか。
彼は、ビジネスとしてはめちゃくちゃなことをしています。でも、自分の目指すスニーカーを作って世に広めるというところは、筋が通っていて揺るぎがない。その根底にあるのは、1つのものに情熱を注ぎ続けるエネルギー。そのエネルギーの強さを、否応なしに感じました。靴のビジネスを続ける資金を得るために、副業で会計士までやっていたなんて、脱帽です。
「たまたまうまくいった」という言葉がありますが、偶然だけでうまくいくことはない。根本的なエネルギーが必要です。成功するためにいちばん重要なものは何か。頭がいいとか、もともとおカネを持っているということよりも、「何かを創り上げたい」というエネルギーでしょう。
私はこれまで、起業家などいろいろな人たちに会う機会がありました。何かを成し遂げる人は、「これがやりたい」という自分の主張があり、エネルギーをもっています。フィル・ナイトは、そうしたエネルギーが相当に強い。そして、その強いエネルギーは彼がもともと持って生まれてきたものだなとも思う。きっと彼は、何をやっても成功したとさえ思います。
----------------------略---------------------

投稿: とだ-k | 2017/12/01 18:26

ちょうど成人式のメッセージを頼まれていたので、フィル・ナイトについて調べてみようと思います。良いヒントをいただきました。
それから、ポートランドのレポートがやっと書けましたので、近々、ブログにアップしたいと思います。

投稿: 神谷明彦 | 2017/12/07 16:55

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 今日はイベントいっぱいでした。:

« 季節の飾り | トップページ | 防災リーダーフォローアップ研修 を開催 »