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2018/02/05

国立長寿医療研究センターの新外来棟が完成。竣工記念式典に出席しました。

国立長寿医療研究センターの新外来棟が完成しました。国立長寿医療研究センターは大府市と東浦町にまたがって立地していますが、実は最も北側にある新外来棟を含めて建物の大部分は東浦地内に建っています。

日ごろお世話になっている地元を代表して、大府市長とともに祝辞を述べさせていただきました。

近年この知多半島周辺の地域を見ると、西知多、常滑、半田など大規模な病院の新設や建て替えの話題が相次いでいます。
新外来棟は、長寿医療研究センターの段階的な整備の中で、第一期として、外来・診療機能を先行して整備するもので、ロコモフレイルセンター、感覚器センターなどの新たな機能も加わります。将来の新病棟と研究棟の新規充実に期待するものです。

めでたいことは重なるもので、折しも、国立長寿医療研究センターが島津製作所などと共同で、田中耕一 現シニアフェローが発見したタンパク質の質量分析手法を用いて、βアミロイドの蓄積を推定する方法を開発したと発表したところです。この方法によれば、従来のPETや脳脊髄液検査のような、高額なコストやリスクをかけることなく、少量の血液から簡便、迅速、正確に認知症の進行を診断することができ、認知症の早期治療や研究につながるものと聞いています。

長寿医療研究センターは、国の長寿医療を総合的に研究する唯一の施設であるとともに、オレンジタウン構想の中にあるように、愛知県民にとっての認知症予防の拠点であり、また、我々から見れば、町運行バス「う・ら・ら」が乗り入れ、フレイルチェックを推進し、地域包括ケアの一翼を担う地域医療の拠点でもあります。
このような私たちにとってかけがえのない国立長寿医療研究センターと今後の増々の充実・発展を祈念いたします。

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建物内はまだ広々としています。これから2月14日のオープンに向けて引っ越しが始まります。

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