豆搗川の架橋が佳境です。
平成28年度末から進めてきた架橋工事がいよいよ佳境に入りました。昨年度、左岸(北側)に橋台を設け、そして今年度、右岸(南側)の橋台築造が終わり、今日、橋桁を渡す作業に入りました。
新日鉄で作った鋼製の梁6本をクレーンで順次橋台に載せて互いにボルトで固定していきます。この上にコンクリートで舗装をかけて、手すりをつければ、歩道・自転車道が完成します。
新年度からはここが片葩小学校と東浦中学校の通学路になります。橋の南側のたもとが狭いので、南進してきた自転車が飛び出さないように要注意です。
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