里山講座「在来種ニホンイシガメの危機と保全への挑戦」に参加
午前中は、自然環境学習の森の水辺の会が主催した里山講座「在来種ニホンイシガメの危機と保全への挑戦」に参加。
岐阜大学応用生物学部の楠田哲士准教授が、国内における亀など在来種と外来種の生息実態や生態系保護への取り組みについて講演をされました。ウミガメの生態については名古屋港水族館などが世界の最先端の研究をしていますが、淡水亀の研究は遅れていて、東海地方の研究者は、「亀博士」として有名な愛知学泉大の矢部隆教授など3人ほどしかいないのだそうです。
住民企画の講座ですが、カラー刷りのチラシをコミュニティセンターに置いたせいか、子どもも含めて文化センターの視聴覚室は満席でした。
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