自然環境学習の森で草刈り
今日は一日公務なし。久しぶりに自然環境学習の森で草刈り作業をしました。新緑の季節になって草木も次第に元気が出てきました。草を刈るべきところは今のうちに叩いておかないと後が大変です。
ということで、今日は、ササやクズやセイタカアワダチソウが伸びてきた土手と、アシやガマやオギが生える湿地を担当しました。ワラビはちょっと手加減して刈残しておきました。田んぼの畔草を刈るメンバーもいます。隠れていた小さな生き物たちも表舞台にデビューです。
今日は、たまたま、水辺の会以外にも、於大まつり前夜祭の追い込みに忙しい竹灯篭の会や自然観察会の参加者も混じって、とても賑やかな里山でした。
水辺の会はミーティングの後で草刈り作業
自然観察会の今年のスケジュールです。町内のいろんな場所でいろんな時期のいろんな生きものと出会えます。自然の旬を楽しみましょう。子どもたちにとっても良い経験になると思います。
イタドリやセリなど刈ってしまうような雑草でも、若葉のうちなら、ちょっと湯掻いてお浸しや浅漬け、てんぷらなどでおいしくいただけます。
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