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2018年6月

2018/06/22

今週は講演が続きました。

今週は、講演続きでした。火曜日と木曜日は、藤江地区と生路地区の高齢者教室で2時間ほど町長講話をさせていただきました。今年は特に各地区からテーマの指定がありませんでしたので、昨年夏にオレゴン州ポートランドに行ってきた報告をすることにしました。おおむね「オレゴン州ポートランドレポート」に沿った内容のお話をさせていただきました。

今日は、日本福祉大学国際福祉開発学部吉村輝彦教授の現代福祉の授業で講師をしました。外部講師としてお招きをいただき自治体の事例をお話しするようになって、今年で3年目になります。今回は、以下のような構成で、後半は特に、地域の福祉やコミュニケーションにかかわる東浦の住民参加の現状について、約90分お話ししました。

 ・東浦町の紹介
 ・福祉を取り巻く財政状況
 ・まちづくりのすすめ方
 ・平成29年度の事業と実績
 ・高齢者福祉関連の取り組み
 ・子ども・子育て関連の取り組み
 ・プレイスメーキング(心地よい居場所づくり)

 

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2018/06/21

今年度も地区実態点検を実施します。

地区実態点検とは・・・
町内6地区で、区長を始めとした地区役員と町幹部とが、各地区の問題個所や課題を共有・確認し、今後の行政運営に反映させるために開催しています。
地区からの提言や要望をどうやって実現していくか、意見交換をします。必要に応じて現地の視察・点検も行います。
地区の要望について地区代表と行政が意見交換する会議ですので、要望をする側と要望を受ける側のやるやらないのせめぎ合いになりがちですが、本当の課題は何か、また、より良い解決策は何か、出席者全員がまちづくりの当事者として、突っ込んだ議論ができればと思っています。

一般の方の傍聴席も用意しますので、お気軽にお越しください(途中入退場可)。

詳しくは、http://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/gyosei/kocho/tenken/1528692041336.htmlをご覧ください。

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昨年度の地区実態点検での指摘事項とその対応は、
http://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/gyosei/kocho/tenken/1467877606584.htmlでご覧いただけます。

町内のブログ「いしはま通信」には以下のようなことが書かれています。おっしゃる通りだと思います。

住民の意見を反映させるのに議員を通してする方法もあるが、狭い地域の身近な問題であるので、直接意見をまとめて要望して実現してもらう。後者の方が身近な問題で解決のための方法として理にかなっている。出した提案・要望が実現でき改善されるならば、これこそ住民の力で実現できたことを自覚する住民自治と言えよう。この会を大切にしていくことが、地域を良くすることに繋がっていく。

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2018/06/19

日本語支援ボランティア養成講座 のご案内

東浦町には多くの外国籍の方が暮らしているのをご存知ですか?(今朝のNHKニュースでも石浜西小学校の取り組みを紹介していましたね。)
あなたもこの講座から日本語支援ボランティアにチャレンジしてみませんか。

詳しくは、http://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/boshu/koza_kyoshitsu/1479793486046.htmlをご覧ください。

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2018/06/18

よむらびんが届きました。

広報ひがしうら6月1日号に図書館利用のしおり「よむらびん」をはさんで全戸配布しました。よむらびんは、図書館の応援団「よむらびサポーターズのみなさんが企画・編集したプチ図書館ガイドです。年に一度発行しています。


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2018/06/17

講演を聴きに名古屋へ行ったついでに。

午前中、日本福祉大学文化講演会にお招きをいただいたので、聴きに行きました。会場は栄のホテル。慶応義塾大学総合政策学部准教授 中室牧子さんの「教育に科学的根拠を」と題した講演です。中室さんのご専門は教育経済学で、ベストセラーになった“「学力」の経済学”や“「原因と結果」の経済学”で有名です。2冊とも読みましたが、そのときはタイトルを凌駕するような感銘を受けませんでした。しかし、きょうの講演はとてもエキサイティングでした。聴きに行って良かったのにんまりしながら、会場を後にしました。講演の内容は後ほどレポートしたいと思います。

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さて、せっかく休みの日に栄まで出てきたので、朝食兼昼食をとった後に三越で開催中の北斎展と名古屋市美術館で開催中のモネ展へ。去年名古屋飛ばしがあったブリューゲル展が豊田市美術館で開かれていますが、ちょっと遠いので徒歩圏内を攻めることにしました。

北斎は当時としては長寿で、90歳で亡くなるまで、93度転居したとか、68歳で中風を自ら製薬して治したとか、53歳と58歳の時には名古屋に滞在、85歳と86歳の時には小布施に逗留したとか、安永8年(1779年)20歳の時に版画で勝川春朗と名乗ってから、嘉永元年(1848年)98歳の時に絵手本で無年八右衛門と名乗るまで36もの名前を持っていたとか、実にタフで自由奔放な感じがします。「北斎」のつく名前を名乗っていたのは39歳から50歳の間で、文化2年(1805年)46歳の時の読本の中に葛飾北斎という名が使われているそうです。代表作として富嶽三十六景や東海道五十三次が知られていますが、妖怪や忠臣蔵を絵本や景勝地の紹介、百人一首の絵解きを手がけたり、作品に洒落や宣伝を仕込んだり、西洋の銅版画に学んだり、単なる絵師以上にクリエーターとしての才能を発揮しています。
富嶽三十六景の中に、桶の向こうに富士の見える絵がありますが、「尾州不二見原」と言われる作品で、現在の名古屋市中区あたりから見た富士との解説がありました。
でも、たしか名古屋市内からは富士山は見えなかったはずだとか、静岡側から見たと思われる富士山の土手っ腹に宝永年間(1707年)の噴火でできたはずの宝永山が描かれてないとか・・・絵心とは脱線したところで私的な突っ込みを入れてしまいました。

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モネ展は、なかなか絵に近づけないくらい大勢の人で賑わっていました。モネ以外に、モネの影響を受けた画家の作品や睡蓮をモチーフにした作品も展示されていて、結構腹一杯になりました。美術館、科学館界隈は家族連れだけでなく若いカップルが多かったです。

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こちらは、星が丘テラスのアンブレラフラワー。傘のディスプレイが絵になります。7月末までの期間限定のちょっとした工夫ですが、これだけのことで異空間ができあがります。ちょうど梅雨時。今日は曇り時々晴れですが雨の日にはどんな感じになるのでしょうか。
週明けから傘の模様替えをするそうです。


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2018/06/16

総合計画講演会を開催。宵は夜カフェへ。

東浦町では今、第6次総合計画を策定中です。総合計画審議会の会長をしていただいている日本福祉大学国際福祉開発学部の千頭聡 教授に「『つくる・つながる・ささえあう』住民主体のまちづくりって何?」と題して、総合計画記念講演をしていただきました。しっかりメモを取れませんでしたが、講演で千頭先生が触れられたことの一部(意訳あり)をアップします。

県外に出かけたときに、現地で「どこから来ましたか?」と聞かれたら、「愛知県」とか「名古屋の近く」とか言わずに、あえて「東浦です」と答えてみよう。「それはどこ?」とか聞かれて、さらに地元について伝えることができるかも。
知多半島は0歳から100歳(全年齢)にわたる地域ぐるみの福祉に力を入れているところで、全国的にも定評がある。これからさらに、さまざまな人が一緒になって、多文化が共生していくことを考えねばならない。
様々な活動の中で、行政のタテ割りを、住民や大学がヨコでつないでいると感じる。
自分が住む地域のことは人ごとではなくて自分事、さらには、みんな事。一戸が一灯を戸外に向けてともせば、街灯をつける必要もなくなる。
持続可能なまちづくりのための4つのEとは、Equity「公正」(市民の主体的社会参画、柔らかい社会システム)、Environment「環境」(環境構造を内包した地域、生物多様性、自然共生)、Education「教育」(市民共育のしくみ、学校・家庭・地域連携)、Economy「経済」(新たな経済のしくみ、多様な働きの場)だ。
公正とは何か、10個のミカンを5人で分けるとき、どうやって分けるか? 1人2個ずつ?中の袋を分ける?ジュースにする?ジャンケン?食べたい人に?それとも、おなかのすいた人を優先? みんなで考えると実にいろいろな考えが出てくる。
国連がSDGsとして、16プラス1の目標を掲げた。SDGs。いま企業が持続可能な発展への取り組みに積極的だ。
ある県では、子どもに声かけをしてはいけない条例がある。一方、ある村では、子ども一人ずつのことをみんなで見守って会合で話題にしている。
9時から5時まででない働き方もある。ワンデーシェフのように、お金は少ししか動かないけど、できるときにできることをして、大金を介さないで生きていく地域のあり方もある。それらの中にも、まちづくりの経済のヒントがありそうだ。

いま、総合計画審議会では住民代表や公募委員を含む委員の皆さんが本当に真剣に論をしてくださっています。行政に対して厳しいご意見もいただいています。
総合計画を考えるうえで、人口問題は皆さんの大きな関心事です。これから20年間のスパンをとると今人口が増えている自治体でさえ、人口が減少することが予想されています。日本全体で急激に人口が減るのですから当たり前です。その答えがない中で「何とかしろ」「とにかく人口を増やせ」と言っても根性論にしかなりません。当面は宅地需要もあり、人口をキープするための努力をするとしても、将来人口が減ってもやっていける算段をせねばなりません。
第5次東浦町総合計画は協働を大きなテーマとしていましたが、もはや「公共=行政」でないのは当たり前。いまは住民の自治が大きなテーマになっています。協働は行政と住民の二者問題と言うより、あらゆる多様な主体が関わってくる総働の時代です。総合計画においても地域のつながりや人と人のつながりが大きく取り上げられているのが全国的な傾向です。
第6次東浦町総合計画においては、基本構想の期間を20年とし、基本計画の期間を5年に刻み、より短期的具体的な内容を盛り込むこととしています。皆さん方からも、まちづくりについての考え方、具体的な取り組みのアイディアについて忌憚のないご意見をいただいて、東浦町にふさわしい東浦らしい計画にしていきたいと思います。

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夜カフェ」に始めて行きました。地域の縁側 グリーン・ラソで、毎月一回開かれる居酒屋です。緒川児童館の向かい、総合ボランティアセンター(なないろ)の隣にあるグリーン・ラソは認定NPO法人絆が運営する地域の居場所。民間の自由な発想で、常設のカフェだけでなく、週2日のまかないシェフランチに加えて、モーニングカフェ、夜カフェ、放課後ラソ、ふれあいマーケット、産直マルシェ、大人のための え・ほんカフェなど、次々と面白い企画が泉のように湧き出てきます。
この日は、閉店の夜8時半過ぎまで満席状態で盛り上がっていました。

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2018/06/15

うのはな館企画展 「東浦で発見!! 弥生時代・古墳時代の村」 のご案内

いま、郷土資料館(うのはな館)の企画展「東浦で発見!! 弥生時代・古墳時代の村」を開催しています。宅地開発を行うために、去年から今年にかけて緒川天白遺跡を発掘しました。知多半島でも有数の規模の集落跡が出てきて、弥生時代から古墳時代の建物や水路の跡、土器や貝殻や骨などが多数見つかりました。
これらの出土品や当時の生活がわかるものなどを展示します。
企画展は8月19日(日)までです。

詳しくは、
http://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/kanko_bunka/event/1524716370900.html
をご覧ください。

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こちらhttp://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2018/01/post-90b1.htmlは、今年1月の発掘の様子です。かなり大規模な集落跡だとわかります。
 

Tenpakuiseki_unohanakan20180609b6月30日(土)と7月28日(土)の11時からは、「土器にさわってみよう」と題して、学芸員による展示解説とバックヤードツアーを行います。今も続いている出土品の復元作業も見ることができると思います。とうぞ、ご家族でご参加ください。

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2018/06/14

再開発で造られた都心の緑

先日東京に行ったとき、赤坂インターシティAIRのまわりを歩いた。向かいにはアメリカ大使館がある。ビルの周囲には緑がふんだんに植えられ、水辺や築山で高低差も設けてあり、その中に小径が配してあって、里山散策の趣さえある。贅沢な人口の森だ。

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このときは、「小規模多機能自治の集い」に参加するために昼から日帰りで東京に行きました。「小規模多機能自治の集い」のレポートはこちらです。

 

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2018/06/13

子育て世代包括支援センター がオープンしました。

うららん(総合子育て支援センター)内に「子育て世代包括支援センター」がオープンしました。妊娠・出産・子育てについてのワンストップ相談窓口です。子育てコーディネーターが、母子保健から育児にわたる幅広い相談にのり、助産師、保健師、子育てに関係する機関と連携して切れ目のない支援を行います。

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東浦町では、母子保健の機能は保健センターが、相談機能(基本型)はうららんが担っていますが、両者が密に連携し、拠点の相談窓口をうららんに置くこととしました。もちろん保健センターでも相談は可能です。気軽にご連絡ください。

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具体的な業務としては、必要に応じて訪問するなど母子の実情を把握すること、各種の相談に応じ必要な情報提供・助言・保健指導を行うこと、必要に応じて個別の支援プランを作成すること、保健医療や福祉の関係機関と密接な連絡調整をすることなどが含まれます。

 ※子育て世代包括支援センター業務ガイドライン(厚生労働省)

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2018/06/12

今月の「はるたま」と「みんなのいえ」のスケジュール

今月の子ども食堂「はるたま」と「みんなのいえ」の開催日です。はるたまは6月15日(金)午後、みんなのいえは6月16日(土)午前です。ごはんも食べられるみんなの居場所。詳しくは以下のチラシをご覧ください。

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2018/06/11

こけら落しとは

少し前のことですが、御園座の建替えが終わり、4月1日からこけら落とし公演が始まりました。新ビルは地上40階建て(1階は商業施設、2~5階が劇場、上は分譲マンション)で、伏見界隈では一番高い建物になりました。名古屋三座のうち、名鉄ホールが2015年に営業を終え、中日劇場が中日ビル建替えのため今年3月に閉場し、残るは御園座のみです。

こけら落とし(杮落し or 杮葺落)とは、新築の劇場が完成して最初の興行のこと。では、なぜ、こけらおとしと言うのでしょう?

杮(こけら)とは、木材を削った木片のことで、昔の劇場は屋根をこけら(マキやヒノキなどの材木を薄くはいだもの)で葺き、完成の暁、不用の板 くすを掃き落としたことから「こけらおとし」と言うのだそうです。

「杮(こけら)」という字は「柿(かき)」と同じに見えますが、実は別の字です。「柿(かき)」は木部五画(旁が「亠+巾」)なのに対し、「杮(こけら)」は木部四画(縦棒がつながる)なのです。

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2018/06/10

子ども食堂「はるたま」の一周年

子ども食堂「はるたま」の一周年記念 活動報告会がありました。ちょうど一年ほど前に町内で2つの子ども食堂が住民有志の手でスタートしました。一つは緒川新田地区の「みんなのいえ」、もう一つが石浜地区の「はるたま」です。
町内で子ども食堂が始まると聞いて、私はありがたいと思うと同時に本当に嬉しかったです。月に一回で良い。まずはできることからやっていこう。そして、走りながら皆で工夫すれば良い。役所では到底できない柔軟さがここにあります。
役場は、お金を出しているわけでもなく、職員を出しているわけでもありません。でも、はるたまの代表の平林さんが「役場が、できないことをできるようにするために一緒になって考えてくれる」と言ってくれて、健康福祉部の職員もさぞや励まされたことと思います。
報告の後の懇親会では、日頃、スタッフとして手を貸してくれる人、お金や食材などの寄付をしてくれる人、それぞれの立場ではるたまを応援する人が30人ほど集まって、懇談しながらハンバーグや五目ご飯などのごちそうをいただきました。

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消防団消防操法大会

消防操法大会は、小型ポンプ操法も消火競技の部も、二年連続で石浜分団が優勝。1~3位は以下の通り。
消火競技では、今回から障害物の間を通ってホースを引き回す技も試されました。皆さんおつかれさまでした。

   <小型ポンプ操法>
  優勝  石浜分団
  準優勝 緒川分団
  3位  藤江分団

   <消火競技の部>
  優勝  石浜分団
  準優勝 緒川新田分団
  3位  緒川分団

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2018/06/09

中央文化展に行ってきました。

文化センターで明日まで開かれている中央文化展に行ってきました。文芸、絵画、写真、書道、茶華道、盆栽、趣味など、様々なジャンルの作品を見ることができます。

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私も、写真と書道で出品しました。写真は、生路小学校のタケノコ狩りの時に、天に向かって真っ直ぐ伸びる筍を子ども目線で撮ったもの。「屹立」という題をつけました。
書は、「包摂」と書きました。「包」は、つつむ。「摂」は合わせて取り込むこと。「包摂」で包み込むの意です。特に、福祉の分野では、社会的に弱い立場にある人々も含め市民ひとりひとりを、排除や摩擦、孤立から援護し、地域社会の一員として包み込み、支え合う考え方のことを社会的包摂(social inclusion)と言います。5月末に先生に手本を書いてもらって、3時間ほどかけて練習した素人作品です。
となりの河合県議さんの作品は「古希」。“人生七十古来希なり”杜甫の「曲江」の一節にある言葉で、東浦町制70周年にちなんだのだそうです。

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生路小学校では、土曜日の学校開放で、伊久智神社の神楽体験がありました。あいち文化遺産保存活用推進事業「伝統文化出張講座」の一環で、伊久智神社神楽保存会の皆さんが実演・指導をしてくれました。小学生のうちから多くの子どもたちが祭りに関わることによって、伝統文化の伝承の厚みが増すことを期待しています。

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今年4月に開校したばかりの大府もちのき特別支援学校 に行ってきました。今日は運動会。昨夜の雷雨とはうって変わって、とても良い天気になりました。
新築の校舎では、豊明市、大府市、東海市、東浦町の小学部から高等部までの子どもたちが学んでいます。超マンモス校だった半田特別支援学校から分かれてきた子どもたちもたくさんいます。

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2018/06/08

総合計画記念講演会 のご案内 

東浦町では今、新しい総合計画の策定作業に入っています。

平成29年度には、住民の皆さんから意見をいただき、総合計画を一緒になって作り上げるための「まちづくりワークショップ」や「若者会議」を実施しました。

現在は、総合計画審議会を開催し、住民の皆さんにご議論をいただきながら総合計画基本構想案と基本計画案を練っているところです。

6月16日(土)14時からは、文化センターにて、総合計画審議会の会長を務めていただいている日本福祉大学国際福祉開発学部の千頭聡(ちかみ さとし)教授をお招きして、「『つくる・つながる・ささえあう』住民主体のまちづくりって何?」と題した講演会を開催予定です。後半は私も対談に加わります。

皆さんと、住んで良かったと思える20年後も持続可能なまちづくりについて、イメージしてみたいと思います。どうか、積極的にご参加ください。

詳しくは、http://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/oshirase/1526189705316.htmlをご覧ください。

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2018/06/07

結構きわどい量を飲んでるアルコール

アルコールの飲み過ぎに注意!

忘年会や新年会、新旧年度の歓送迎会など、飲み会の続くシーズンがあります。私も先月は結構飲み会続きでした。

お酒をたくさん飲まれる方は、ビールをジョッキに何倍も、日本酒を何合も、ワインをボトルで何種類も飲むことがあるのでは?

たとえば、ビールを中ジョッキ5杯飲んだとして、日本酒を5合飲んだとして、ワインボトルを1本半飲んだとして、ウイスキーをボトル半分飲んだとして、含まれるエタノール(100%換算)は、

 beer ビール中ジョッキ 約500ml×5杯×5.5% ≒ 137.5ml

 bottle 日本酒1合 約180ml×5合×15% ≒ 135ml

 wine ワインボトル 約750ml×1本半×12% ≒ 135ml

 bar ウイスキー 約700ml×0.5本×41% ≒ 143.5ml

エタノールの致死量は、およそ250ml~500mlと言われています。
そうすると、致死量の半分近くの量を飲んでいることになります。結構きわどい量なのです。

もちろん、通常は、何時間もかけて食べながら話しながら代謝しながら排泄しながら飲むので、すべてが身体に吸収されるわけではありません。気分が悪くなって吐くことも考えられます。
しかし、一気飲みが危険なことは容易に想像できます。

 
ちなみに、
アルコールと言うのは炭化水素の水素原子を水酸基で置き換えた化合物の総称です。お酒に含まれるアルコールはエタノール(エチルアルコール)です。一方、メタノール(メチルアルコール)は、毒性が強くて飲むことはできません。それぞれ名前は、ethane由来のalchol(ethanol)、methane由来のalchol(methanol)から来ています。

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エタノールは主に糖を発酵させて造ります。メタノールは天然ガスから工業的に安価に製造することができます。

メタノールはエタノールに比べて毒性が強く、飲用すると死に至ったり失明すると言われます。この毒性はメタノールが体内で酸化され人体に有害なホルムアルデヒドや蟻酸を生ずることが原因とされています。

粘性の高いアルコールとしてグリセリン(プロパントリオール)が知られていますが、甘味を有し保湿剤などにも使われます。これを硝酸エステル化するとニトログリセリンと呼ばれる火薬の原料になります。水酸基を複数有する多価アルコールは甘味があることが知られており、糖類も多価アルコールの仲間です。

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2018/06/06

6月定例議会(平成30年第2回定例会)の日程と一般質問

6月定例議会が始まります。日程は以下の通りです。

 6月 7日(木曜日) 午前9時30分~ 本会議(議案の上程・説明)
 6月 8
日(金曜日) 午前9時30分~ 本会議(一般質問)
 6
月11日(月曜日) 午前9時30分~ 本会議(一般質問)
 6月12日(火曜日) 午前9時30分~ 本会議(議案質疑・委員会付託)

 6月14日(木曜日) 午前9時30分~ 経済建設委員会
 6月15日(金曜日) 午前9時30分~ 文教厚生委員会
 6月18日(月曜日) 午前9時30分~ 総務委員会
 6月25日(月曜日) 午前9時30分~ 本会議(討論・採決)

一般質問では、12人の議員から通告書が提出されています。理事者(行政)側は通告内容に応じて、質問を各課に割り振り、各課で答弁書案を作ります。各課の答弁書案は部長以上の幹部でチェック、修正され、町長の最終チェックを済ませて答弁書が出来上がります。登壇での一回目の質問と答弁には台本(通告書と答弁書)がありますが、二回目以降の遣り取りはアドリブになります。

一般質問の通告内容は、東浦町議会ホームページでご覧になれます。

平成30年第2回定例会の議案は6月7日の本会議上程後にこちらでご覧になれます。

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2018/06/05

小規模多機能自治推進ネットワーク会議 平成30年度総会関連研修会の「小規模多機能自治の集い」に参加

小規模多機能自治推進ネットワーク会議は、島根県雲南市、三重県伊賀市、三重県名張市、兵庫県朝来市の4市が発起人となり、平成27年2月に142団体(うち地方公共団体140)で設立されたネットワーク。代表は速水雄一 雲南市長。現在は242の自治体を含む284の個人や団体が加入しています。東浦町も平成27年に加入しています。

小規模多機能自治推進ネットワーク会議では、
 ①小規模多機能自治組織の組織化や拠点づくり、人材の育成確保など、
  進度に応じた対応策について情報共有
 ②必要に応じて、財政面、税制面、規制麺、法制度などについて政策提言
 ③メーリングリストによる情報交換やfacebookページによる情報発信と共有
 ④小規模多機能自治の基盤となる制度の整備を目的として、
  全国各地でブロック会議を開催
など、「小規模ながらも、様々な機能を持った、住民自治の仕組み」を全国に普及推進する取り組みを行っています。

今回初めて出席しましたが、首長の出る会議というよりは、地域自治組織に関わる熱意ある地方自治体職員の勉強・連携の場という雰囲気でした。決して中山間部の自治体だけの集まりではなく都市部の自治体も多く加入しており、各自治体とも、持続可能なまちづくりを進めるには地域の住民自治の発展が欠かせないとの認識を強く持っていると感じました。今後、東浦町からも複数の職員を参加させるべきだと思います。

6月5日の小規模多機能自治の集いでは、事務局の雲南市地域振興課長 板持周治氏から「平成29年度の振返りと平成30年度の見通し」について、IIHOE(人と組織と地球のための国際研究所)代表兼 ソシオマネジメント編集発行人の河北秀人氏から「続・小規模多機能自治:地域経営の始め方・進め方・育て方」についてレクチャーがあり、その後、富山県南砺市、長崎県長崎市、秋田県南NPOセンター、里山暮らしLABOから事例発表がありました。テーマ別ミニ分科会で意見交換を行った後に、交流会もありました。

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これらの中で、川北氏のレクチャーと里山暮らしLABOの事例発表の内容の一部を報告します。川北氏は小規模多機能自治の仕組みづくりと人材育成のために、全国の自治体を回って講演・指導をしています。
 →http://blog.canpan.info/iihoe/archive/381

 

川北秀人氏レクチャー「続・小規模多機能自治: 地域経営の始め方・進め方・育て方」

まちの力は、人口密度よりも人「交」密度。すなわち関係密度が重要だ。
これまで、高度成長期に家族と企業が支えていたものが一気に崩れた。世帯と働き方の変化が大きい。
第2次産業から第3次産業へのシフトで、平日の夜も、休みの日も働く人が増えた。医療や福祉の業界もそうだ。だから、地域の会議もできない。地域づくりの在り方を変えざるを得ない。

自治とは自分たちで決めて自分たちで担うこと。問題は、行事を担う力はあるが、決める力がないことだ。
だから、自分たちで決める材料のつくり方を学ぶ。決めないのも自治だが、「決めない」と決めたところから、変えたい人、決めたい人が去っていくことを覚悟すべきだ。

人口よりも課題が増える時代なのだから、「~してみる」にやさしくならねばならない。頭も心も柔らかくならねばならない。
「~したい」だけでなく、5年後にどうなるのかを先回りして考えるのが経営だ。

市町村では、住民同士の学びあい(自慢大会(雲南市では14回実施)と円卓会議)をさっさとやる。
モノと金が足りなければ、地区間の物品シェアなども考える。運動会を避難訓練と合同でやってみるとか、運動会を体育館でやってみる。
チェック表を住民に配って、行事・会議・組織の棚卸をする。地域でLINEで情報交換。
全住民(全戸ではない、中学生以上全員に。)のアンケート調査もする。雲南市飯石では93%が回答した。
アンケートをしたら、「男の料理教室はもう要らない」「高齢者は敬老会を要らないと思っている」「若い世代は婚活が要らない」など全年齢で面白い結果となった
一戸一票制では、じいさんの意見しか出ない。自分の意見が反映されない活動には誰も出て来ない。

これまでは、75歳前後の地域の役員になるような人が増えてきたが、これからはそれさえも減っていく。(85歳以上の人が増える。)
高齢者の生活支援は、8割が女性の一人暮らし。したがって、女性の生活をどう支えるか判断できる人が役員になるべきだ。意思決定の場に、今の女性比率は低く過ぎる。

地方自治体は、要介護1人につき約42万円?の支出。春日井市で7億円?必要。これを住民税で賄おうとすれば、100億円以上の所得増が必要だ。

まさに地域経営。地域の役員の決め方は行政が口を出すべきだし、地域自治組織の全国研修もやるべきだ。

行政は集計しても分析しない。行政は、中長期のシナリオを10~15年先まで持っていなければならないと思う。

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里山暮らしLABOの事例発表

地域デザインカレッジを受講した静岡県庁の若手職員が、ボランティアで静岡市山間部の清沢地区に入って、地域づくりの手伝いをしている。県では農業振興の部署にいたが、担当が変わるたびに地域の人たちを裏切ったとの思いをしてきた。人事異動に影響されない自分の活動をしたいと思って、ボランティアで地域に入った。本職は平日にしている。
まず全住民にアンケートを取ったら、イベントよりも生活支援をすべきだとの結果が出た。
世代間の違いをテーマにワークショップを仕掛けて、この地区の7大行事の事業仕分けをやった。自治とりくみ発表(地域自治組織の自慢大会)をやって、市内97ヵ所?の自治会に配布したら、市の姿勢が大きく変わった。
第三者の影響はあるが、結局、地域を変えられるのは地域の人だけだと思う。

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2018/06/04

東浦町PR動画「どんぴしゃ!東浦」 と 健康づくり体操「東うらうら体操」

6月1日に行われた町制70周年記念式典で、東浦町PR動画「どんぴしゃ!東浦」 と 健康づくり体操「東うらうら体操」がリリースされました。

シティプロモーションの一環として制作したPR動画には、東浦町出身の“BOYS AND MEN”の田村侑久さん と 声優 小坂井祐莉絵さんが登場、「特命東浦PR対策本部」の職員役で、『どんぴしゃ』なまち!東浦のPRに大活躍してくれます。
15分間の本編のほかに、1分間のダイジェスト版、15秒間のCM版があります。町ホームページやYouTube、イオンのTOHOシネマズ東浦の幕前にも上映されます。詳しくは町ホームページをご覧ください。

   <CM版>

   <本編>

 
健康づくり体操「東うらうら体操」は、子どもたちの健やかな育ちに願いをこめて、全年齢を対象に制作されました。元気に跳んだりはねたりはもちろん、高齢者が椅子に座って体操することもできるように考えられています。詳しくはこちらのサイトをご覧ください。

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2018/06/03

スポーツ祭開会式、無料歯科検診、自然環境学習の森で代掻き など。

町体育館で、スポーツ祭開会式がありました。体育協会所属の各チームが5月から11月にかけて、様々な種目で競い合います。楽しく熱く、怪我のないように競技していただきたいと思います。開会式の後、恒例になったアトラクションのカローリングで、軽く運動することができました。スポーツ推進委員では、6月23日(土)9時から町体育館で、カローリング大会を企画しています。森と川スポーツクラブは、第2・第4土曜日13時から森岡小学校体育館で、カローリング、室内ペタンク、レクリエーションテニスなどを楽しむレクスポ教室を開いているそうです。誰でも参加できます。皆で気軽に適度な運動をして、心身ともに健康で充実した毎日を過ごしたいものです。

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保健センターで、町内の歯科医師の皆さんのご協力をいただき無料歯科検診を実施しました。大人も子どもも、歯科健診、歯周疾患検診、フッ素塗布、歯科医師による個別相談(むし歯、歯周病、歯並び、噛かみ合わせなど)のほか、口臭や口内細菌の簡単なチェックを受けられます。保育園から案内があったそうで、小さなお子さん連れの家族で賑わっていました。

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自然環境学習の森で田んぼの代掻きをしました。久しぶりに少し筋肉痛が残りそうな作業です。これでやっと無農薬田んぼの田植えができます。すぐ北(下流)側にあるプロの田んぼはもう田植えを終えています。
新池に仕掛けた亀のワナにはアカミミガメがかかっていました。アカミミガメを駆除してイシガメを守る活動もしています。

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午後から、刈払機で自分のうちの草刈りをしました。その後で、パソコンと格闘。古いパソコンから新しいパソコンへなんとか試行錯誤をしながらメールデータを移すことができました。
今日は、久しぶりに良い汗かいたし、やっとメーラーも使えそうになったし、ちょっと充実感を感じています。

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2018/06/02

JAあいち知多で農政学習会

常滑にある JAあいち知多 の本部で、あいち知多農政連盟主催の農政学習会「農業改革とこれからの農政」が開催された。毎年、知多半島5市5町の首長が来賓として招待されるので出席しているが、今回は、農政について政策的、戦略的な話しを大臣から聴くことができた。斉藤健 農林水産大臣は、昭和34年生まれ。通産官僚から平成21年に衆議院議員になった人。わかりやすい話しだった。以下に要約、抜粋を記す。

 
昨年一年で日本の人口が40万人減った。10年後は年間70万人の減に加速。その後は年間80~90万人減のペースが続く見込み。人口とは、読んで字のごとく「人の口」。人口が減れば国内の農産物需要は減る。
経産省では、2年ごとに仕事のローテーションがあり、電力、ガソリン、IT業界・・・と、23年の間、2年ごとに、この業界の問題は何か?を考え実行するトレーニングを積むことができた。5年前に農林水産の仕事をもらって、まず、気づいたことは、人口減で食べる人が減ること。同じことを続けていてはだめだと思った。それなら、人口が増えている世界に農産物を売りこむこと、生産から流通・加工で利益を出すことが大切だ。
世界では、人口激増、金持ちも増、日本食レストランも増だ。そう考えると日本の農業の伸び代は大きい。自動車、IT、家電、これらはみんな苦しい。でも、日本の農業は可能性がある。イチゴはダントツにおいしい。(アメリカのイチゴはレモンかと思うほど酸っぱい。)香港では、おにぎりがファストフードとしてブレイクしている。山田さんと西田さんという“田”の付く33歳の二人が、米も海苔も具も日本のものを使ったおにぎりを一個400円で売る店を36店舗までにした。中国では冷めたコメは食べないというタブーに挑戦して、200店舗にしようとしている。(ちなみに日本のスタバは180店舗。香港で成功すれば、中国でもビジネスになる。)現地の工場で精米し、コメを年間4000~4500トン日本から輸出する。いまコメの輸出が年間1万トン程度なので、これは結構大きい。
中国のコメ消費は年間1.6億トン、日本は700万トン。農林水産関係で初めに輸出が伸びたのは、真珠、ホタテ、酒など。昨年は牛肉が4割アップ、イチゴは6割アップ、日本茶は25%アップ(もともと少ないせいもあるが)となった。
コメはカツオブシムシを防ぐため、中国へ輸出するには燻蒸が必要。中国側に見てもらって全農が工場をつくった。新鮮、安全、美味しいものには、まだまだお金を払ってもらえる。流通企業が生産に手を広げると生産者は下請けになってしまうので、生産者が流通に進出する方が良いと思う。
昨年8月に大臣になって、急いで目標を立てた。加工米も含めたコメの輸出は年間2.5万トンで、これを2年で10万トンにしたい。輸出従事者の課題を一緒になって解決しようと思う。
国によるコメの生産数量の配分をやめにした。これまで生産数量の上限は需要に基づいて決めてきた。実際、年間8万トンずつの需要減があるが、このまま配分縮小を続けていても行き詰るだけだ。代わりに、水田維持のための飼料米づくりが成り立つように交付金手当をしていく。それに要する予算は1600億円。これは年間1人当たり1300円、1人1食、約1円程度だ。日本人は、400円/kgとして、主食のコメに1人1日当たり六十数円支出している。1食1円で水田をコメの作れる状態に維持できるのだから、これは必要な予算として堅持していくつもりだ。

 
それから、農林水産業への政府の支援制度を調べるのに、補助金に当てはめて考えるのではなく、自分のやろうとしていることに対してどんな支援制度が使えるか、またそれらを比較検討できるようにした「逆引き辞典」の紹介があった。逆引き辞典のサイトおよび使い方は下記の通り。

 農林水産省 逆引き辞典
 https://www.gyakubiki.maff.go.jp/appmaff/input

 逆引き辞典の使い方
 http://www.maff.go.jp/j/g_biki/hojyo/pdf/g_biki2_manual.pdf
 

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2018/06/01

東浦町制70周年記念式典

昭和23年(1948年)6月1日に東浦村が東浦町となったことにちなんで、毎年6月1日にささやかな式典を行っています。今年はちょうど町制施行70年の節目と言うことで、町内の招待者に加え、国・県・近隣の行政・議会関係者をお招きして町制70周年記念式典を開催しました。
式典では、長年にわたり東浦町の発展に多大な貢献された方々に表彰状・感謝状を贈呈しました。また、長い間公職を務められ、その間、東浦知多インターチェンジ、平成大橋、JR武豊線高架などの社会資本整備、障害者福祉への貢献など、地域の発展に顕著な業績を残された日高昇元県議会議長に名誉町民章が授与されました。日高昇さんは「やっと公職から離れたと思ったが、これでまた悪いことができなくなった」とユーモアを交えて挨拶をされました。皆様方には引き続きまちを盛り立てていただきたいと願っています。

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町長の式辞では、次のように述べさせていただきました。

 本日ここに、東浦町制70周年記念式典を挙行しましたところ、公私共にご多忙にもかかわらず、愛知県副知事石原君雄様をはじめ、多数のご来賓並びに多くの住民の皆様のご臨席を賜り、心より厚く御礼申し上げます。

 東浦町は、明治39年に、森岡、緒川、石浜、生路、藤江の5つの村が合併し、本町の前身である東浦村ができました。そして、戦後まもない昭和23年6月1日に町制を施行し東浦町となり、本日70周年を迎えることができました。
 本町のこの70年を振り返りますと、高度成長期には、繊維産業が隆盛を極めておりましたが、構造不況により衰退し、その後はこれに代わる新しい産業がなかなか定着しない状況でございました。そのため、財政的にも地域の活力という面でも非常に厳しい時代がございました。そのような状況の中で、愛知県による土地改良事業や工業団地の造成、また、土地区画整理事業を推し進め、現在では水稲、巨峰ブドウ、イチゴ、トマトなどの農業、家具製造業や自動車関連産業などの工業、イオンモールをはじめとする商業などバランスのとれた産業構造となりました。
 また、JR武豊線、名鉄河和線と国道366号、知多半島道路知多東浦インターチェンジなどの交通インフラが整えられてきたことから、大都市近郊のベッドタウンとして発展し、町制施行時は、人口が1万5千人余りでしたが、現在では人口5万人を擁する県下で最も人口の多い町へとなりました。

 このように都市化が進む中でも、自然の地形を生かして作られた都市公園である「於大公園」や里地里山として自然環境の保全を図るとともに、楽しみながら自然とふれあい、人と自然の関係を学ぶ「東浦町自然環境学習の森」を整備するなど、豊かな自然を保全する努力も続けてまいりました。
 昭和53年には、緒川小学校の校舎を全面改修し、教室の廊下側に壁のない当時では、珍しいオープンスペースを持つ学校といたしました。この環境を活かして、子ども一人ひとりの個性を尊重しながら指導することを謳った個別化・個性化教育をスタートさせました。この取り組みは、発想も手法もすべてが斬新で、全国的に注目を集めました。先人たちの次世代を担う子ども達に対する教育への想いを感じております。
 また、本町の保育園は、私的契約児の割合が全国トップクラスであり、保護者の就労形態に関わらず子供を預けることができる体制を構築し、就学前の保育・子育て支援のニーズに対応しております。各地区には児童館を備え、平成23年には、本町の子育て支援拠点施設となる「ひがしうら総合子育て支援センター」を整備しました。子育てサロンやブックスタート事業を実施し、子どもも大人も共に育つ環境づくりに力を入れております。
 高齢化が進むなかで見守りが必要な高齢者が増加しているものの、以前から地域のコミュニティによる支え合いや民生委員活動、ふれあいサロンなどの地域福祉事業が盛んで、現在ではコミュニティーソーシャルワーカーを配置し、制度の狭間や複合的な課題で悩む方々の支援にも取り組んでおります。

 町政における課題も変化してきましたが、国、県、近隣の市町をはじめ関係機関の皆様の格別のご指導と住民の皆様のたゆまぬご努力により乗り越えてきました。ここに改めて深く敬意を表すとともに、心から感謝申し上げます。
 今後も、先人の想いを引き継ぎ、誰もが、健康で生きがいを持ち、お互いに支えあえる温かいまちづくりを、そして、暮らしやしく、自然、歴史、文化、たたずまいに優れたまちづくりを皆様とともに進めてまいります。

 さて、本日表彰を受けられます方々には、心からお祝いを申し上げるとともに、これまでのご貢献ご厚志に対しまして、深甚なる謝意を表する次第であります。また、日髙昇様におかれましては、愛知県議会議長や本町の総合計画審議会委員などの公職を長年務められ、地方自治の振興など、本町の発展に大きく貢献していただきました。そのご功績をたたえ名誉町民として顕彰をさせていただきます。
 結びにあたり、本日ご臨席を賜りました皆様に、これまでの東浦町の発展にご貢献いただいたことに重ねて感謝を申し上げます。これからも、より一層のご厚情とご支援を賜りますようお願い申し上げるとともに、皆様の益々のご健勝とご多幸を祈念申し上げ、東浦町制70周年記念式典の式辞といたします。

                      平成30年6月1日 東浦町長 神谷明彦

 

式典の前後では、70周年記念で制作した町のPR動画と、石浜保育園の子どもたちによる全年齢を対象とした健康体操の披露がありました。

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