東浦町のお出かけの足をみんなで考える会を開催
11時半から高校野球県大会、東浦高校 対 刈谷高校の試合が刈谷球場でありました。オマエはどっちなんだ?と言われましたが、もちろん、心も体も東浦サイドで応援しました。
最初は、両者、やったらやり返すみたいな展開でエキサイティングでした。次の予定があったので途中退席しましたが、結局、3-10(7回コールド)で負けました。刈谷はCブロックのシード校で、この初戦を制せば、後の展開が期待できたのに残念です。
午後から、文化センターで「東浦町の『お出かけの足』をみんなで考える会」を開催しました。来年10月に、町運行バス「う・ら・ら」のダイヤ改正を予定しています。そのキックオフミーティングとして、住民の皆さんとの意見交換会を開催しました。
最初に富山大学 都市デザイン学部 都市・交通デザイン学科の猪井博登 准教授から「住民参加で作り上げる持続可能な地域交通」というテーマで基調講演をいただき、続いて、防災交通課長から地域公共交通網形成計画の概要とダイヤ改正の進め方について説明。その後、参加者から質問票をいただき、名古屋大学大学院 環境学研究科の加藤博和 教授のコーディネートで、猪井准教授と私が質問に受け答えをする形で会を進行しました。
猪井准教授のお話しは以下のような内容でした。
お出かけが持つ意義は、健康を保ったり、社会参加をしたり、生活する上で必須。移動ができないことは住み続けられないことを意味する。環境面やまちづくりや福祉の観点からも欠かせない。
公共交通は、市場に任せるだけでは立ち行かない。地域の公共交通とは、地域のための、地域による公共交通でなければならない。かっこいいとか、料金が安いとかだけではダメで、身の丈に合った、適材適所な地域の交通が必要。お願いしてつくる交通から、本当に便利で必要なもの、無駄が省けるものを地域の自分たちの手で作り上げる必要がある。そのための共感を呼び起こすことが大事。
ボトムアップで始まる試行錯誤が基となって、やがて流れができて社会が変革していく問題解決のプロセスがあって良い。
住民参加と行政の協働による新しい地域の公共交通の事例として、西宮市生瀬地区の「ぐるっと生瀬」を紹介する。温かさの残る社会が残っていける。一番怖いのは、反対ではなくて無関心だ。
※ぐるっと生瀬については以下を参照
http://guruttonamaze.com/
http://wwwtb.mlit.go.jp/kinki/content/000010189.pdf
http://wwwtb.mlit.go.jp/kinki/content/000010225.pdf
http://www.ecomo.or.jp/environment/bus/pdf/bus-14th_seminar_namaze.pdf
https://www.nishi.or.jp/kotsu/kotsu/kotsukeikaku/community-kotsu.html
私も、本気で公共交通を維持・発展させて行くには、要望するだけではなく、地域の公共交通を運営し本当に利用する仕組みづくりとマインドづくりが必要だと思います。
来週から、加藤教授に入っていただいて、各地区でグループインタビューを開催し、地域の皆さんと意見交換をしていきます。そして、皆さんのお考えを踏まえて、新しいダイヤと交通網をつくっていきます。
楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行していきたいものです。
※mediasエリアニュースの動画で、会の様子を見ることができます。
http://movie.medias-ch.com/stream/2018/chita_news_MP4_20180710_193.mp4
夏休み中は、小中学生が「う・ら・ら」を10円で利用できるキャンペーンを実施します。映画やプールなどのお出かけに使ってもらい、「う・ら・ら」のファンになってもらいたいと思います。
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