世界一大きな絵
片葩小学校で世界一大きな絵贈呈式がありました。贈呈式には、このプロジェクトを進めているNPOアース・アイデンティティー・プロジェクツ代表の河原裕子さんが出席してくださいました。
東浦町の小学校が、町制70周年を記念して、児童から絵を募集。そのうち25枚を選んで、中学校の美術部の生徒がそれぞれの原画から塗り絵の下絵を作製。小学生が手分けしてペイントした絵を、5m×5m(25枚)に貼り合わせて1枚の大きな絵を作りました。
この絵をさらに県ごとに、また日本全体で貼り合わせてさらに大きな絵にしていきます。
このプロジェクトに参加することにより、子どもたちは、小学生同士のみならず、中学生、PTA、教師など多くの人達との共同作業を体験。また、絵を描くときに東浦町を再発見。そして、世界のことを知るきっかけになればと思います。世界には、学校に行けない子どもたちや絵の具で絵を描いたこともない子どもたちがいます。
子どもたちが、世界に目を向け、将来世界で活躍する人が出てくることを期待します。
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