家庭系可燃ごみ処理有料化を実施するにあたり、各地区で説明会を開催しています。
来年4月1日から、家庭系可燃ごみ処理有料化を実施するにあたり、各地区で説明会を開催します。
説明会では、家庭系可燃ごみ処理有料化の背景や目的、ごみの排出量や処理経費の現状、ごみの出し方・分け方などについて、ご説明させていただきます。
今日は、説明会の初日で、午前と午後に分けて森岡コミュニティセンターで、説明会を開催しました。出席された方からご質問もいただきました。コミュニティと関わりを持たない方への周知を心配されている方が少なからずいらっしゃるようです。PR映像を作ってはどうかとの提言もいただきました。
今後の各地区説明会の開催日程及び会場については、下記のファイルをご確認ください。
→http://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/oshirase/6555.html
| 固定リンク
コメント
2019/2/16朝6時10分よりNHKラジオ第一「マイ朝ラジオ」で徳島県上勝町のごみ回収の住民の活動を紹介していました。収集車も活動していない。分別の数も40数種類に住民が分けて出しているという。上勝町の活動を今まで知らなかったことを恥じました。すでに2013年に運用が出来上がっていたということを下記記事で知りました。
世界が注目する「ごみゼロ」の町とは?徳島県上勝町に学ぶ、美しい暮らしのつくりかた 2013.11.08
https://greenz.jp/2013/11/08/kamikatsu/
投稿: とだ-k | 2019/02/16 15:52
とだ-k様
上勝町の「ゼロ・ウェイスト」は、私も以前から注目しています。一度訪ねてみたいと強く思いつつ行きそびれています。
http://kamiya-a.c.ooco.jp/rep211020b.html
もちろん、まちとしておかれた環境は異なっていることと思いますが、その後の進化も含めて、エッセンスを吸収したいところです。
投稿: 神谷明彦 | 2019/03/03 11:20
記事の紹介です。
ブータンの若手行政官、徳島県神山町・上勝町を視察へ
2019/3/8 19:26 日本経済新聞 電子版
徳島の地域活性化の先進事例をブータンの発展のヒントにしてもらおうと、国際協力機構(JICA)が同国の若手行政官を徳島県神山町、上勝町の視察に招く。同国では都市部と農村部の発展の不均衡が深刻になっており、徳島の2つの町が取り組む過疎対策や地方発信のビジネスなどを同国の政策立案に役立ててもらうことを狙う。視察に訪れるのは同国の公共事業・定住省の20代を中心とした若手官僚ら13人。主に社会開発を専門に担当する行政官。13日に神山町でIT環境の整備による都市部からの若者移住促進の取り組みを見学し、14日には上勝町で持続可能な開発目標を念頭に置いた街づくりや「葉っぱビジネス」として注目された、いろどりの成功例を学ぶ。ブータンでは都市部に人口が集中する一方、地方では人口減少とともに休耕地が拡大するといった日本同様の課題解決が急がれている。JICAは「今回の視察を通じて、ブータンの都市と地方のバランスがとれた開発のアイデアとして持ち帰ってほしい」(東京センター経済基盤開発・環境課)と期待している。
投稿: とだ-k | 2019/03/08 20:23
とだ-k様
以前、ブータンの官僚が日本に勉強に来ていて、我が家にホームステイしたことがありました。
http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2006/05/post_7c89.html
それで、私はますますブータンに行ってみたくなって、2年後(2008年)にとうとうブータンに行きました。
http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2009/01/post-6c5c.html
投稿: 神谷明彦 | 2019/03/17 20:29