数え百歳の敬老訪問
毎年、数えで100歳になられた方に県から記念品が贈られます。今年の県内の対象者は、1,763人(男性218人、女性1,545人)だそうです。そのうち、3人のお宅へ知事と副知事が訪問しました。東浦町の玉利タツミさんのところへ、宮本悦子副知事がいらっしゃり、私もご一緒しました。私は玉利さんのお宅へ昨年、町の白寿(百引く一です)のお祝いで訪問して以来。元気でお変わりありませんでした。
玉利さんは鹿児島県出身。晩酌は芋焼酎だそうです。毎朝4時に新聞が届くとすべての紙面に目を通します。スポーツが好きでTVでサッカー観戦をするのが楽しみ。天気の良い日にはシニアカーで近所を散歩します。受け答えはしっかり、表情も豊かにお話しをされます。
県からの贈り物は瀬戸赤津焼の陶額(なんと丸栄の包み)と花束でした。百歳のご長寿おめでとうございます。
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