常に素朴な疑問を持ち続けたい
本庶佑(ほんじょ たすく)京都大学特別教授が、がんの免疫抑制機構を発見した功績で、ノーベル医学生理学賞を授与されることが発表された。
TVのインタビューで、本庶氏は、「物事に疑いを持って、簡単に信じないこと」「本当のことはどうなのか常に問い続けること」の大切さを説いておられた。
研究者はもちろん、普通の人の日常生活においても、世の中の常識と言われるものに惑わされることなく、常に素朴な疑問を持ち続けることは本当に大事なことだと思う。
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