第3回「於大公園のこれからを考えるワークショップ」を開催しました。
第3回「於大公園のこれからを考えるワークショップ」に出席。
第1回は「リニューアル後の公園でやってみたいことを考えよう」、第2回は「どこをどんなゾーンにしていきたいか考えよう」をテーマに行いました。
今日は、ゾーン別に4つのグループを作って、それぞれのゾーンについて、そこにどんな施設が欲しいのか(ワールドカフェ方式でメンバーを入れ替えながら)プランを出し合いました。人が集まると、多様なアイディアが出てくるものですね。
於大公園は高齢社会も意識した全年齢のための公園だと思います。インスタ映えの話しも出ましたが、フォトジェニックな場所は居心地の良い場所だと思います。子どもたちの遊びでワクワクするのは、私は、空(高い所)と穴と水だと思います。例えば、池の上にターザンロープや野猿を造る。池に浮橋を造る。上の池に砂利を敷いてジャブジャブ池にする。池の上を球体に入って歩けるようにする。池に島をつくりカフェを設ける。遊具ゾーンにある富士山にトンネルを掘って島に抜けられるようにする。など妄想が広がります。
みんなで妄想に妄想をかけ算して、制約のない自由なアイディアを出して、その後で実現を可能にする手段を考えれば良い。そんな形で、夢のあるプランができればと思います。
参加者から、プールの現状を見学したいと言う声があったので、WS終了後にプール施設を見て回りました。
プールを見に行ったついでに、一つ気になったことがありました。於大公園の南入口にある階段です。立派な階段なのですが、あまり活用されていません。何か、眺望を活かしたような、高低差を活かしたような、使い方はできないものでしょうか?
ご意見をいただければありがたいです。
第4回(最終回)は、1月26日(土) 10時から於大公園このはな館にて開催。みんなで考えた再整備プラン(モノ)を確認し、利活用方法(コト)を考えます。
→http://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/kanko_bunka/event/6816.html
これまで(第1回、第2回)のワークショップのレポートです。
①http://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/material/files/group/46/181102_odaiparkWS_01.pdf
②http://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/material/files/group/46/181127_odaiparkWS_02.pdf
このはな館では年末の風物詩「このはな彩」を実施中です。夜はライトアップします。
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コメント
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>南入口にある階段
朝が多いですが石段を登る人は毎日それなりにいます。体を鍛える意識のある人たちだと思います。
休日には東浦中学校の部活で昇り降りのトレーニングに利用されています。
写真のようなすばらしい景観を活かした利用を考えたいところですね。このような石段はお寺や神社で一般的にみられますが、ということはそれなりに何か御利益があることを期待している。それを考えると今の時代では1.健康の道の拡大版で他の地区にない魅力を作り出す。2.見晴らし、景観を他の何かと組み合わせる。3.プラスアルファが思いつきませんが、、、何かの度に住民の意見をもらうことを続けることもいいかもしれませんね。
投稿: とだ-k | 2018/12/25 22:08
仰るとおりです。
この記事を、なにげなくfacebookに載せたら、たくさんのコメントやアイディアをいただきました。ありがたいことです。
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=2481403268541924&set=a.226713424010931&type=3&theater
これらを、掛け合わせてきたり、ちょっとひねってみたりして、上手な使い方をしてみたいです。せっかくおもしろい場所に立派な階段があるのですから。
引き続き、皆さん方からちょっかいを出していただきたいと思います。ありがとうございます。
投稿: 神谷明彦 | 2018/12/26 07:53