お~。正月早々出くわしてしまった。平成の狸ポンポコ
元日のことです。偶然、タヌキとバッタリ。目と目が合ってしまいました。
町内には狐洞(きつねぼら: 年配の人は「きつねんぼら」ともいいます。)という地名があります。狸洞はありませんが・・・。
なぜか、一度この地域で絶滅したであろう生き物たちが近年復活してきています。微笑ましいことですが、余り増えすぎると農作物を荒らしたり、まさに「ごんぎつね」の世界になります。
ヌートリアや最近ではアライグマなどのもっと素行の悪い外来生物もいます。幸いイノシシは入ってきていません。これは、半島という(山間地と面で接していない)地形のおかげだと思います。
いろんな生き物がいますが、昔話に出てくる狐や狸が、人里を見守るくらいの距離で一緒に住んでいる環境は有り難いです。
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