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2019/01/07

東部知多クリーンセンターの新ごみ処理施設の概要

大府市、豊明市、東浦町、阿久比町で構成する東部知多衛生組合が、建設中の新ごみ焼却施設ほぼ完成して、すでに試運転に入っています。

新施設は、シャフト炉式ガス化溶融炉(1日処理量100t×2基)を備え、建屋は地上6階、地下1階、敷地面積約2.6ha、建築面積5,100㎡、延床面積10,827㎡、建設工事の契約金額は約169億円です。

新施設では、溶融炉内を高温に保つためにコークスを加え空気を吹き込み、可燃ごみをガス化、燃焼させ、焼却残渣も溶融してしまいます。運転中に溶融物を炉の底から取り出し、水で急冷することによって、最終処分せねばならない焼却残渣(無機成分)を減容し、金属とガラス状固体として取り出します。金属(主に鉄)は建設機械のカウンタウェイトなどに、ガラス状固体(溶融スラグ)は道路工事の路盤材やアスファルト材料などに再利用が可能となります。

発生する高熱を利用して蒸気をつくり、蒸気タービンを回し最大4,450kWの火力発電を行います。発生した電力は自家消費と売電に回します。また同時に発生する温水は隣接する屋内プールで使用します。

今年3月には竣工式を行い、4月から供用を開始する予定です。新ごみ焼却施設の愛称は公募により「エコリ」とすることとしました。使用しなくなった旧ごみ焼却施設は解体し、跡地にスラグストックヤードを建設します。

Shingomisyorishisetsu201806

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