フォト
2024年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
無料ブログはココログ

ウェブページ

« 病児・病後児保育は新年度から「うららん」に移ります。 | トップページ | 総合教育会議と都市計画マスタープラン検討委員会を開催しました。 »

2019/02/19

福岡の街を歩いてみた

福岡で「マスタープランは必要か ~日本型のプレイス・ベースト・プランニングを考える~」と題した勉強会があった。講師は、小泉秀樹 日本都市計画家協会副会長 東京大学大学院都市工学専攻教授、村山顕人 東京大学大学院都市工学専攻准教授、高鍋剛 日本都市計画家協会副会長 都市環境研究所主任研究員。

Dsc_6776800n

「これからのマスタープランに求められる要素」として、以下の4つの提起があり、計画づくりへのステイクフォルダーの参加やプレイスメイキングについて事例紹介があった。

 ①協働のフレームワーク
都市は公共政策によってのみ構築されるのでなく、市民・事業者の活用や事業によって実現する。戦略の立案には常に多様な主体の「協働」が必要であり、そのフレームワークを構築することが重要。

 ②プレイス・ベースト
アメリカのプランニングで近年前提になっている考え方。課題や政策は地域により異なるため、正しい戦略を立案するため、各地域課題の分析とステイクフォルダーの声を徹底して拾い、分析する。

 ③アクション・オリエンテッド
多様な主体のローカルな取り組み・アクションを受容する考え方。予測不可能性はあるが、都市の将来をすべて予測することはできないという認識のもと、個別のアクションを促していくことを是とする考え方。

 ④分析横断性
これからの時代は生活者目線で、生活のクオリティを上げるための総合的な戦略が必要。特に都市計画と医療福祉の横断的戦略立案などが重要に。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 
今回、初めて福岡の街中を歩いた。

空港が近くて便利。30分前に空港に着けば、都心の目的地に着ける。

高いビルがないけどデカいビルが多い。たぶん市街地を飛行機が飛び交っているからだろう。

 Dsc03431800n Dsc03408800n
 Dsc03407800tpn Dsc03419800tn

 
変わったビルも多い。山かと思ったらビルだった。

 Dsc03395800n Dsc03398800n
 Dsc03403800n Dsc03380800pn
 Dsc03377800tn Dsc_6779800pn

 
食べ物も美味しかった。

 Dsc_6793800n Dsc_6795800n
 Dsc_6796800n Dsc_6798800n
 Dsc_6801800n Dsc_6805800n
           Dsc_6809800n

再度じっくり訪ねてみたいものだ。

« 病児・病後児保育は新年度から「うららん」に移ります。 | トップページ | 総合教育会議と都市計画マスタープラン検討委員会を開催しました。 »

ニュース」カテゴリの記事

経済・政治・国際」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

街の景観、にぎやかさもさることながら、印象をよくするのは食べ物が一番ですね。写真はおいしそうにとれています。

とだ-k様
食べ物の写真はちょっと軽薄かなとも思いましたが、目にも鮮やかで美味しかったので載せてみました。雰囲気が伝わればうれしいです。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 福岡の街を歩いてみた:

« 病児・病後児保育は新年度から「うららん」に移ります。 | トップページ | 総合教育会議と都市計画マスタープラン検討委員会を開催しました。 »