午前はごみの分別と減量をすすめる会、午後は国民健康保険不服審査会に出席。
ごみの減量と分別をすすめる会では、区長さんと自治会長さんを含む各地区の代表者に出席いただき、4月1日から始まる家庭系可燃ごみ処理の有料化について、実施方法の再確認と懸念点について意見交換しました。「回覧や広報の届いていないアパートの入居者にもわかるように、ごみステーションやアパートの掲示板へのお知らせ掲載しては。」「外国語にベトナム語を追加しては。」「防災行政無線を使って有料化開始をアナウンスすべき。」「保育園児くらいから遊びやゲームの中でごみの分別を教えるべき。」「アダプトプログラムやごみゼロや公園の草刈りなどのボランティア活動のごみ処理にはシンプルかつお金のかからない方策を設けるべき。」「アダプトプログラムの認定を地区に任せてはどうか。」「ルール違反に対してはペナルティーを課すべき。」「有料ごみ袋を地域の景品にできないのは不便。」「ごみ処理有料化の効果を報告してほしい。」など、地域でごみステーションの立ち番や清掃を経験した現場目線から、多くの貴重なご意見やご質問をいただきました。ありがたいことです。地区の代表の皆さんの、ごみ処理の有料化に際し、初日から混乱があってないけないとの思いがひしひしと伝わってきました。
午後からは県庁へ。愛知県国民健康保険審査会には、愛知県町村会の行財政部会長の充て職で委員として出席しています。この審査会は、各自治体で運営している国民健康保険の給付や保険料について被保険者から不服申し立てがあったときに審査をする機関です。委員は、被保険者(市民)代表、保険者(首長)代表、公益代表、それぞれ3名から成り立っています。
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