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2019年4月の記事

2019/04/30

学生ボランティア(スクールパートナー)大募集!

東浦町は、教員をめざすあなたの力を学校現場で発揮できると同時に、学校現場のことを実地で学べる「学生ボランティア(スクールパートナー)」を募集しています。東浦町教育委員会と片葩小学校SPがそれぞれホームページを持って募集をしていますが、ご希望の方はどちらへ相談されても結構です。

■学生ボランティア(スクールパートナー)の皆さんが、教職員とともに子どもたちの学びを支援し、学校現場の大きな力となっています。
(※職員の仲間と言う意味を込め、「スクールパートナー」と呼んでいます。)

■学校生活の中で、子どもたちに寄り添い、身近にふれあう活動を通して、教職に携わることの魅力を実感できます。

■学校現場での体験を活かし、教職としての実践力を身に着け、教員への第一歩を踏み出してみませんか。

詳しくはhttp://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/kosodate_kyoiku/gakkokyoiku/torikumi/1528675442719.htmlをご覧ください。

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募集案内はこちらでダウンロードできます。



町内でスクールパートナーを先駆けて募集し7年目を迎える片葩小学校SP(スクールパートナー)の募集案内はhttp://kataha-sp-office.net/をご覧ください。

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募集案内はこちらでダウンロードできます。



学生ボランティア(スクールパートナー)は、夏休みの補充学習「夏休みわくわく算数教室」などの運営に欠かせない存在となっています。学生ボランティア(スクールパートナー)のためのスクールパートナー研修も行われています。以下は、過去のわくわく算数教室やスクールパートナー研修の様子です。

http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2014/08/post-3619.html
 http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2015/08/post-f0fb.html
 http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2016/04/post-18eb.html
 http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2017/08/post-c942.html
 http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2017/11/post-5fb0.html
 http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2018/04/win-2fb3.html
 http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2018/12/post-2fc6.html

2019/04/29

飛山池の畔を歩く

豆搗川の上流にある飛山池は町内最大級のため池。飛山池の西側と南側の雑木林には遊歩道があり、池畔を散策することが出来ます。新緑から青葉繁る季節になりつつあります。

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2019/04/28

第50回 こころ屋 に行ってきました。

第50回オレンジカフェ「こころ屋」は東和荘で開催。毎月違う場所を転々として開催するちょっと変わったオレンジカフェ。認知症の方やその家族の方が気軽に集まって悩みや日常の話題を話したり、情報交換、交流をする場です。誰でも気軽に参加出来るので、時間があるときや、面白そうな場所でやったり、興味のある企画があったりするときには、私も参加しています。この日は、シフォンケーキとお茶をいただきながら、中北薬品の方によるクイズと健康セミナー、そして看取りなど在宅医療に力を入れてらっしゃる藤沢医院の藤澤稔先生の「自分らしい生き方、自分らしい老い方」と題した講演がありました。人を看取るというのは大変な覚悟が要ることです。私が講演の内容をメモしたもの( fjisawa20recture20190428.pdf)をこちらからダウンロードすることができます。

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こころ屋は2015年の立ち上げから数えて4周年。場所と企画を考えながら毎回欠かさず継続・発展させていく有志のメンバーの想いと行動力には頭が下がります。
次回の第51回 こころ屋は、5月25日(土)、文化センターにて、4周年記念コンサートと銘打って元H2Oの赤塩正樹のライブをするそうです。参加費は500円です。懐かしい曲を聴きながら隣の人と語らうのもまた楽しからずや♬ではありませんか。

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この時期に遠くの山が意外とクリア

春霞の時期に、遠くの山が思いがけず近くに見えた。見えているのは中央アルプス(木曽山脈)、画面左寄りの高い山が駒ヶ岳(2956m)。東浦高校付近から刈谷の街越しに見ているところ。右端の2棟の大きな建物はデンソーの本社、左端のクレーンは旧ユニー跡で建設中の28階建てタワーマンション。中央手前の大屋根は町体育館。 それにしても携帯のアンテナが多い。

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ただし、この写真、山を映えさせようと若干の画像処理をしています。

2019/04/27

小学校でたけのこ掘り

生路小学校のタケノコ掘りがありました。毎年恒例のサタデー・スペシャル・スクールの行事として、もう十数年続いています。竹林に筍を採りに行って子どもたちを見守るグループ、コミュニティセンターの調理室で筍ごはんを作るグループ、小学校で筍を焼いたり子どもたちに筍ごはんを提供したりするグループにわかれて、元保護者や現役PTAからなるボランティアが運営しています。昨年はたけのこの当たり年で今年は不作の年と言われていますが、170人の参加者が思い思いに収穫することはできたようです。私は後片付けをちょっとだけお手伝いしました。

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今年も藤の花が咲きました。

近くの急傾斜地に藤の花がびっしり咲き始めました。はじめは種子が落ちたのでしょうか?自然に生えてここまで大きくなりました。青空とのコントラストが眩しいです。

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2019/04/26

「助さん」と「かくさーん」をご存じですか

Sukesan2018_hyoushi昨年3月に役場福祉課が、お年寄りの生活に役立つ情報が満載のひがしうら アクティブシニア応援ガイド「助さん」を作って、75歳以上の介護を受けていない方(フレールチェックの対象者)4,000人に配布しました。 

 

そして今年3月、社会福祉協議会が、まちに元気と笑顔を届ける情報誌「かくさーん」を作成しました。
この「かくさーん」は、地域にある楽しい集いや元気な人を紹介したり、役立つ情報、思わず笑顔になっていただけるような情報を満載。まちを元気にしたい!地域のみなさんにいつまでもこの地域で自分らしく生き生きと生活していただきたい!という思いで、「助さん」の相棒にちなんで、また、情報を拡散すると言う意味も込めて「かくさーん」と名付けました。

創刊号は3,000部印刷。配布先は、公共施設、医療機関、商店、各地区ゆうゆうクラブ、高齢者サロン、民生委員の皆さんなどです。この「かくさーん」は、コミュニティソーシャルワーカー(CSW)が地域に入っていくためのツールとも考えていますので、CSWが地域の集まりやお店等を訪問しながら手配りをしています。
今後は、7月、11月、3月と年3回発行を予定しています。

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 「かくさーん」創刊号 - higashiura20kakusan20vol1.pdf をダウンロードする

創刊号の主役は久米義金さん。黄色いフェアレディZを乗り回し、町の行事にことごとく出没する、誰からも愛される白寿の青年です。先日の於大まつりにも前夜祭と連日で元気にご参加くださっていました。
ところが、先週、急に亡くなられてしまいました。余りに突然で残念なことです。来年の於大まつりで100歳を迎えることを楽しみにされていたばかりなのに。諸行は無常です。
景観まちづくり委員会など町の施策を議論する会議にも公募住民として自ら応募し積極的に参加されていました。まさに亡くなる直前まで大活躍でした。このご恩は忘れません。

2019/04/25

パートナーシップ推進事業の前年度報告会と新年度審査会が公開で開催されます。

「東浦町パートナーシップ推進事業」とは、住民のみなさんや各種団体による柔軟な発想と創意工夫を活かした提案を募り、提案団体と町が協働して実施する事業や町内で公益的な活動を行うNPO法人を応援する制度です。テーマ特定型とNPO法人初動支援型の2種類の補助制度があります。

テーマ特定型
町が設定する特定の分野、テーマに対して、住民のみなさんや各種団体による柔軟な発想と創意工夫を活かした提案を募り、提案団体と町が協働して実施する事業に対して、上限30万円の補助金を交付します。

NPO法人初動支援型
町内で公益的な活動を行うNPO法人の設立当初の運営基盤を整備するために要する経費に対して、上限20万円の補助金を交付します。

パートナーシップ推進事業について、詳しくはhttp://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/kurashi/kyodo/partership/7824.htmlをご覧ください。

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5月26日(日)には勤労福祉会館にて、平成30年度に補助を受けた団体の事業報告 と 平成31(令和元)年度の補助金申請者による公開プレゼンテーションと審査会による審査が行われます。
報告会と審査会について詳しくはhttp://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/boshu/sonota/1522388734165.htmlをご覧ください。

2019/04/24

PTA連絡協議会の総会など

このところ、各種団体の総会が続いています。一昨日は東浦町商工会女性部の総会と懇親会、昨日は東浦町身体障害者福祉協議会の総会、今日は東浦町PTA連絡協議会総会と懇親会に出席しました。明日は東浦町体育協会評議員会があります。

PTA連絡協議会では、懇親会のあいさつの中で、東浦の学校教育について次のようなお話しをさせていただきました。

東浦町の教育は「人に厚い」と言われます。学校現場と教育委員会をつなぐ指導主事は、県派遣の指導主事の外に町単独でもう一人配置しています。学校では、発達がやや遅れていても、すべての子どもたちに目が行き届くように教員の外に学校生活指導員を大幅に増員しました。人口あたりの学校生活支援員の数は知多半島でもトップクラスだと思います。また、学校環境整備委員を配置し、教員を雑用から解放し子どもたちに向き合うことができるように配慮しています。
各学校では、教職を目指す学生ボランティアを募集し、子どもたちにマンツーマンに近い形で補充学習を行ったり、学校行事に関わってもらったりしています。これは子どもたちにも学校にもメリットがあると同時に、学生にとっても学校現場を学ぶ機会として非常に役に立っています。
夏休みに前には町内の小中学校の全普通教室にエアコンが導入される見込みです。子どもたちの学習環境はもちろん、教員の教育環境も快適になります。東浦町では教職員が意欲を持って学校教育に取り組んでいます。それに地域や保護者の皆様も加わって、子どもたち一人一人の個性を大事にする教育がさらに発展することを願っています。

2019/04/23

10連休中の公共施設の営業予定

4月27日(土)から5月6日(月)までの公共施設の営業予定をお知らせします。

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2019/04/22

東浦町議会議員選挙の結果

投票日から一夜明け、当選証書授与式が行われました。
当選された候補者の皆さん、おめでとうございます。

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投票率は、49.15%で、前回(50.16%)よりも 約1ポイント下がりました。昭和54年から比べるとほぼ一貫して下降線をたどっています。

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今回の選挙の地区別投票率をみると、特に、前回との増減に着目すると、その地区に在住の候補者の数(地区内の競争率)を反映しているように思われます。全体としては若干投票率が低下しましたが、地元在住の立候補者が多かった東ヶ丘、石浜、石浜西は逆に投票率を伸ばしました。一方、候補者が少なかった森岡、森岡西、藤江は大きく投票率を下げています。

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選挙結果について詳しくは、http://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/gyosei/gyomu/giin/7831.htmlをご覧ください。


当選証書授与式では選挙管理委員会委員長に次いで町長のあいさつがあります。あいさつでは以下のことを述べさせていただきました。

定数16に対し23人が立候補する激戦の中、ご当選おめでとうございます。
地方議員の仕事と言えば、所属政党の仕事をすること、行政の行事に来賓として出席すること、支持者の御用聞きをして行政に便宜を図るよう口利きすること、だと信じている人がいらっしゃることがあります。これらはどれも議員本来の仕事ではありません。
地方自治における議会議員の仕事とは、住民の意見を集約しつつ、行政に対して政策提言し、また、行政の不正や独断がないかチェックすること、なかでも最も大切なことは、議会で互いに議論して、自分なりの考えのもとに議案に対する賛否を明らかにすることです。議論をして議会としての結論を出すこと、自治体としての意思決定をすることです。議員の皆さんには、一人一人に意思決定の重い責任が課せられていて、ご自身の賛否について住民への説明責任がかかっていることを自覚しつつ、議員活動に精励されることを願っています。
住民の代表たる議員の皆さんからご指導いただく立場の理事者側として、僭越ながら思いの一端を述べさせていただきました。これからどうかご指導よろしくお願い申し上げます。

2019/04/21

於大公園このはな館でスプリングコンサート

日曜日のお昼に、於大公園このはな館でスプリングコンサートが開かれました。町内外のハーモニカやハープ、オカリナの奏者が次々に演奏を披露。最後は、複音ハーモニカ全国コンクール シニア部門の優勝者による「ファランドール(アルルの女より)」の特別演奏(自分は聴けなくて残念)でした。口は一つなのにハーモニカで主旋律と副旋律を同時に吹けるのは不思議です。
公園では、花木や遊具が来る人を楽しませてくれますが、コト(そこで何を楽しむか)も欠かせません。このコンサートは今日で11回目だそうです。最初に企画したときには前例がなくて役所との対応に苦労したそうです。しかし1回でもやれば、それが実績となり次からは実施が楽になったりします。今では、このはな館でコンサートをするのは当たり前のコトになりました。
役所としては、前例にこだわるのではなく、公共施設を市民に開いて使い倒していく発想が必要だと思っています。これからも皆さんのヒラメキを一緒になって実現していけたらと思います。

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2019/04/20

午前は藤江地区コミュニティ総会など、午後からは名城大学へ

名城大学ナゴヤドーム前キャンパスで開かれた「熱海の中心市街地のリノベーション ~民間主導の公民連携によるまちづくり~」と題した講演会に出席。講師は、熱海で「オンたま」など地域づくりをプロデュースしてきた市来広一郎氏。
今どきの大学はちょっとキャンパスを歩いてみたくなるつくり。そのあと、大曽根界隈で晩御飯。この辺を歩くのは二十年ぶりくらいだろうか?

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/56405
 https://toyokeizai.net/articles/-/229731
 http://sakuyahime.jp/archives/sakuyaindividual/市来広一郎

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2019/04/19

イオンモール東浦が増床グランドオープン

きょうはイオンモール東浦の増床グランドオープンでした。9時半からのオープニングセレモニーにお招きをいただき、来賓祝辞とテープカットをさせていただきました。イオンモールからは岩本副社長が出席され、地元からは、久米緒川コミュニティ会長、成田商工会長、保育園の親子代表が参加しました。緒川保育園の子どもたちの演奏もありました。
2001年に現在のイオンモールが開店してから、町内での買い物が本当に便利になったし、西三河や知多地域、名古屋南部など町外からも多くのお客さんが訪れるようになりました。
今回の増床では、飲食が大きく充実。拡張されたエリアに、於大にちなんで「おだいどころ」と名付けられた飲食店街と「Food Forest」と呼ばれるフードコートができました。「うららひろば」と名付けられた建物の中にありながら開放的な子どもの遊び場もあります。買い物をしながら健康づくりのウォーキングが出来る周回コースもあります。増床に合わせてモール全体の雰囲気が変わりました。
東浦町行政サービスコーナーの隣のフードコートのあった場所には、秋頃にBOOKS&CAFEがオープン予定で、コーヒーを飲みながら読書が出来ると思うと待ち遠しいです。行政サービスコーナーも周囲のリニューアルにあわせて化粧直しする予定です。

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2019/04/18

町議会議員選挙の投票日は4月21日(日)です。

東浦町議会議員一般選挙の期日前投票が始まっています。
4月21日(日)の投票日に仕事や旅行で投票できない方は、期日前投票に行きましょう!
皆さんの1票は、今後の町政を決める貴重な1票です。
棄権することなく投票しましょう!

●期日前投票
・と き 4月17日(水)~20日(土) 午前8時30分~午後8時
・ところ 東浦町役場 西会議室

●投票日
2019年4月21日(日曜日) 7時から20時まで

詳しくは町ホームページをご覧ください。
http://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/soshiki/senkyokanri/jimukyoku/gyomu/giin/1452566401309.html

選挙公報はこちらです。候補者の人となりがわかります。
http://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/material/files/group/60/senkyokuhou.pdf

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明徳寺川沿いの八重桜がやっと咲き始めました。

明徳寺川沿い、於大のみちの八重桜がやっと咲き始めました。
夜桜のライトアップも延長しています。

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2019/04/17

役場裏の斜面は色彩鮮やか

役場の背後の斜面は桜山。今が満開です。(4月9日撮影)

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今年のサクラはまだ咲いています。広葉樹の芽吹きと相俟って、役場の背後の斜面を色取り取りに染めています。(4月16日撮影)

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2019/04/16

面白いデータ集・・・いろいろあります。(再掲)

■都道府県 市区町村 データと雑学で遊ぼう
 http://uub.jp/

 

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■patmap都市情報

 日本トップページ
 http://patmap.jp/CITY/

 愛知県の基本情報
 http://patmap.jp/CITY/KEN/23/23_AICHI_base.html

 東浦町の基本情報
 http://patmap.jp/CITY/23/23442/23442_HIGASHIURA_base.html

 東浦町の財政情報
 http://patmap.jp/CITY/23/23442/23442_HIGASHIURA_zaise.html

 東浦町の経常収支比率ランキング
 http://patmap-finance.net/23/23442/KeijoRate.php

Softinat製造所で公開している地図統計情報ソフト「パッとマップ(patmap)」で利用している日本全国市町村のデータについて、 更に各都市の人口、地理情報、産業情報も付け加えるなどわかりやすい形でまとめて公開しています。市町村別にまとめている公開データの種類には、人口、人口密度、人口比、農業、製造業、商業、教育、安全犯罪、道路、環境面積などなどがあり、またそれらの全国のランキングや都道府県別のランキング情報についてもあります。

 

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■都道府県・市町村ランキングサイト--- 日本☆地域番付
 http://area-info.jpn.org/index.html

全国の市区町村を、交通事故発生率や犯罪発生率で順位付けするサイトです。国勢調査や政府統計などをもとに、生活に役立つ指標をしらべ、全国のあらゆる地域をランキングしています。

 

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■社会実情データ図録
 http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/index.html

これはおもしろい。あらゆる統計データの宝庫と言っていいくらいです。
それも個人のサイトです。作者は元政府系シンクタンクのそして今はコンサルティング会社の研究員。営利利用する場合以外は、転載・リンクはフリーとあります。
たとえば・・・「人口・高齢化」「健康」のジャンルで少し見てみましょう。

 

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■教えて!全国ランキング 2019 ~都道府県ランキング 日本の統計~
 http://www.japan-now.com/article/253842885.html

 

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■日本再発見(都道府県別統計とランキングで見る県民性)
 https://www.facebook.com/todofukenRanking

facebookにあるサイトです。

 

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■地域経済分析システム(RESAS(リーサス))
 http://www.kantei.go.jp/jp/singi/sousei/resas/

まち・ひと・しごと創生本部が、平成27年4月21日から供用を開始した、地方自治体が地方版総合戦略を策定する際の情報支援ツールです。

 

 

2019/04/15

藻谷浩介さんの講演「アベノミクスの実態と地域活性化」を聴いて

1月末に日本総合研究所調査部首席研究員 藻谷浩介さんの講演を聴きました。藻谷さんは全国の市町村を巡って講演をされていて、これまで知多半島にも何回かいらっしゃっています。以下は講演の要約です。

 

知多半島は、野菜、肉、魚など世界の一級品があるが、愛知は、それらを引き立てるおしゃれな空間を作りたがらない。今日はアベノミクスの実態と地域活性化と題して話す。

まず、イメージや空気は事実と違うと言うことを、改めて認識していただきたい。
養老孟司さんは、「社会脳」という言葉を使って、脳は自分のものではない。社会(世間)からの刷り込みで動いていると述べている。
事故などで記憶を喪失した人は、自分の名前は思い出せないが、自分が人間であることや自分の性別については認識を持っていたりする。これは、記憶喪失後に、周囲の環境から自分のアデンティティを再認識したと考えられる。脳がいかに外部環境の影響を受けているかの査証だ。

例えば、よく治安が悪化していると言われるが、殺人事件は増加していると思う人はパー、横ばいだと思う人はチョキ、一貫して減っていると思う人はグーを出して欲しい。
実は、グーが正解。殺人認知件数は、戦後ほぼ一貫して減ってきている。昭和30年に約3000件だったものが平成30年は約900件になっている。

自殺もここ数年減っている。

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さて、平成になってバブルがはじけて、日本の産業は世界的にも振るわないと言われている。それでは、日本の輸出は、平成になってから減っているだろうか。大方の人は感覚的にそう思い込んでいるかもしれないが、数字で見ること、事実をつかむことが大事だ。
実際には、日本の輸出額は平成元年(1988年)約38兆円だったものが、平成29年(2017年)には77兆円になっている。少しどころではなく、大幅に増えている。これをなぜ安倍さんは自慢しないのか。政治家もマスコミも数字をチェックしていない。

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日本は、国際マネー競争に勝ち続けていることをご存じだろうか。
国際収支(貿易黒字)は平成元年に1740億ドルだったのが今は6860億ドルになった。ピークは2011年の7860億ドルだった。
円高になると、むしろ原料が安く買えるので黒字が増える効果がある。
アホな経済学者はKY(空気しか読まない)、SY(数字を読まない)、GY(現場を見ない)から、間違ったことを平気で言う。

平成になってこれまで輸入が3倍以上になった。しかし観光収入や金利収入が昨年最高になって、外貨を稼いでいる。

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日本が国際収支で黒字を出している相手国を知っているか? 中国・韓国に対しては日本が輸入超過だと思っていないか?
日本にとって黒字国の1位は、もちろんアメリカ(12.5兆円)。2位は中国(5兆円)、3位は韓国(2.7兆円)だ。ケイマン(2兆円)は日本人が金融資産を運用している結果だ。
日本が一番赤字を出しているのは、中東の産油国(-7兆円)に対してだ。他にはオーストラリア(石炭)、ロシア、マレーシア・インドネシア・ベトナム(天然ガス)など化石燃料資源国が続く。

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「日本は、アジアの国に製品輸出で負けている。円高になると日本は潰れる。」というのはウソだとわかる。
ただし、経済で勝ったとしても、ワインの美味しい信州でフランスワインを飲むことこそが、文化的に負けていると自覚すべきだ。

新潟県の柏崎刈羽原発は過去に震度6強の地震を3回経験している。そして、東日本大震災以来、原子力発電所が止まって久しいが、この間、化石燃料の輸入は増えているはずだと思うだろう。
ところが、実際には化石燃料の輸入量は減っている。理由は(ソーラー発電が増えたことも少しはあるが)省エネが進んだからだ。このことは経産省も知らないし、検証していない。

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景気はどうなっているだろう。
輸出は2倍になったが、GDPは、平成元年に421兆円、平成9年に534兆円、それから平成30年に545兆円で、平成になってから3割アップしかしていない。平成とはすべてが平たくなった30年で、激動などしていない。

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バブルは地価と株価が上がっただけ。データは残るが、バブルは皆さんの記憶と共に消えるのみだ。

アベノミクスでは算式を変えてGDP水増しを演出しているのみ。おまけにグラフの足を切って変化を強調して描いている。物の値上げはほとんどが石油の値上がり分だ。
日銀に国債を買わせたのは時限爆弾だ。飲まなくても良い毒薬を飲んでしまった。

株価が上がろうが下がろうが、経済(GDPや賃金)には一切関係ないこともテータが示している。株を持っている人はお金を使わない。株を上げても経済には効果がない。

人口が減るのが、経済が横ばいになる原因だ。特に働く人の人口が問題だ。

経済学の教科書は、無尽蔵に失業者がいることを前提としている。日本では人手が足らなくなるとロボットを使う。それをマルクス経済学、近代経済学は想定していない。外国人労働者は200万人しかいない。

自動化が進んでいるので労働者が減っても生産は落ちないが、企業が払う人件費の総額は減るし、現役世代を顧客にした商品の売り上げも減る。それでも生産を落とさない商品は値崩れしていく。これをデフレと呼んで日銀のせいにしているのが現状だ。

サザエさんで出てくる波平は54歳。寿命が延びたことはみんなの頭には入っていない。大企業から退職金をもらってハッピーは過去のことだ。長い余命を暮らしていかねばならない。

名古屋は東京都心、福岡に次いで人口が増えているが、地味だ。
東京は、選手育成能力がない。層がどんどん薄くなる。FA、トレードで持っている巨人軍と同じ。せめて、愛知県くらいは東京から人を取り戻して戻して欲しい。

中国では、50年かけて15歳から60歳を中心に3億人が減る。労働力は10億人から7億人になる。60歳以上は1.3億人から4億人に増える。成長しない。マクロ経済がこれを想定していない。

知多半島10市町では、最近の約5年間で30,800人が15歳を超え、15歳~64歳が差し引き4,000人転入したが、41,800人が65歳を超えた。その結果、15歳~64歳が7,000人減少している。

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八事に家を構えるくらいなら、南知多に住めば良い。
ニューヨークの人から見たら、名古屋の人は頭が狂っていると思うだろう。世界の大都市で50km内に南知多のようなところがあるのはナポリ(マフィアがいるけど)のみだ。

南知多はもう年寄りの原材料がないので老齢人口が減り始める。福祉費用が減るので、教育、子育てにもっと力を入れるべき。
東浦は40年くらい年寄りが増え続ける。住みよく、健康で死なないせいでもある。

世界的に見ると、中国をはじめすべてで高齢者が元気そう。
日本に、外国人が30万人来ても、生産年齢人口が何百万人も減っているのだから、(ロボットでできないことは)なんともならない。

福井は家庭(世帯)の収入は東京や愛知よりも多い。東京は意外と女性が働いていない。
知多半島でも南知多だけは島根県並みに女性が働いている。愛知県全体で、南知多並みに女性が働けば、働き手は27万人増える。

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2019/04/14

今日はコミュニティ総会などで予定がびっしり

今日は朝から、生路コミュニティ総会、東ヶ丘自治会総会、14時からはボーイスカウト東浦第一団入隊・上進式、15時からボーイスカウト東浦第一団入隊・上進式でした。17時過ぎには豊明市長選挙の当選報告会。小浮市長の無投票当選が決まり、引き続き近隣首長として一緒に仕事をさせていただくご挨拶に伺いました。18時からは森岡コミュニティ総会でした。
東ヶ丘自治会総会は、メガソーラー部会の発足経緯や小学校入学祝いの贈呈の是非で議論白熱。10時に始まり昼前に終わる予定が14時過ぎまで4時間以上の長丁場でした。地方自治、地域自治は、まさに民主主義の学校。民主主義の本質は熟議。一人一人が自分事として考え、安易に多数決に持ち込まず、相手を思い遣りつつ本音の議論を重ねて合意形成・納得を得ること、決めたことは尊重すること、感情的なしこりをの残さないことが大事だと思います。

2019/04/13

第26回 於大まつり はとびっきりのお天気に恵まれて大盛況

今年は寒暖の差が激しくて、八重桜のつぼみがまた硬くなってしまったのが残念ですが、ソメイヨシノはまだ咲いています。今日はお天気に恵まれ、大盛況の中で於大まつりを開催することが出来ました。

遠方からも多くのお客様にお越しいただきました。毎年欠かさずご参加いただいている麻生諦善 貫首をはじめとする於大の方の菩提寺 小石川伝通院の皆様。また、今年も有り難いことに、於大の方の甥、初代刈谷藩主 水野勝成公から数えて20代目の水野宗家ご当主、水野勝之様ご家族。於大の方の子、徳川家康公から数えて18代目徳川宗家ご当主ご令嬢、徳川典子様ご夫妻がご出席くださいました。
また例年ご参加をいただいている大村秀章 愛知県知事、伊藤忠彦 衆議院議員、竹中良則 刈谷市長、丸山隆弘 新城市議会議長などなど本当に多くのご来賓にご参加いただきました。

伝通院では昨年、於大の方の墓所の前に東浦町観光協会の記念碑ができました。これまで文京区教育委員会の看板があったのですが東浦のことは明記されていませんでした。伝通院のお許しを得て、その隣に東浦と於大の方の関係をしっかり記述した立派な碑文が完成しました。
刈谷市では先月、刈谷市歴史博物館がオープンしました。今ちょうど「水野勝成展」を開催中です。東浦町の郷土資料館も先月リニューアルオープンしました。この機会に合わせてご覧いただければと思います。
新城市とは、鳳来寺に於大の方が立派な子を授かる祈願をして徳川家康公がお生まれになったご縁で旧鳳来町時代から姉妹都市の関係を結んでいます。
このように、東浦町は於大の方のおかげでもって、時間・空間を越えて様々な方や場所とご縁をいただいています。本当に有り難いことです。

さて、昨日は前夜祭の竹灯篭宵まつりがありました。この前夜祭は有志の皆さんのヒラメキで始まり、今では於大まつりに欠かせないイベントになりました。昨年からは、商工会の皆さんのアイディアで提灯を持って川縁を歩く提灯行列も加わりました。去年、川面に映った提灯が綺麗だったことにヒントを得て、だったら今年は川に提灯を浮かべてみようと、提灯流しが始まりました。有志の皆さんが川に浸かりながら、提灯が転覆しないためにはどうすれが良いか、岸にひっかからないためにはどうしたら良いか、改善を重ねたおかげで、昨晩の本番は大成功でした。
このように於大まつりは、住民の皆さんのアイディアが少しずつ加わって、毎年パワーアップしています。

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きょうも、スペースエリアに水ロケット体験コーナー、ユニバースマルシェ、未知との遭遇スタンプラリーなどの企画が加わりました。なんで、スペースなのか?ユニバースなのか?、宇宙山乾坤院の山号にあやかったのかどうかはわかりませんが、皆さん方が知恵を出し合って少しずつお祭りに魅力を加えてくださっています。飲食などのお店やステージイベントなども本当に充実してきました。最高のお天気も相俟って於大公園は一日中賑わっていました。

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火災で伽藍が消失した乾坤院については、山門の修理が終わり、本堂、座禅堂が再建され、屋根の銅板と檜の木肌が眩しいです。境内にあった松の木などは焼損しましたが本堂間近で強火に炙られたはずのソテツが見事に甦っています。来月11日には落慶法要が開かれると聞いています。

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2019/04/12

おだい市&東浦セミナー のご案内

第10回 おだい市&東浦セミナー が、5月18日(土)10時から勤労福祉会館で開催されます。

手作り雑貨、美味しい食べ物、楽しいセミナー、勤労福祉会館全館を使った1日中楽しめるマルシェです。

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おだい市は、フード・スイーツ、クラフト、体験もの、セラピーや占い、その他いろいろあります。

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東浦セミナーでは、多彩な講座を企画しています。役場もセミナーのワクをもらって、児童課「保育園の先生と遊ぼう」、都市整備課「於大公園のこれからを考えよう!」、土木課「みんなで安全な街にしよう ~フィックスマイストリート~」、協働推進課協力「みんなで考えるノラ猫対策」、ふくし課協力「介護は突然やってくる!」などのプログラムを考えています。是非聴きに来てください。

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4月13日(土)の於大まつりでは、於大公園にてプレ企画「わいわいおだい市」を開催します。

 

2019/04/11

於大まつりの前夜は、竹灯篭宵まつり

4月12日(金)は、於大まつりの前夜祭です。
住民有志のヒラメキで始まった「竹灯篭宵まつり」は恒例行事となりました。昨年から始まった「於大提灯行列」はさらにパワーアップ。今年はさらに、明徳寺川を使って「於大灯籠流し」にトライします。
ふるまい豚汁、ふるまいお茶、夜店屋台もでます。ふるまいは先着中ですよ。
今年は商工会が案内チラシを作りました。

http://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/soshiki/shokoshinko/shokokanko/event/odai/8044.html

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ブラックホールの撮影に史上初めて成功

地球上の8つの電波望遠鏡をリンクさせて、得られた膨大なデータをスパコンで処理することによって、初めてブラックホールを可視化したと言うニュースが駆け巡っています。
http://www.nao.ac.jp/news/science/2019/20190410-eht.html

奇しくも、皆既日食を利用してアインシュタインの一般相対性理論が予言した重力レンズ効果が実証されてからちょうど100年だそうです。

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2019/04/10

町の補助団体の総会が続いています。

今日は、石浜老人クラブの総会がありました。みなさん、和気あいあいと良い雰囲気でした。毎朝欠かさず小学校の前で交通安全の立哨を続けている会員さんに会長さんから感謝状の贈呈がありました。

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昨日の午前中は、手をつなぐ育成会ふれんずの総会に出席しました。ふれんずは、知的障がいやダウン症、自閉症などの発達障がいを持った子どもの母親の会で、子どもの余暇活動を豊かにするために地道な活動を続けています。総会の議事が終了してから、茶話会があり会員同士が不安や日頃考えていることを語り合いました。町内に障がいのある人が働く場や就労支援を受ける場が少ないこと、放課後等デイサービスの利用が増えていることなど、それから、一人では暮らせない子どもを抱えて自分たちが高齢になったときにどうすれば良いのか、そんな切実な不安を抱えながら、子どもが働ける施設を自分たちで作ってしまったら?、子どもと同じ場所で自分も働ける仕組みづくりは出来ないか?、子どもと一緒に入れる老人ホームはどうだろう?、混ざって暮らせるシェア金沢みたいなモデルは参考にならないか?など、大胆な発想も出てきて、聴いていてとても有意義でした。

昨日午後からは、更生保護女性会の総会でした。総会では会の活動報告の他に、会員のボランティア活動の報告がありました。会員の中には更生保護以外の分野で積極的なボランティア活動をされている方もいます。昨年は子ども食堂の話題が出ました。今年は里山保全活動についての発表でした。自然環境学習の森が出来た当初から現在までの里山保全活動と里山を守ることの意義についてスライドを使ったわかりやすいお話しでした。以下をクリックするとスライドの内容を見ることが出来ます。
 →ダウンロード - satoyama volunteer presentation 20190409.pdf

夜は、「いりゃあせ 高根の森」で晩ご飯。4月9日のメニューは、とんかつ&特製高根汁。みんなでおしゃべりしながらいただきます。食材の調達などは皆さんのあたたかい協力で成り立っています。

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2019/04/09

2019年 アチェメックの森ワークショップ のお知らせ

以下の案内をいただきました。
あいち小児保健医療総合センター敷地内の里山で竹林整備の活動をするイベントです。どなたでも参加できます。


 
<アチェメックの森ワークショップのお知らせ>

アチェメックの森の竹林に今年も筍の季節がやってきました。
今回もタケノコや野草のてんぷらなど、春の森の恵みをみんなで楽しく味わいたいと思います。
その他、竹林の手入れ体験や、春の昆虫採集など、緑萌えるアチェメックの森を思う存分体感しましょう。
ご家族、お友達をお誘い合わせのうえ、ご参加ください。

 日時:2019年 4月 21日(日) AM10:00集合
 場所:あいち小児保健医療総合センター 竹林近くの駐車場(地図参照)
 プログラム:10:00 集合・オリエンテーション
       10:30 恒例:春の野草摘みと筍掘り・昆虫採集
            (みんなで竹の食器づくりや筍掘り、天ぷらにする野草摘みをします)
       12:30 昼食交流会(筍料理・春の野草てんぷら等を囲んでの楽しい交流会です)
       13:30 竹林の手入れ・昆虫採集など
       15:00 後片づけの後解散
 持ち物:作業のできる服装・軍手・飲み物・弁当(おにぎり程度)
 スコップなどの筍掘り道具、ノコギリ・剪定ばさみなどの竹林管理道具、昆虫採集をされる方は捕虫網・虫かごなどをお持ち下さい。
 その他:参加費(大人500円・子ども無料 ボランティア保険料含む)
 小雨決行(判断に迷う場合は、下記のいずれかの連絡先にお問い合わせ下さい。ただし当日午前7:00以降としてください。)
   真弓090-9186-2666  篠原090-3855-2547

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アチェメックの森では季節に合わせてこのようなワークショップを年4回開催しています。2019年の予定は以下の通りです。

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2019/04/08

地元の県立高校の入学式に出席

東浦高校の入学式に出席しました。これまで町内の小学校の入学式と重なっていたために出られませんでした。今日が初めての出席です。祝辞では以下のことを述べさせていただきました。

 

新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。また、ご出席の保護者の皆様、ご子息・ご息女のご入学おめでとうございます。地元の東浦町を代表して、お祝いの言葉を述べさせていただきます。

 

新入生の皆さんは、それぞれの市町の中学校を卒業され、自ら選んで、ここ東浦高校に入学されました。高等学校は義務教育ではありません。先生方から注意されることも少なくなると思います。すなわち、個人の自由度が増すとともに、自分の行動には自分で責任を持つことが求められるようになります。

教科の内容は、中学校よりも格段に難しくなります。進む速さも速くなります。しかし、一日は二十四時間しかありません。授業中の集中力と、勉強の時間と余暇の時間の切り替えが必要になります。わからないことをわかるまで質問し続けることは決して格好悪いことではありません。わからないままに過ごさないこと、自分で反復することが、大切だと思います。

いきなり難しいことを言いましたが、これは自分が高校に入学したときに強く感じたことです。

 

さて、東浦高校は、緑に囲まれ、自然に恵まれ、なおかつ交通の便も良く環境のすばらしい学校です。校門の反対側の竹林では春になると近くの小学生がたけのこ掘りをします。秋には保育園の子どもたちがここにドングリを拾いに来ると聞いています。

 

今年は東浦出身の新入生が増えたと聞きました。東浦町出身の生徒の皆さんには、「引き続き東浦で学んでくれてありがとう」。そして、東浦町以外から来た方たちには、「ようこそ東浦町へ」と申し上げたいです。というのは、ここで学ぶ若者がいると言うことだけで、私たちにとっては嬉しいことですし、周りも元気をもらえるからです。地元の人達もきっと皆さんを好意的に見守ってくれると思います。だから皆さんも地元の人達に親しみを込めて笑顔で挨拶して欲しいです。

 

実際、生徒の皆さんはここで勉強するだけでなく、ごみ拾いや駅前花壇の手入れなどのボランティア活動をしてくれています。東浦町の若者会議などにも参加してユニークな提案をするなど、熱心にまちづくりの話し合いに参加してくれています。

部活動も盛んで、野球部、バスケット部などの運動部をはじめ、最近では吹奏楽部も活躍しています。秋の東浦町の行事である産業まつりの開会式では吹奏楽部の皆さんがすばらしい演奏で華を添えてくれました。そういったことすべてが地元の活気に繋がっています。

 

皆さんは若い。何事もスポンジのように吸収できて、今が一番伸びる時期です。何でも出来る無限の可能性を信じて、様々なことに興味を持って、自分を試すことが出来ます。失敗を恐れることはありません。夢を諦めないで挑戦してください。ここ東浦高校で、高校時代を送って巣立っていく、そして、各地で社会に貢献する立派な人に成長して欲しいと思います。

 

最後になりましたが、蟹江校長先生をはじめ先生方には、これまで通り「生徒の成長を第一に考える学校」を掲げ、一人一人への温かいご指導をよろしくお願いします。生徒の皆さんの三年間の成長に期待を込めて、私からの祝辞とさせていただきます。

 

平成三十一年四月八日

東浦町長 神谷明彦

 

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2019/04/07

県議会議員選挙結果

きょう投票日だった愛知県会議員選挙 知多郡第一選挙区(東浦町・阿久比町)の選挙結果です。現職のかわい洋介氏が当選しました。

          北原けんご  かわい洋介
  (定数 1人)   自民党     無所属
  東浦町      7,987      8,601
  阿久比町    4,741      4,646
   計        12,728     13,247

詳しくは、こちらをご覧ください。
 東浦町開票結果
 http://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/soshiki/senkyokanri/jimukyoku/gyomu/ippansenkyo/7829.html
 阿久比町開票結果
 https://www.town.agui.lg.jp/contents_detail.php?co=cat&frmId=2783&frmCd=4-17-2-0-0
 愛知県開票結果
 http://www.pref.aichi.jp/senkyo/sokuho/data/L2059999.pdf

消防団入団式を行いました。

消防団は、火災をはじめ各種災害から住民の生命、財産を守る崇高な使命を持ち、地域の消防、防災の要として重要な役割を担っています。
今年度は17名の新入団員を迎えることが出来ました。いざというときに素早く行動できるよう、日頃から訓練に励み、住民が安心して暮らせる災害に強いまちづくりにご尽力をお願いいたします。町としても、地域に密着した消防団活動が行えるよう、消防団の充実強化に向け、消防車両の更新などを進めているところです。
また、本日、退団されました19名の皆様には、今日まで消防団員として日々訓練を重ね、消防活動、防災活動にご活躍いただいたことを深く感謝申し上げるとともに、引き続き、住民の一人として地域のためにご尽力賜りますようお願い申し上げます。

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入団式終了後に役場西駐車場で訓練をする消防団の皆さん。

2019/04/06

第26回 於大まつり のご案内

4月13日(土)(雨天予備日は14日(日))に於大まつりを開催します。おだい姫や武将たちの行列が、八重桜の並木のある明徳寺川沿いを図書館前から乾坤院・於大公園まで練り歩きます。於大公園では、ステージイベントを開催、マーケットや飲食のブースが登場、火縄銃演舞や水ロケット発射体験などのアトラクションが盛り沢山です。

また、於大まつりに合わせて4月13日(土)から5月26日(日)まで、郷土資料館うのはな館で春の企画展「火縄銃展~信長が鉄砲を使った村木砦(むらきとりで)の戦い~」を開催します。

於大のみち(明徳寺川沿いの八重桜)のライトアップは4月14日(日)まで行います。4月12日(金)の前夜祭「竹灯篭宵まつり」では八重桜のライトアップに加え、竹灯篭による幻想的なイルミネーションや提灯行列、灯籠流しなどを予定しています。乞うご期待!前夜祭も必見ですよ。

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※昨年の於大まつりの様子はこちらです。昨年の八重桜のライトアップ竹灯篭宵まつりの様子も見られます。

於大のみちの八重桜は、今日現在でまだつぼみのままです。あと1週間で満開になってくれるでしょうか。

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2019/04/05

SDGsカードゲーム「X(クロス)」を体験

一昨日、金沢工業大学とリバースプロジェクトが共同開発したというSDGsカードゲーム「X(クロス)」を体験しました。
「トレードオフ」のカード(こっちが立てば、あっちが立たなくなってしまう問題)を場に1枚めくります。環境問題だったり、経済問題だったりします。そして、プレーヤーが手持ちの「リソース」のカード(もてる資源)を1枚ずつ出し合いながら、それらを組み合わせて問題の解決策を考えるゲームです。
アソビで、頭の体操をしながら、世界の持続的発展を考える って感じでしょうか。他人のアイディアは否定しません。順番にカードを出しながらアイディアを積み重ねていくので、意外な解決策に展開する楽しみがあります。

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♣SDGsカードゲーム『THE SDGs Action cardgame「X(クロス)」』とは
https://www.kanazawa-it.ac.jp/sdgs/application.html

♦国連開発計画が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」とは
http://www.jp.undp.org/content/tokyo/ja/home/sustainable-development-goals.html

♥SDGs を17の目標ごとにわかりやすく紹介、SDGs シリーズ「なぜ大切か」
https://www.unic.or.jp/news_press/info/24453/

♠持続可能な社会のために ナマケモノにもできるアクション・ガイド
https://www.unic.or.jp/news_press/features_backgrounders/24082/

4月1日から家庭系可燃ごみ処理の有料化が始まり、指定ごみ袋が半透明白色に変わりました。

4月1日から家庭系可燃ごみ処理の有料化が始まり、町指定ごみ袋が半透明青色から半透明白色のごみ袋に変わりました。燃えるごみの収集日は、森岡・緒川・緒川新田地区では月曜と木曜、石浜・生路・藤江地区では火曜と金曜です。今週は、毎朝のごみ収集の時間帯に各地区のごみステーションの状況を見て回りました。
ごみステーションによって多少の違いはあるものの、ほぼ綺麗に半透明白色の新しいごみ袋を出してくださっていました。ある日を境にごみ袋をキチンと切り替えることは簡単なことではありません。それでも、東浦の住民の皆さんはまちで決めたことだから、自分たちのごみのことだからと、みんなで一緒になって実行してくださっています。有り難いことです。私たち行政の職員も、この信頼を裏切らないように、住民の皆さんの想いに応えていかねばないと改めて感じ入りました。
半透明青色の旧ごみ袋が出されている場合は、指定ごみ袋が変わった旨を書いたラベルを貼って、回収を先送りすることにしています。旧ごみ袋が出されたままの所では、ごみ処理有料化についての情報が正確に伝わっていないことも考えられるため、引き続き丁寧な情報提供に努めて参ります。

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2019/04/04

いよいよ春本番

これは桃でしょうか。近所のお宅の庭にも色とりどりの花が春のパフォーマンスを競い合っています。

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先月撮った菜の花畑も満開になりました。

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こちらは、於大公園の桜。このところ、寒さがぶり返してちょっと足踏みしていました。少し暖かくなると一気に満開になるでしょう。まるで入学シーズンを祝うかのように。
きょうは中学校の入学式、あすは小学校の入学式があります。

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山で筍が出始めました。

今年は筍の出るのが遅いようです。去年大豊作だったので、今年はタケノコのはずれ年ではと言う声もあります。
とれたての初筍、美味しくいただきました。ちょうど芽吹いたばかりの山椒の若葉をのせて。

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2019/04/03

半田青年会議所企画の座談会で、曽根理事長と対談しました。

3月15日に曽根香奈子理事長さんをはじめ半田青年会議所の方々が、役場までいらっしゃって座談会を開いてくださいました。座談会は主に曽根さんとの対談形式で行いました。活力のあるまちづくりを切り口に、町長の思う「つくる・つながる・ささえあう」まちづくり、補助団体の覚醒、図書館を使った場づくりの工夫、互いに支え合えるコミュニティづくり、それから、半田青年会議所へ期待すること、SDGsの取り組みなどの話題が出ました。
曽根さんはとても聴き上手で、話の引き出し方がうまいんです。楽しい時間があっという間に過ぎました。どうもありがとうございました。

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当日の座談会「地域の方との座談会 vol.03」の内容については、半田青年会議所ホームページ半田青年会議所facebookに掲載されています。

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2019/04/02

あなたも東浦町を好きになる。・・・東浦町職員募集!

今年度の新規採用職員募集のポスターが出来上がりました。

新採募集のポスターを作製するようになって、5年目。
 

 

1年目は、ちょっとスタイリッシュに! Posterrecruit20150501
 

 

2年目は、若い力でやりがいをもって楽しく! Posterrecruit20160524
 

 

3年目は、よっしゃ、みんなで化学反応を起こすぞ~! Posterrecruit20170501
 

 

4年目は、殻を破って新たな自分を試す準備はできてるか! Poster_h30saiyo_2
 

 

さて今年は、まちに愛着を持ってこその自治体職員。好きこそ楽しいイメージです。

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保育士になろうよ・・・今年も育士募集のポスターをつくりました。

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「素敵な仕事!保育士」を知ってもらうためのパンフレット「保育士 LIFE vol.2」もあります。フレッシュな保育士5人が、保育士を目指す皆さんに向けて、「自分に自信を持って保育士を目指すこと、そして保育士という仕事に期待して欲しい」という思いを込めてつくりました。

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意欲ある皆さんに志望してもらおうと、人事の職員もがんばっています。各大学などの就職説明会には積極的に出向いて東浦町の紹介をしています。

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職員採用試験案内」「受験者のみなさんへ~先輩の声~」など、詳しくはhttp://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/soshiki/hishojinji/jinji/gyomu/saiyo/index.htmlをご覧ください。
事務職と保育士の採用試験は、人物重視で選考するため、筆記試験を行いません。

 

2019/04/01

平成31年度が始まりました。

朝から、係長級以上の辞令交付、新任職員の辞令交付、県派遣職員の辞令交付などを行いました。
年度始めの挨拶では、以下のようなことをお話ししました。

 

今日は年度初めの日ですが、家庭系可燃ごみ処理の有料化がはじまり、新しいごみ袋に変わる日でもあります。森岡、緒川、緒川新田地区はごみ収集日なので、朝、ごみステーションの様子を見てきました。場所によって多少の違いはあるものの、ほぼ綺麗に半透明白色の新しいごみ袋を出してくださっていました。ある日を境にごみ袋をキチンと切り替えることは簡単なことではありません。それでも、東浦の住民の皆さんはまちで決めたことだから、自分たちのごみのことだからと、みんなで一緒になってやってくださっている。私たち行政の職員も、この信頼を裏切らないように、住民の皆さんの想いに応えていかねばなりません。

毎年、新任や異動の辞令を渡しますが、つくづく思うのは、組織改変よりも、誰がどの部署に行ったかの方が遙かに影響が大きいと感じることです。それは、とりもなおさず、仕事は人で動いていると言うことです。皆さん方は単なる歯車の一つではありません。皆さん一人一人がまちを動かしています。当然個性も出ます。自分をさらに磨いて、やりたい事、やるべき事、自分ならではの仕事をして欲しいと思います。 

今年も退職される方から話しを聞く機会がありました。東浦町の職員は、真面目でおとなしいが、もう少しとんがっても良いんじゃないか。他部署のことを知らなすぎる。関心がない。もう少し関わりを持って一緒に仕事を進めても良いのではないか。そんな話しを聞きました。

毎年似たようなことを言いますが、他の部、他の課、他の職員が今どんなことをしようとしているか、どんな課題があるか、気の合う者の雑談レベルも含めて、もう少し情報を共有して、全庁で動いていく必要があるのではと思います。今どき、一つの課の中で完結する仕事ばかりではありません。住民は当然に同時に複数の部署に関わっています。行政経営会議などでも他部署の仕事の進行や課題を共有できるようにしたいです。

それから、一つの組織の中だけで閉じこもっていては、新しい発想は入ってきません。他の公務員、民間、大学関係者や学生など、外の世界と積極的に交流して常に新しいアイディアを持つようにしてください。課長、係長は事業を構想する立場です。

アイディアは一人で持っているだけでは膨らみません。数人で白板を前にして図を描いてイメージを共有しながらディスカッションする習慣をつけましょう。

今年も人事の自己申告書を一人一人読ませていただきました。昨年に増して、質量ともにしっかり書いてありました。落ち着いて仕事を続けたいと書いている人。遣り甲斐を感じていると書いた人が比較的多かったです。忙しいと書いている人は減ったように感じます。人間関係が良くなったと書いている人が増えました。これは課長、係長の指導力、コミュニケーション力によるところが大きいと思います。

前向きな提案もありました。改善意識はあると感じました。小さな一例ですが、紙ベースでやっていた要望処理をデータベースに移し替えたらミスやトラブルが減ったという話しを聞きました。昔のやり方のままのものが随所にあるかと思います。手を着けるのは面倒ですが、きちっとした改善をすれば時間が生まれてきます。いまさらのことを含めて徹底してください。

2月に札幌市の加藤美浩さんに来ていただいて職員研修をしました。どんな公務員でありたいかの前に、どんな市民でありたいかが根本にあるはず。「市民目線で仕事をします」と言うけれど、そもそも公務員である以前に市民でしょう。と言うお話しがありました。いま住民と協働でやっていることがたくさんあります。住民ならばどう感じるか、住民ならばどうするのかを思いながら、住民と一体になって進めていかねばならないと思います。

最後にこれもある方から聴いたことです。

公務員生活はおよそ40年ありますが、これを4分割して、

・最初の10年は、正確な事務を身に着ける

・次の10年は、人材(後輩と地域)の育成

・その次の10年は、未来に備える仕組みづくり

・最後の10年は、後輩たちの全力支援

だそうです。50代の方は、自分の培ったものがあるはずです。伝えるべきものを後輩に伝え、後輩が思いっきり活躍できるようしっかり支援してください。

 今年度も、役場全員で住民の信頼に応える良い仕事をしましょう。

 

これまでの年度初め式で話したことを以下にまとめました。

   平成30年度
   平成29年度
   平成28年度
   平成27年度
   平成26年度
   平成25年度
   平成24年度

 

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