エス・ツーアイの村瀬社長の講演「2020以降のAI・IoTが地域社会にもたらす変化」
東知多ロータリークラブ創立50周年を記念する講演会がカリモク本社ショールームで開催されました。講師は町内に本社を置くソフトウェア開発企業エス・ツーアイの村瀬竜雄社長。「2020以降のAI・IoTが地域社会にもたらす変化」と題したお話しです。
Society5.0、AI、IoT、5G、ディープラーニング、デジタルカンブリア紀、シンギュラリティなど、最近耳にする言葉が続きます。その中で、新井紀子さんの著書「AI vs. 教科書が読めない子どもたち」を絶賛されていました。「AIが東大入試に合格できないのは読解力がないからだ。だからAIが人間を超えるシンギュラリティは到来しない。しかし学生を対象にした調査で、読解力のない人間が相当数いることもわかった。」のだそうです。 新井紀子さんの研究についての記事とTED動画をこちらで見ることができます。
→http://kitutuki-asa.com/2019/02/13/ted-noriko-arai/
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