夏休み最後の週末、あちこちでイベントがいっぱいでした
午前中は、町営グラウンドで愛知県ペタンク連盟のペタンク大会が開かれました。ペタンクはフランス発祥で、握りこぶし大の金属の玉をより目標に近づけることを競うチーム競技です。相手の玉を弾き飛ばしたりする戦略も必要とされます。
毎年この時期に、東浦で県連の大会が開催されています。岐阜や浜松など県外から参加される方もいらっしゃいます。県内では知立のレベルが高いとのこと。
知立のメンバーと一緒にオーストラリアで開かれた国際大会に出場した東浦町役場の職員もいます。将来のオリンピック種目候補とも言われるペタンクですが、世界の壁は厚いそうです。
森岡台で開かれた朝市に行ってきました。八百屋さんや乾物屋さんのお店もあれば、福祉施設のお店、家庭菜園の直売もあります。地元の人達による金魚すくい、かき氷や団子もあります。自分も少し買い物をしてきました。
篆刻の先生の指導を受けて自分の名前の入った白印を彫りました。今度、字を書いたときに落款印として使う予定です。落款とは「落成款識(らくせい かんし: 書画が完成したとき、それが自作であることを示すため、作品に姓名、字号、年月、識語、詩文などを記すこと)」の略だそうです。
Flight of Dreamsが開業し、9月20日にLCCターミナルの供用開始を控える中部国際空港に、国際展示場 Aichi Sky Expoがオープンしました。保税地域の空港島内に立地し、海外から展示品を持ち込む際に関税がかからない全国初の展示場です。
昨日の記念式典に出席できなかったので、今日行ってきました。ちょうどオープン記念イベントで東浦町もブースを出しています。活躍しているのは手づくりよろいの会の皆さんです。お客さんが来ると手際よく鎧兜の着付けをしてくれます。お客さんは自撮りや記念写真を楽しんでいます。
セントレアは夏休みの家族連れで賑わっていました。
東浦出身のピアニスト 務川慧悟さんの凱旋コンサートを文化センターで開催。務川さんは卯ノ里小学校、西部中学校を卒業。東京藝術大学を経てパリ国立高等音楽院に在籍。もうすぐ留学6年目になります。多くの国際コンクールで輝かしい成績を上げています。
ご本人の「地元で」との希望もあって、文化センターで気軽にピアノの音を楽しめるコンサートを開催しました。務川さんは子どもの頃ここでこのピアノを弾いたことがあったそうです。今の務川さんにしてみれば、このピアノも文化センターの音響も十分なものとは言えないかもしれません。でも、弘法は筆を選ばずと言います。フランスの印象派と呼ばれるドビュッシーとラヴェル、ロマン派のリストとショパンの曲などをポピュラーな曲も取り混ぜて聴かせてくれました。ラフマニノフの鐘は鳥肌モノでした。
務川さんは今、コーヒーにハマっているそうです。「練習、そして行き詰まったらコーヒーを淹れる」みたいな付き合い方をしているそうです。
8月最後の土曜日の夜、あいち健康の森で、第3回 大府東浦花火大会が開催されました。健康の森の芝生広場付近にはキッチンカーが繰り出して飲食のできるテントも並びました。大勢の人で賑わいましたが、ちょうど良い混み合いでしょうか、混雑で身動きがとれない程ではありませんでした。
この花火がすばらしいのは現地に行って本当に身近に見られること。19時から19時半の間、30分間に凝縮された密度の高い花火を十分に堪能することができました。
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