道路・橋梁整備と治水の要望活動で東京へ。
8月7日は、地元の伊藤衆議院議員、酒井参議院議員の紹介で、知多地区と衣浦大橋の関係自治体の首長・副首長とともに、国土交通省と議員会館をまわり、開通から60年以上経った衣浦大橋(旧橋)の架け替えと知多地区の道路整備の要望活動をしました。東浦町に関連する道路としては、都市計画道路名古屋半田線と知多刈谷線を含んでいます。両線は東浦町の植山交差点(緒川新田)で結節します。知多地区の人口は約63万人、工業生産は年間5.1兆円、西三河の工業生産は年間29兆円。地域の実情に加え、国、県におけるこの地域の道路ネットワークの重要性を訴えてきました。
翌日は、境川流域の首長・副首長とともに、酒井参議院議員の紹介で、国土交通省と議員会館をまわり、境川・猿渡川水系の治水に関して、河床掘削、名古屋碧南線橋梁架け替え、五ヶ村川などの河道拡幅、貯留施設整備促進、津波高潮対策などを要望しました。豪雨などによる河川氾濫、内水氾濫を抑えるための流下能力、調整能力の向上と防潮対策が必要です。
いまちょうど夏休みの最中。国土交通省は見学の子どもたちで賑わっていました。
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