第2回ファインマークコンテスト と げんきの郷の盆踊り
昨年の第1回ファインマークコンテストに続いて、第2回ファインマークコンテストが開催されました。昨年同様に審査員を務めさせていただきました。市民の発案で市民によって運営されるイベントです。
今年は、黄身が白い卵を生産している養鶏家の菅さん、産後ケアなどもしているバランスボールインストラクターの田畑さん、東海ハングアウト、フィリピンの大学へインターンシップ、市民映画のカメラマン、円卓会議、日本語教室などさまざまな活動に積極的に関わっている大学生の内藤さん、此木田かおるというペンネームで4コママンガや自分の世界観を元に小説を書いている上峠さん、30年前に台湾から日本に来て太極拳の師範をしている齋藤さんの5人が登場しました。プレゼンの後、観客の投票も含めた審査の結果、田畑さんがグランプリを受賞しました。
前回はファインマークコンテストとは何だかわからないままに審査員を務めましたが、出席してみると、アームレスリングのチャンピオンとか、ジーンズソムリエ第一号になった人とか、町内には自分の知らないユニークな人達がいっぱいいるんだと感心しました。これは人材発掘のきっかけにもなるんだと思いました。今回は自分の知っている人がほとんどだったので、先入観が入って審査がし辛かったです。
まちじゅうの元気印を表彰することによって、ユニークな人材の発掘や新しい価値観を発信することにつながるのではと期待しています。
夕方は、げんきの郷の盆踊りに参加しました。2日間にわたって知多半島じゅうから浴衣を着た人達が集まります。東浦の盆オドラー(盆踊り大好きな人達)の熱気をもらってお開きになるまで踊り納めをしました。ダンシングヒーロー最高です!
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