リアル脱出ゲームとは
ちょっと誘われて「リアル脱出ゲーム」なるものを体験した。最近若者たちの間では、謎解きゲームが流行っているらしい。それに加えて、ボードゲームも流行っているらしい。ボードゲームと言えば、人生ゲーム、バンカース、モノポリー、ちょっと仕掛けが凝ったモノだと魚雷戦ゲーム、野球盤など、子どもの頃友達の家でよくやったのを思い出すと懐かしい。モノポリーなどは今も健在であちこちで対戦も行われているそうだ。それらに加えて新しいゲームもつくられているのだろう。
ボードゲームはさておき、大須の近くにある謎解きゲームの殿堂に誘われていってみた。行ってみたら、なんとそこは、これまた懐かしい、かつて“カトー無線パーツセンター”のあったビルだった。中学・高校時代に電子部品を探しによく行ったものだ。建物の中に入ると、中はたくさんの部屋に分れていて、その中の密室へ通された。そこに監禁されて謎を解いて仕掛けを解除しないと出られない仕組みだ。まるで、昔観たカナダ映画「Qube」のようだ。メンバーは私よりも若い人ばかり。チームワークで危機を乗り切る設定だ。頭脳+スポーツとでも言うべきか。
お話しはここまで。興味のある方は体験をオススメする。
終わってから、久し振りに味仙で台湾ラーメンを食べた。上からアメリカン、左回りにノーマル台湾、イタリアン、アフリカンとだんだん辛くなって、最後はエイリアン。深紅でドボドボのエイリアンはさすがにかなり寒気がした。
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