秋のイベントが盛り沢山でした。
げんきの郷で開催された「愛知用水と水源の森」に出席。愛知用水土地改良区が主催する受益地域と水源地域の交流イベントです。10月というのに、朝から汗ばむ様な陽気です。
あいち健康の森公園で開催された「生き生き長寿フェア2019」の開会式に出席。愛知県と県社会福祉協議会の主催で、健康の森全体を使って高齢者のスポーツ大会や健康関連のブースが出展します。県内の老人クラブの皆さんや一般の方々、約9000人が参加する大きなイベントです。
大府にある天台宗の古刹「延命寺」の寺宝展に行ってきました。歴史のある寺で、中興3世の住職 真慶は水野家の出自で水野家から寺領をもらったり、戦国時代の横根城主梶川五左衛門からは田畑の寄進を受けたりしながら、過去から現在まで、仏像、古文書、経典、書画など、多くの品々が保存継承されています。寺院の雰囲気も相俟って、見応えがあります。6日(日曜日)までの開催です。
午後からは、特別養護老人ホーム「メドック東浦」の「秋祭り」に参加しました。ステージアトラクションやバザーで、一般のお客さんも含めて会場は大盛況でした。
ちょうど、月一回の移動型オレンジカフェ「こころ屋」も同時開催で、皆さん思い思いにくつろいだり会話を楽しんだりされていました。
毎年恒例のスタッフによる仮装大会はいつも凝っています。私もちょっと入れてもらってパチリ。
夜は、図書館のよむらびコンサート。100人以上の方たちが、サックスとピアノの共演に聴き入っていました。図書館のスタッフの伝手で、名古屋で活動されている方が演奏してくださいました。とても良い雰囲気でした。
きょうは、図書館の視聴覚コーナーとブラウジングコーナーの改装プランを考えるワークショップもありました。図書館は知と文化の拠点であることは言うまでもありませんが、それぞれの方々にとっての居場所として、また、皆さんが集い交流する場として、育てていきたいと思います。
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