12月定例議会(令和元年第4回定例会)のお知らせ
明日から、12月定例議会が始まります。日程は以下の通りです。
12月 4日(水曜日) 午前9時30分~ 本会議(議案の上程・説明)
12月 5日(木曜日) 午前9時30分~ 本会議(一般質問)
12月 6日(金曜日) 午前9時30分~ 本会議(一般質問)
12月 9日(月曜日) 午前9時30分~ 本会議(議案質疑・委員会付託)
12月11日(水曜日) 午前9時30分~ 経済建設委員会
12月12日(木曜日) 午前9時30分~ 文教厚生委員会
12月13日(金曜日) 午前9時30分~ 総務委員会
12月20日(金曜日) 午前9時30分~ 本会議(討論・採決)
今回は、議員16人のうちの8人から一般質問の通告書が提出されています。いつも12人ほどの質問者があるのですが、今回は非常に少ないです。
一般質問の通告内容は、東浦町議会ホームページでご覧になれます。
令和元年第4回定例会の行政からの議案はこちらでご覧になれます。今回は、議員提出議案で「景観条例を廃止する条例」案が提出されています。
「景観条例を廃止する条例」案は、一部会派から提出された議案です。3年前に議会で景観条例が可決され、景観まちづくりが進みつつある矢先の突然の廃止提案に驚きを禁じ得ません。景観条例が廃止されると景観まちづくりを進められなくなってしまいます。また、景観条例を廃止すると東浦町の景観条例は景観法に基づく届け出義務を大規模行為に限定しているため、この限定がなくなり、町内全ての建築行為について景観法上の届け出義務が発生してしまいます。提案理由は「必要性が低いと判断した」とあるのみで、一体何を根拠に必要性が低いのか、今廃止する影響をどのように考えているのか、全くもって不明です。このような不合理・理不尽な議案により東浦町景観条例が廃止されることはあってはならないと考えます。
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