« 2020年2月 | トップページ | 2020年4月 »

2020年3月

2020/03/31

きょうで令和元年度が終わります。

令和元年度最後の日です。

新型コロナウイルス感染症の関係で多くの行事が中止もしくは縮小されていますが、退職辞令交付式では、退職者以外の出席者を部長級に限って、退職者全員に一人ずつ退職辞令をお渡ししました。今年度末の退職者は定年12名(うち部長級4名)、自己都合17名(うち保育士11名)、県派遣職員の退任2名(教員に復帰)の計31名でした。長い間、おつかれ様でした。東浦町民のために貢献されたことを心から感謝しています。

年度替わりに伴う人事異動は、部長級が4名退職したこともあって、175名が異動する大規模なものとなりました。令和2年度の正規職員数は派遣職員を含め423名となります。保育の充実を図るために平成30年度から3年かけて計17名の保育士を増員することができましたが、まだ予定数に達していないため引き続き採用を行っていきます。組織変更は、企画政策課に施設マネジメント係を新設するのみの軽微なものとしました。

今日はあちこちでお別れの拍手が聞こえてきました。夕方近くになると机の移動が始まりました。私は年度末のこの機会に町長室の整理・整頓をしています。

Dsc09318800tpnn

 

| | コメント (0)

2020/03/30

東浦駅前にあったミモザの木

7年前に花を咲かせていた東浦駅前のミモザの木。今は切り株になっています。
元気よく育ったのはいいけど、歩道のインターロックキングが凸凹になってきたので地表近くの根を切って歩道を補修したのちに枯れてしまいました。街路樹と歩道の関係、難しいです。

Facebook20200329a

 
今、駅前ロータリーをGoogleストリートビューでみると2013年の画像と2017年の画像が混在していて、見る位置によって木が有ったり無かったり・・・。

Higashiura-station-gm2013bHigashiura-station-gm2017b
 駅前ストリートビュー(2013年撮影)   駅前ストリートビュー(2017年撮影)

※googleストリートビューでは(場所によって)過去の風景を見る機能が使えるそうです。試してみたら、右上のビューでは2017年に加えて、2013年と2018年の風景を見ることができました。

| | コメント (0)

2020/03/29

矢作川水系の発電所探訪

先週末に、勘八峡から矢作川を遡って矢作ダムの上流、長野県境近くまで行ってみました。
矢作川は、長野県下伊那郡平谷村(治部坂峠付近)の大川入山(1908m)に源を発し、上村川となり岐阜県恵那市(旧上矢作村)で愛知県最高峰の茶臼山(1416m)から流れ出る根羽川(上村川よりも規模は小さいが本流とされている)と合流、すぐに、設楽町に端を発し稲武町(現豊田市)を流れる名倉川と合流し、奥矢作湖(矢作ダム湖)に注ぎます。そして、しばらく愛知・岐阜県境を流れた後に豊田市内を流れ、下山、足助方面から来る巴川と合流、岡崎市に入り城下を流れる乙川と合流、西尾市と碧南市の境界で三河湾に注ぐ、全長122kmの一級河川です。西尾市を流れて旧一色町と旧吉良町の境で三河湾に注ぐ矢作古川は昔の本流で、現在の矢作川下流部は江戸時代に氾濫を防ぐために開削・分流されたものです。

矢作川は、電力消費地に近かったためか、大正から昭和初期にかけて多くの水力発電所が建設された歴史があります。私の祖父は電力会社に勤めていて、矢作川中流の百月(どうづき)発電所で電気技師として働いていました。私の母は発電所の裏手にあった社宅で生まれました。ですから、祖父の思い出の場として子どもの頃はよく矢作川の発電所に連れて行かれました。
本当に久し振りに、矢作川の発電所を最下流の越戸ダムから矢作ダムの貯水池が終わって岐阜県に入るところまで辿ってみました。

勘八峡は、矢作川が山から平地に出る所に位置します。ここに昭和4年(1929年)につくられたのが越戸ダムと越戸発電所です。ダムの高さは22.8m、長さ120m。川幅いっぱいに12門のゲートがある堂々としたコンクリート重力式ダムです。ここから600m下流に導水路で水を導いて発電をします。落差は約17m、使用水量は最大約62㎥/s、最大出力は9200kW。矢作川の古い発電所の中では大きな発電所です。昔の発電所は有人運転ですが、今では、越戸に矢作川水系の制御所があって、無人の発電所群をここで監視・制御しています。越戸ダムは、ダム建設以前からある農業用水(枝下用水)の取水口にもなっています。

Dsc09238800rnnDsc09242800pnn

 
越戸ダムのダム湖が終わり、矢作川の流れが見えてくるとちょっとした集落があります。ここは広瀬という所で夏には鮎採りの簗場ができます。名鉄三河線が廃止になりましたが、今でも線路と駅舎が残っていてバスターミナルの役目を果たしています。駅前には宿屋もあって昔の情緒が残っています。

Dsc091261000tnnDsc091431000nn

 
ここからしばらく上流に行くと阿摺ダムとダムのすぐ下流に阿摺発電所があります。落差約15m、使用水量約40㎥/s、最大出力4800kWの発電所です。通常の発電所によくある水車はフランシス式という反動水車ですが、ここは落差が低いのでカプラン水車というプロペラ型の水車を使用しています。堂々とした堰堤で落差を稼ぐダム水路式発電所に分類されていますが、阿摺ダムは堰堤の高さが15m未満なので河川法ではダムの定義からはずれます。ダムの脇にあるカスケード状の水路は魚道です。低いダムや堰には鮎の遡上など生き物の行き来のために魚道が造られています。

Dsc09145800nnDsc09149800nn

 
下流から3番目にあるのが、いよいよ百月発電所です。ここは上流の百月ダムと呼ばれる取水堰から、山の中に掘られた約3kmの導水トンネルで発電所の裏山の水槽に水を導き、河川勾配のために出来た落差で発電する水路式発電所です。落差は約25m、使用水量は約28㎥/s、最大出力は5700kWです。大正15年(1926年)に造られた発電所建屋は新しく建て替えられ、無人になって久しい社宅はすでに取り壊されていました。子どもの頃に祖父に連れてられて、「ちょっと覗かせてもらっていい?」と水が渦を巻く水槽も轟音を立てる横軸タービンが置かれた発電室も見せてもらった頃の面影はもうありませんでした。

Dsc09156800nnDsc09160800nn
Dsc09228800nnDsc09167800nn

百月ダムの左岸下流にある建屋は矢作第二発電所のものです。上流にある矢作第二ダムから取水、約8kmの導水トンネルを通って発電所の裏山の水槽に導かれた水で、落差約90m、使用水量約40㎥/s、最大出力31600kWの発電を行います。発電所の放流口から白い渦が出ていないことから運転はしていないようです。これは矢作ダム開発と同時期の昭和45年(1970年)に完成した矢作川では新しい発電所です。普段は旧来の発電所に発電を任せて、出水時や電力需要期に発電をするものと思われます。

        Dsc09169800nn

 
百月ダムのすぐ上流の笹戸温泉の集落にあるのが昭和10年(1935年)に完成した笹戸発電所です。発電所裏の緩やかな斜面に巨大な水圧鉄管が敷設されているのが特徴です。古い発電所にはなぜか桜並木があったりします。落差は約43m、使用水量約26㎥/s、最大出力は9400kWです。発電所の約5km上流にかわいい取水堰のある水路式発電所です。

Dsc09171800nnDsc09220800nn
        Dsc09212800nn

ここで、お気づきになったと思います。川は上流から支流を集めて次第に流量を増していきます。また、おおよそ上流の山間地は急勾配で下流になるにつれて流れが緩やかになるので、傾向として(大きなダム調整池式の発電所でない限り)、上流に行くほど少水量、高落差になります。

河原のキャンプ場はどこもテントがたくさん立っていました。ちょうど春のいい時期の連休で、なおかつ今は人混みや盛り場は避けなければならないので野外のキャンプはうってつけです。

        Dsc091681000tpnn

 
次は時瀬発電所です。落差約49m、使用水量17㎥/s、最大出力約7200kW。大正12年(1923年)に完成した古い発電所ですが、矢作ダムの建設に伴って取水堰が廃止されたため、現在は矢作ダム直下にある矢作第一発電所の1号機の放流水を直接4kmのトンネルで発電所上部の水槽に導いて発電を行っています。

        Dsc09210800nn

 
時瀬発電所の少し上流にあるのが矢作第二ダムです。昭和45年(1970年)完成、堤高38m、堤長149m、総貯水量435万㎥、有効貯水量91万㎥の重力式コンクリートダムです。重力式ダムは、最もポピュラーなコンクリートダムで、ダムの背面にかかる水圧をダムの重量で支えるタイプのダムです。ここで取水した水は8km下流の矢作第二発電所まで導水されます。矢作第二ダムは、すぐ上流にある矢作ダムの放流を緩和する逆調整池の役割を持っています。

Dsc09195800nnDsc09206800nn

 
矢作第二ダムのバックウォーターが終わるところにあるのが昭和45年(1970年)に完成した矢作川水系最大の矢作ダム。下流のダムが電力会社の発電用ダムとして建設されたのに対して、矢作ダムは、発電以外にや利水(上水、工業用水、灌漑)や治水の目的を持つ国土交通省が管理する多目的ダムです。堤高100m、堤長323m、堤体積30.5万㎥、総貯水量8000万㎥、有効貯水量6500万㎥のコンクリートアーチ式ダム。矢作ダム以前のアーチ式ダムは円弧式アーチだったのに対して、国内初の放物線アーチダムです。アーチ式ダムは、アーチの持つ力学的特性により水の力を両岸に伝える構造のため、コンクリートを薄く出来る特徴があります。ただし、両岸の岩盤が強固であることが条件となります。
矢作ダムの直下には昭和45年(1970年)完成の矢作第一発電所があります。落差は1号機が67m、2号機が77m、使用水量はそれぞれ17㎥/sと78㎥/sで、合わせて最大出力61200kWの(揚水式でない)一般水力としては矢作川水系最大のダム貯水池式発電所です。ここの運用は少し変わっていて、通常は1号機を運転し放流水を下流の時瀬発電所に送水して、必要なときに2号機も運転し放流水を直下の矢作第二ダムへ流す方式になっているようです。

Dsc09181800nnDsc09187800nn

 
矢作ダムによって生まれた貯水池を奥矢作湖と呼びます。この湖岸にあるのが昭和55年(1980年)に運転を開始した奥矢作第一発電所です。地下に造られた地味な発電所ですが、最大出力は桁違いの78万kWです。これは、落差404mもの高落差、そして使用水量234㎥/sという洪水並みの水を一気に落とす揚水式発電所だからです。
揚水式発電所とは夜間に、発電機をモーターとして、ポンプ兼用水車を回して、下部ダムの水を上部ダムに汲み上げることによって、原子力発電所などで発電される余剰の深夜電力を水の位置エネルギーとして蓄える巨大な電池のようなものです。川の自然流によるものではないので電力を生み出すことはしません。夜間に汲み上げた水を短時間大量に下部ダムに落として、夏場の電力需要ピーク時に電気エネルギーに戻す装置です。
ここ奥矢作発電所では、矢作川支流の名倉川上流にある標高約860mの黒田ダム貯水池を上部ダムとし、標高約290mの矢作ダムを下部ダム貯水池として、その標高差約570mの間に、奥矢作第一発電所(最大出力32万kW)と奥矢作第二発電所(78万kW)を二段縦列接続することによって、合計110万kWの原発1基並みの出力を誇っています。

Dsc09205800pnnDsc09204800nn

 
山襞に沿って曲がりくねる奥矢作湖岸の道を進むと、やがてダム湖が終わり矢作川の流れが復活します。まもなく左岸の山の遙か上から2本の水圧鉄管が見えてきます。落差約176m、使用水量3.9㎥/s、最大出力5600kW、大正12年(1823年)完成の真弓発電所です。この発電所は支流の名倉川上流から水を引いていて落差が高いので、高落差用のペルトン式水車を使用しています。構造はおもちゃの水車と同様さじのようなバケットにノズルから水圧をかけた水を勢いよくぶち当てる衝動水車です。放流口が川の水面よりも高いところにあるのですぐにわかります。取水堰は稲武の市街地のすぐ下流にある水路式の発電所です。

Dsc09198800pnnDsc09201800nn

 
このすぐ先が、名倉川と矢作川の合流点、そしてすぐ先に根羽川(矢作川)と上村川の合流点があります。合流点から根羽川に少し入ったところには大正11年(1922年)完成の押山発電所があります。落差123m、使用水量3.6㎥/s、最大出力3600kWの水路式発電所です。水圧鉄管が2本見えますが、向かって右側の細い方は水槽の余水を放流するためのものだと思います。

        Dsc09199800nn

 
すぐ近くの上村川に沿ったところには、大正9年(1920年)完成の下村発電所があります。落差約84m、使用水量6.7㎥/s、最大出力4700kWの歴史のある水路式発電所です。2本の水圧鉄管が立派ですが建物は手前の土手に隠れてよく見えません。

        Dsc09200800tnn

 
上村川本流には、これよりも上流に島発電所上村発電所平谷発電所があります。上村発電所は大正14年(1925年)に建設された矢作川で最も高落差(306m)の発電所です。最上流に建設された平谷発電所は平成8年(1996年)に完成した矢作川で最も新しい発電所です。平谷発電所の取水堰(ラバーダム)は、平谷村の市街地のすぐ下流の標高897m地点にあります。そこから、標高約40mの越戸発電所まで標高差約850mもの間にほとんど隙間無くダム(堰)と発電所が造られています。日本の水力発電に適した大きな川は、このように昭和の高度成長期までにほとんど開発し尽くされたと言っても過言ではありません。大正から昭和初期にかけては、愛知県内にも複数の電力会社が競い合いながら、次第に発電・送電網を広げていきましたが、戦時中は国策会社「日本発送電」に統合され、戦後の9電力体制になってから矢作川は中部電力のテリトリーとなりました。現在、矢作川の水力発電所は27ヶ所で計128万kWの最大出力を有しています。

 

このブログでは、これまでに川と発電所シリーズとして、木曽川河口から源流までの旅、信濃川・・・これぞ水力発電所、などを掲載しています。

 ・木曽川の渡し船体験記
 ・木曽川流域ひとり旅(水力発電所編)
 ・木曽川流域ひとり旅(ランプの宿編)
 ・木曽川流域ひとり旅(木曽川、飛騨川源流編)
 ・木曽川電源開発史

 ・これぞ水力発電所(信濃川)

| | コメント (0)

2020/03/28

ドラレコステッカーに春感漂う桜色が登場!

東浦町では、あおり運転をはじめとする迷惑行為を抑止するなど、“運転手の交通安全意識の向上”を図ることや、「走る防犯カメラ」の存在を広くPRすることによる“犯罪発生の抑止”を目的に、「ドライブレコーダーの搭載をPRするステッカー」を配付します。

昨年10月から配付を開始した1,000枚限定の「ドライブレコーダーの搭載をPRするステッカー」は、大変多くの方々から好評をいただき先月半ば時点で残り二百数十枚となりました。
そこで、これまでの青色に加えて新たに桜色を1,000枚増刷しました。

詳しくは、https://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/oshirase/8759.html をご覧ください。

Shinsyoku_20200217

 

| | コメント (0)

2020/03/27

新型コロナウイルス感染症で資金繰りにご不安を感じている事業者の皆様へ

東浦町では、新型コロナウィルスに関する企業支援の一環として、危機関連保証セーフティネット保証4号セーフティネット5号など、業況が悪化している中小企業者のための融資の際の信用保証料補助を行っています。経済対策信用保証料補助と合わせてご活用ください。お問い合わせは東浦町役場商工振興課(勤労福祉会館内)まで。

| | コメント (0)

2020/03/26

春の彩り

家の近所を散歩すると、この時期はあちこちで草花が咲いていたり木々が実をつけていたりします。そんなこんなを目にしながら歩くのがこの時期の楽しみです。

 Dsc09061800nnDsc09060800tnn
 Dsc09024800nnDsc09056800nn
 Dsc09063800nnDsc09054800nn

 
これはキイカンですね。

        Dsc09022800nn

 
役場西駐車場の土手にあるソメイヨシノは、まるで桜前線が掛かっているかのように、枝先から開花が始まっています。

Dsc092871000tnn

 

| | コメント (0)

2020/03/25

コロナ禍は、lifestyleやworkstyleを変えるチャンスに

みなさん、連休はどのように過ごされたのでしょうか。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のために、人が集まるイベントや会議が一斉に中止もしくは延期になりました。
真っ黒だった予定帳がいきなり真っ白に。休日はすごく時間に余裕ができました。前向きに捉えれば、これまでのライフスタイルを改めるチャンスでもあります。

自分は、これまで普段やりきれなかったことを少しずつ片付けています。過日は竹藪で竹切りをしました。この機会に読書もしたいものです。
家から外に出てみると、公園は子どもたちや高齢者で賑わっています。ハイキングやサイクリングをする人達もたくさんいます。キャンプ場はテントでいっぱいです。近年、子どもたちが外で遊ばなくなったと言いますが、内向きのライフスタイルを改めて、アウトドアを楽しむよいきっかけになるのではないでしょうか。

仕事のやり方も変えるチャンスです。企業では、Web会議やテレワークが一気に広がったのではないでしょうか。これまでやろうと思えば出来たのでしょうが、コロナウィルス禍が後押しした形です。
役所にしても、1ヶ月~2ヶ月くらいは止めても差し支えのない不要不急の会議や行事が少なからずあることに気づいたのではないでしょうか。住民参加の会議においても、いちいち役場に集まってもらうだけではなく、パソコンやスマホを使って在宅で意見を交換し合うことも出来るはずです。一方で、Face to Faceの話し合いも大切です。地域の会合の中には、止めてもすぐには差し支えはなくても、1年後、2年後に地域のコミュニケーションに影響が出るものがあるかも知れないので慎重に考えるべきです。役所にとっても、これを前向きに捉え、働き方改革につなげることができればと思います。

自治体の中にはすでにWeb会議を積極的に取り入れているところもあるようです。ある方がNetに面白い書き込みをしていました。Web会議のおかげで「忖度や場の空気を読むことがなくなった」そして「発言者の言語化の力量が問われ、鍛えられることに」・・・ある意味、率直な議論ができます。すごいメリットです。一方で、合意形成には場の空気が欠かせないこともあります。会議・会合の性格に合わせて工夫していきたいものです。

| | コメント (5)

2020/03/24

新型コロナウィルス感染症への対応 その4

依然として新型コロナウィルス感染症の感染は収束状況にありません。

東浦町では、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、さらに4月30日まで、予定している東浦町主催のイベント、会議、研修等の原則中止を延長させていただきます。また4月30日まで、町内の公共施設は引き続き利用休止とさせていただきます。公共施設の利用申し込みも停止させていただきます。

詳細は、「重要なお知らせ」の中の「新型コロナウイルス感染症に伴うイベント等の中止・延期について」と「新型コロナウイルス感染症に伴う公共施設の休館情報について」をご覧ください。

| | コメント (0)

2020/03/23

新しい消防車が来ました。

消防署東浦西部出張所に配置されている東浦西部1号車が新車になりました。役場の西駐車場でお披露目です。
東浦西部出張所管内の道路事情を考慮して車両の全長を850mm短縮、電源喪失時の視認性が高い反射材を使用、視認性と省電力化のために赤色灯は全てLED、要救助者の位置特定と熱源探知のために赤外線を感知する熱画像直視装置を装備、などの特徴があります。車両諸元は以下の通りです。

  全長 7005mm
  全幅 2330mm
  全高 3170mm
  ホイールベース 3790mm
  駆動方式 四輪駆動
  乗車定員 5名
  積載水量 1500リットル

  艤装・資機材
  ・圧縮空気泡消火装置(CAFS)
  ・昇降式LED照明灯 2基
  ・充電式電動油圧救助器具(コンビツール)
  ・熱画像直視装置(フレアK55)

  価格 6935万円(消費税込み)

 Dsc09258800tnnDsc09263800nn
          Dsc09264800tpnn

| | コメント (0)

2020/03/22

卒業式の「呼びかけ」の起源は

小学校卒業、おめでとうございます。
先週金曜日に小学校の卒業式が、保護者の出席は1人まで、来賓なしで行われました。
私は小学校のときの卒業式が今でも強く思い出に残っています。

ところで、小学校の卒業式で全国的に広く行われている「呼びかけ」(児童が順番に掛け声でセリフをリレーしていくパフォーマンス)はご存じですよね。これは、いつ、誰が始めたのでしょうか?

これは、昭和30年(1955年)に群馬県の島小学校(のちの伊勢崎市立境島小学校、2016年に閉校)で、カリスマ校長と呼ばれた齋藤喜博さんが、形式化された卒業式を子どもたちが主体的に参加する思い出に残る卒業式にしようと考案したのが始まりだそうです。当時としては、演劇の要素を卒業式に取り入れた挑戦的な試みで、これが全国に広まって今のようなスタイルになったようです。(ちなみに、私は「呼びかけ」のセリフを言わされるヤラサレ感が好きにはなれませんでした。当初の精神が受け継がれずに惰性になってはいけないと思います。)

斎藤喜博さんは41歳で島小学校の校長となり、在任中の11年間で「島小教育」の名で教育史に残る実践を展開。毎年授業と行事を中心とした公開研究会を開き、全国から1万人近い教師、研究者が参加しました。
一貫して追求したのは授業を創造すること。「無限の可能性」「授業の創造」「教師は授業で勝負する」「ゆさぶり」「介入授業」など、多くの言葉が齋藤先生の実践の中から生まれているそうです。

島小の教育 斎藤喜博 について、伊勢崎市議会議員の多田稔さんがご自身のブログに書いておらますので、紹介します。
https://blog.goo.ne.jp/kucctada/e/a801f4f0f8516418e20930492515b700

| | コメント (0)

2020/03/21

雲興寺へドライブ

休日のドライブで、瀬戸の雲興寺に行きました。織田家、秀吉、尾張徳川家の庇護を受けてきた尾張を代表する曹洞宗寺院の1つです。盗難よけの御利益があるそうです。赤津瓦の本堂が特徴的で、二階建ての鐘楼は国の登録文化財となっています。山門の下に立って感じるのは、この山を背負った自然と一体感のあるロケーションです。

 Dsc09083800nnDsc09091800nn
 Dsc09096800nnDsc09112800nn

境内には東海自然歩道が通っていて、猿投山の登山口にもなっています。色とりどりのウェアに身を包んだハイカーが行き交います。瀬戸市と豊田市を結ぶ戸越峠が近くにあってサイクリストも多く見かけます。温かな春の気候に加えて、屋外で人混みを避けるアクティビティーにはどちらももってこいです。

 Dsc09108800nnDsc09115800pnn
          Dsc09110800nn

Dsc091011200nn 毎年、初詣におみくじを引くとかなりの頻度で「大吉」が出るのですが、今年の初詣は「小吉」。そこで、今年2度目のおみくじを引いてみたら・・・なんと「大吉」・・・心をかたくもって・・・静かにときのくるのを・・・結構具体的です。そして、旅行 控えよ、商売 物価下がる買うはわるし・・・世相を反映しているかも知れません。

 

| | コメント (0)

2020/03/20

お彼岸の墓参り

今日は春分の日、お彼岸の中日です。昼の長さと夜の長さが同じになる日、太陽が真東から昇って真西に沈む日です。そして、彼岸(ひがん)と此岸(しがん)が交流する日でもあります。

 Dsc09016800tpnnDsc09007800nn
 Dsc09005800nnDsc09004800nn
 Dsc09003800nnDsc09009800nn

| | コメント (0)

2020/03/19

9年前の記事

2011年3月11日に東北地方で大地震、それに続いて大津波が発生し、1万5千人以上の犠牲者が出たことは今でも記憶に鮮明に残っている。史上最悪級と言われる原発事故も起こった。

9年前の3月19日を振り返ると、自分はこんな記事を書いていた。
http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2011/03/brazil-syndrome.html

3月11日にはこんなことを書いていた。
http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2011/03/post-82cb.html

当時は刻一刻と被災状況が入ってきて固唾を呑んで映像を見ていたことを思い出す。

| | コメント (0)

ウツギ(卯の花)が咲きました。

ウツギが咲きました。茎が中空なのでウツギ(空木)と言うのだそうです。卯月(旧暦4月)に咲くことから、別名、ウノハナ(卯の花)とも呼ばれます。

Dsc08991800tnn

 
後徳大寺左大臣 藤原実定の詠んだ歌「白浪のかかる汀(みぎわ)とみえつるは をがは(緒川)の里にさけるうの花」がご縁で、東浦の町の花に指定されています。

ところで、卯の花と言えば・・・
豆腐をつくる際の大豆の絞りかすを「おから(お殻?お空?)」と呼んでいます。実定の歌のように白波が泡立つように白いことから、(特に関東らしいですが)「卯の花」の別名もありますよね。 

| | コメント (0)

2020/03/18

公園は憩いの場に

暖かな日が続いています。
於大公園は、平日の夕方まで賑わっています。散歩する人、遊具を楽しむ人、家族や友だち同士で遊ぶ人、いろいろです。とくに学校の休校が続いているので、子どもたちの居場所になっているのでしょう。午後4時過ぎの様子です。

 Dsc089641000tpnnDsc089661000tpnn
          Dsc089651000tpnn

 
休止中のプレーパークの前では、桜が満開。名札には「河津桜」と書いてあります。ソメイヨシノはまだ咲いていません。

Dsc08967800pnn

 
このはな館の裏手では、ミモザアカシアが満開です。アカシアはフジなどと同じマメ科の植物で、花の後には豆の入った房がいっぱい出来ます。


Dsc08978800pnn

 
お花見の時期が近づいてきましたが、町内の公園では、飲食を伴う宴会等の自粛をお願いしています。

| | コメント (0)

2020/03/17

JR武豊線 緒川駅のバリアフリー化工事が完了しました。

明日の朝一番から緒川駅のホームに上がるエレベーターが供用開始します。事業費約3億円のうち、JR、国、町がそれぞれ1/3ずつ負担します。

       Dsc08983800pnn
Dsc08985800tpnnDsc08986320pnn

| | コメント (0)

2020/03/16

広報コンクールに3年連続で入賞

東浦町が愛知県広報コンクールに3年連続で入賞しました。一昨年は広報紙部門とウェブサイト部門と映像部門の3部門で奨励賞昨年は広報紙部門と映像部門で特選ダブル受賞、今年は広報紙部門とウェブサイト部門で奨励賞を受賞しました。東浦の広報活動、がんばっています。
以下、受賞作品を紹介します。

Aichi-kouhou-concours20200312

 
 

まず、広報紙部門 町村部で奨励賞を受賞したのは、広報ひがしうら 12月1日号「う・ら・ら」でGo!』」です。市部では特選の田原市のほか5市が入賞、町村部では蟹江町が特選を受賞しました。以下に審査講評の一部を抜粋します。

◆町運行バスを取り上げた冒頭特集のみならず、広報誌全体のクオリティーが非常に高く維持されていることに率直に好感を持ちました。規模が小さい町村部でもこれだけの情報発信ができるのだという好例であると思います。

◆計11ページの力作。全体を通して目に飛び込んでくる明るい紙面構成になっていて、読者の心を「う・ら・ら」かにさせたと思います。表紙に続く見開きページの文章は、担当者がバスに普段乗らない戸惑いから特集を企画したことを素直に語っていて、好感が持てました。利用者の生の声を多く載せ、身近に感じさせたのも良かったです。 

 Kouhou-urara20191201aKouhou-urara20191201b

 

そして、ウェブサイト部門 町村部で奨励賞を受賞したのは、東浦町公式ホームページです。市部では特選の豊田市のほか3市が入賞、町村部では東浦町のみが受賞しました。以下に審査講評の一部を抜粋します。

◆SNSによる発信、トピックスの取材記事など、多くの新しい取り組みがあります。行政だけでなく民間のイベント情報も一緒にアクセスするという学生インターンの意見を取り入れた仕組みも面白いです。一方で各ページ統一して表示されるメニューはもう少し使いやすくできると思います。さらに使いやすさを目指してください。

◆オープンデータカタログサイトのポータルプラットフォームにCKANを採用し、データを探しやすく見やすいサイトになっています。また、SNSを利用したリアルタイムの情報発信や予算編成過程などの情報公開を積極的に行っている点、また、常時暗号化やウェブページ構造の低階層化等、数多くのリニューアルを行っている点は評価します。

Higashiura-town-website-20200316

 
 

町村部で唯一入賞した東浦町ウェブサイトは、令和2年全国広報紙コンクールの推薦作品にノミネートされます。昨年は「広報ひがしうら 平成30年9月1日号」が全国で3位入賞しました。

| | コメント (0)

2020/03/15

自然環境学習の森で、野焼きしました。

午前中の行事がキャンセルになったので、自然環境学習の森で作業をしてきました。今日は草刈りの後の野焼きです。
こうしておくと次の草刈りが楽になります。ついでに焼き芋もしました。遠赤効果??でほっこり焼き上がります。

 Dsc08938800nn20200315_103559800nn

 
里山にも、水温む春の気配が・・・。落葉樹の中にはもう芽吹き始めたものもあります。

 Dsc08924800nnDsc08920800nn

 
近ごろ、散歩や写真撮影に来る人達が本当に増えたと思います。

 Dsc08937800nnDsc08931800nn

| | コメント (0)

2020/03/14

ホワイトデーはこれにしよう。

ホワイトデーはこれにしよう。
フクロウはスイートチョコレートクリーム
白文鳥はストロベリーチョコレートクリーム
インコはバニラチョコレートクリーム・・・
なのだそうだ。

Dsc08907800tpnn

 

| | コメント (0)

モクレンが咲きました。

今年は、木蓮がひときわ綺麗に咲いているように感じます。
枝垂れ(花)桃もぽつぽつ咲き始めました。

Dsc08900800pnn
Dsc08904800nn

 

| | コメント (0)

2020/03/13

中京テレビの「PS純金」で東浦が出ました。

先日、3月6日(金)の放送(中京テレビPS純金)で、東浦を結構濃厚に出してくれました。

たまたま名古屋?でインタビューを受けた人が「東浦は運動の出来る人が多い」と言ったばかりに、「東浦の人は運動神経が良い??」という切り口で取材。於大公園の水上ステージの前でボールを蹴っているシーンを写して「こんなに坂が多いんです」「起伏で鍛えられてる」みたいなコメント。(これは、何か以前に聞いたような・・・)

私もたまたま於大公園プレーパークで取材班にバッタリ。30分くらい取材を受けて、出来ない縄跳びの二重飛びまでさせられましたが、allカットで、がっかり。

東浦のシーンは、以下のサイトの動画にある47分の番組中18分30秒あたりから見られます。
https://www2.ctv.co.jp/psgold/2020/03/06/14817/

Ps-gold-20200306-movie

 

| | コメント (0)

2020/03/12

3月定例議会(令和2年第1回定例会)が閉会しました。

令和2年3月定例議会が終わりました。3月定例議会は、新型コロナウィルス感染症拡大防止に配慮し、会期日程が急遽3月2日から本日までの11日間に短縮されましたが、限られた時間の中で行政から提案した新年度予算案などすべての議案について、精査し、可決、決定されたことを心より感謝します。一方で、突然、議員辞職勧告決議案が提出されるなど、理解に苦しむ議会での遣り取りもありました。
以下、3月定例議会に上程された議案とその採決結果です。

 

 [報告・条例案]
①固定資産評価審査委員会委員の選任(杉山信義氏の再任)
②損害賠償の額の決定及び和解(町道の亀裂に生じたコンクリート塊で車輪を破損,6千円の損害賠償)
③税条例の一部改正(知的障害者または精神障害者の軽自動車税等を減免)
④国民健康保険税条例の一部改正(国民健康保険税の税率および課税額を改め、基礎課税額の課税限度額を引き上げ)
⑤廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正(10リットルの指定ごみ袋の手数料を1個10円とする)
⑥町営住宅条例の一部改正(入居の際の保証人に家賃債務保証業者を加える)
⑦水道事業及び下水道事業の設置等に関する条例の一部改正(地方自治法改正に伴う規定の整理)
⑧町道路線の認定(生路梨ノ木宅地開発地内および藤江須賀宅地開発地内)
⑨小学校の教師用教科書及び指導書の購入(南地区4校の教師用書籍の購入,1368万円,同盟書林)

④は段階的に国民健康保険税の税率の引き上げをするものです。平成30年度から国民健康保険事業が県に移管され、町が県に納付金を支払う方式に変わりました。国民健康保険税の徴税はこれまで通り町が行いますが、県から示される標準税率と賦課方式に近づけるのと、毎年見直しされる納付金を支払うために、激変緩和をしながら必要な税額を確保できるよう税率および課税額の改正を行います。この改正は平成30年の改正に次ぐ2度目で、不足する資金は繰越金と一般会計からの繰り入れで補てんします。次の改正は2年後の予定です。 
⑤は、昨年4月のごみ袋の有料化以降、極小サイズのごみ袋のニーズが高まったことと、さらなるごみ減量化の推進のため、新たに10リットルサイズを設定するものです。
採決の結果、④は13:2の賛成多数、他の議案は全会一致で可決されました。

 

 [予算案]
①令和元年度一般会計補正予算(第6号)(ふるさと寄附の収入増、小中学校LAN整備など)
②令和元年度一般会計補正予算(第7号)(ふるさと寄附の収入増、小中学校LAN整備など)
③令和元年度国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)(事業費の確定)
④令和元年度後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)(広域連合納付金の確定)
⑤令和元年度下水道事業会計補正予算(第3号)(事業費、消費税額の確定)
⑥令和2年度一般会計予算
⑦令和2年度国民健康保険事業特別会計予算
⑧令和2年度土地取得特別会計予算
⑨令和2年度後期高齢者医療特別会計
⑩令和2年度水道事業会計予算
⑪令和2年度下水道事業会計予算

①と②は、ふるさと寄附が4億円を上回ることが明らかになったための増額補正と、文科省のGIGAスクール構想に対応するための校内ネットワーク整備費2億1312万円を含んでいます。ネットワーク整備費に関する国からの補助金の内示額が見込みよりも少なかったため、急遽①を取り下げ、財源内訳を訂正の上で②を再上程しました。
新年度予算の概要については、http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2020/03/post-9a1b0b.html をご覧ください。議会での所信はこちらをご覧ください。
採決の結果、②③⑦⑨は13:2の賛成多数、④⑥⑩⑪は14:1の賛成多数、他の予算案は全会一致で可決されました。

 

 [議員発議]
①新型コロナウイルス感染症対策の強化を求める意見書
②大川晃議員に対する議員辞職勧告決議

②は大川晃議員に辞職を求める決議案で、親和会の議員が提案したものです。大川議員の総務委員会での質問、facebookに小中学校の訪問記事を載せたこと、一般質問の傍聴に中学生を招いたことが、議員としての品格を欠き議会の権威を失墜させたとしていますが、違法行為や著しく倫理に反した行為があったわけではありません。辞職勧告決議はとても重いもので、マナー違反やスタンドプレーを理由に住民の選挙で選ばれた人を簡単に辞職させようとするのは明らかに行き過ぎだと思います。
採決の結果、①は全会一致で可決、②は6:7(1人棄権)の賛成少数で否決されました。

 
各議員の賛否など審議結果の一覧は議会HPでご覧になれます。
 

| | コメント (0)

2020/03/11

もっと数学を!

日経新聞に目を通していたら、村田治 関西学院大学長の書かれた記事が目に留まった。

各国のPISA(OECDの学習到達度調査)の数学スコアと労働生産性成長率は、正の相関があるとされている。しかし、日本はその相関から大きく外れて、15歳(高1)の数学スコアが世界トップクラスであるにもかかわらず、日本の労働生産性成長率は下位に低迷している。その原因は日本の多くの高校生が2年生で、文科系コースを選択して数学を学ばなくなってしまうためではないだろうか。
コンピュータサイエンスにしても、金融工学にしても、(日本では文科系とされている)経済学にしても、数学、とりわけ微分・積分の理解が不可欠だ。にもかかわらず、高校生の8割が高2から数学を学んでいない。これが、日本の国際競争力低下の原因ではないかというのだ。

確かに、振り返ってみれば、高校時代に「数学が苦手だから文系にした」という人は大勢いる。そして、その文系を選択した人たちの多くが政治や行政、企業の経営に携わっているのではないだろうか。
私は、文科系、理科系を問わず数学的思考や数学のスキルは必要だと思っている。そもそも、理系人間とか文系人間という区分けは存在するのだろうか。たまたま高1の時に数学の成績が相対的に良かったかどうかで人の性格やキャリアを決めつけて良いものだろうか。
この区分け(高校段階での理系・文系のコース別クラス編成)をやめること、そして、小中学校段階から数学の面白さを伝える工夫が必要との指摘は、なるほどもっともだと思う。

| | コメント (0)

2020/03/10

「認知症になりにくいまち」は存在する・・・東浦町が政令都市に混じるワケ、データに見る健康まちづくり

日経BPの千葉大学予防医学センターの近藤克則教授へのインタビュー記事です。
タイトルに大きく「東浦町が政令都市に混じるワケ」と出ています。
記事を見ると、起伏のある地形や狭い路地が、高齢者の認知症リスクの低下に寄与しているとのこと。なんだか、健康施策とは関係ないような印象もありますが、役場健康福祉部は認知症予防や介護予防に積極的に取り組んでいます。記事にあるように千葉大学の近藤先生にもデータをお渡しして解析をしていただいています。
(言うほど簡単ではありませんが、)エビデンスに基づいた施策を検証をしながら進めていきたいと考えているところです。

https://project.nikkeibp.co.jp/behealth/atcl/feature/00003/021000074/?P=2

Nikkeibp-kenkoumachidukuri2020

| | コメント (0)

2020/03/09

令和元年度住民懇談会のまとめ

昨年12月14日(土)から20日(金)にかけて、町内6地区で住民懇談会「町長と話そう!~ ざっくばらんな懇談会~」 を開催しました。

Juuminkondankai20191214

 
毎年1回はこうした住民の皆さんとの懇談会を開催することにしています。今回は、第6次東浦町総合計画策定後、また私の3期目就任後初めて開いた懇談会でしたので、初めに総合計画の重点目標をテーマに簡単にプレゼンをして、そのあと参加者の皆さんに意見やメッセージを紙に書いていただき、その中から一つ一つ取り上げて問答形式で意見交換をしました。各地区合計で259名の方が 参加してくださり、積極的な発言をいただきました。
広報ひがしうら3月1日号にその内容の一部が掲載されています。また、当日の資料やいただいたメッセージ、意見交換の全文などは、東浦町ホームページにアップしてあります。

Juuminkondankai20191214kouhu1
Juuminkondankai20191214kouhu2

ありがたいことに懇談会では前向きなご意見をたくさんいただきました。懇談会の感想は、おおむね好評で、アンケートによれば約8割の方が「大変良かった」あるいは「良かった」と答えています。良かった理由としては、「町の考えがわかった」「他の住民の声を聴けた」「直接声を伝えることができた」など。半面、「意見交換の時間が足りなかった」「町長の話しが長い」「書いた意見をスルーされた」という感想もいただいています。
また、60歳以上の方の参加が約7割を占めましたが、そんな中で、とりわけ多くの参加者のあった石浜地区で、高校生の積極的な発言がありました。彼は「若者に地域コミュニティ活動の情報が伝わっていない。情報があればもっと参加もあるのでは。」「スマホのゲームを活かしたコミュニケーションやシティプロモーションを考えては。」など、若者の立場から意見を出してくれました。彼によれば、町政に興味を持つきっかけになったのは小学校
の税金教室だったそうです。子どもたちへの主権者教育や世代を越えたコミュニケーションの大切さを改めて感じました。

参加者の皆さんのおかげで、「幸せと絆を実感できるまち 東浦」について、多くの方々と語り合うこ とができました。いただいたご意見などは、 関係する部署と共有し、今後のまちづくりの参考とさせていただきます。ありがとうございました。

| | コメント (0)

2020/03/08

東浦ぶどう100%のワインを飲んでみました。

JAあぐりタウン げんきの郷が、東浦産ぶどうでつくったワインです。東浦のぶどう組合が出荷した巨峰を塩尻市JAのワイン工場で発酵させて辛口のワインに仕上げました。

 Dsc08835800nnDsc08872800ctpnn

以前の「東浦ワイン」とはちょっと違って、かなりドライです。アルコール度も12.5%としっかり。赤、白ともに淡い色。甘みはほとんど感じません。薄味の和食と合わせても十分いけそうです。欲を言えば、もう少し味と香りの深みが欲しいところです。それから赤・白の特徴をそれぞれ出せると良いですね。
ワインの出来映えはその年の条件で大きく変わります。いろいろなバリエーションが出来そうで、これからますます楽しみです。いずれにしても、「巨峰ワインは甘ったるいから」という先入観は消えました。嘘だと思ったらぜひ試してみてください。

| | コメント (0)

2020/03/07

ご意見箱や町長への手紙など・・・皆さんから積極的なご意見をいただいています。

東浦町では、町の行政運営に関するご意見、ご要望、ご提案などを、皆さんから幅広くいただいています。
こうすればもっとまちが住み良くなるのではと言ったアイディア、普段の暮らしの中での素朴な疑問、経験や知識に基づく改善提案はもちろん、クレームやご批判は気づきや改善のヒントになりますし、ご感想や感謝の言葉は職員一同の励みにもなります。

 Letter-to-the-mayor2020aDsc088661000pnn

町政へのご意見は、町長への手紙として町ホームページ上で常時いただけるようになっています。いただいたご意見は、全て関連部署から町長まで目を通して、回答をご希望の方には必ず返信するようにしています。
また、町内の主な公共施設には、提言箱を設置しています。こちらへも同様に、町政へのご意見、ご提案などを投函することができます。また、郵便やファックスによる送付も可能です。詳しくは、町ホームページの「町政へのご意見」「町長への手紙」をご覧ください。

なお、ご意見を郵送される場合のために、封筒兼用の便せんになっていて、切り取ってミニレター(郵便書簡)としてそのまま郵便ポストに投函していただける用紙もつくりましたので、どうぞご利用ください。

Letter-to-the-mayor2020b 

 
東浦町では、常時ご意見をいただく機会の他に、地区実態点検と呼ばれる年に一度(6~7月頃)、町内の各地区で集約された要望等をもとに地区の代表者と役場幹部が意見交換する場(一般の傍聴可能)や、毎回ホットなテーマを決めて町長をはじめ町職員と住民の皆さんが気軽に幅広く意見交換する住民懇談会(どなたでも参加歓迎)を開催しています。皆さんの積極的な参加で、明るく風通しの良いまちづくりができればと願っています。

その他の、住民の皆さんからご意見をいただいたり疑問に答える場として、パブリックコメントおたずねします課長さんなどがあります。パブリックコメントは、町の基本的な計画や制度を定める場合、事前に皆さんからご意見をいただく一連の手続きです。現在は、“東浦町水道事業ビジョン(案)”と“第2期東浦町まち・ひと・しごと創生人口ビジョン・総合戦略(案)”への意見募集を行っているところです。

また、東浦町では、公園づくりやまちづくりの新たな計画の構想段階から住民や利用者によるワークショップを適宜開催しています。審議会など住民の皆さんからご意見をいただく会議は、原則公開かつ住民公募の委員に入っていただいています。

| | コメント (0)

2020/03/06

早咲きの桜が咲きました・・・これから、桜の季節です。

明徳寺川に架かる障戸橋のたもと、於大のみちの入口に、ひときわ早く咲く桜の木があります。手前の淡いピンク色には「彼岸桜(ヒガンザクラ)」の名札が掛けられています。奥の小さいのはオカメザクラ(寒緋桜(カンヒザクラ)とマメザクラの交配種)でしょうか。

Dsc088431000nn

 
次に早く咲くのは役場の前の薄墨桜、そして役場から於大公園にかけての染井吉野、最後に於大のみちの八重桜でしょうか。
今では、花見の主役、桜の代名詞とも言える染井吉野(ソメイヨシノ)は、江戸末期から明治初期にかけて、江戸彼岸桜と大島桜が交雑して生まれました。いま日本中にあるソメイヨシノはこの一株を接ぎ木して作られたクローンだそうです。染井吉野は、新種が生まれた江戸の染井村(現在の豊島区内)と桜の名所の吉野(山桜で有名)にちなんで命名されました。

| | コメント (0)

2020/03/05

新型コロナウィルス感染症関連の国・県の中小企業支援策

新型コロナウィルス感染症で影響を受ける事業者に対する国・県の支援策が発表されています。

●経済産業省の企業支援策
 https://www.meti.go.jp/covid-19/

 事業者向け支援策のパンフレット
 https://www.meti.go.jp/covid-19/pdf/pamphlet.pdf

Meti-pamphlet-covid19a

 
●愛知県の中小企業支援策

 https://www.pref.aichi.jp/soshiki/sangyo-seisaku/coronavirus20200203.html

 愛知県が「新型コロナウイルス感染症対策緊急つなぎ資金」を創設
 https://www.pref.aichi.jp/soshiki/kinyu/kinyu0304.html
 

| | コメント (0)

2020/03/04

新型コロナウィルス感染症への対応 その3

県内で新型コロナウィルス感染症の感染者が増加しています。また濃厚接触の事例が発生しています。

東浦町では、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、3月31日までに予定している東浦町主催のイベント、会議、研修等を、原則中止させていただきます。また3月31日まで、町内すべての公共施設は貸館も含めすべて利用中止とさせていただきます。公共施設の利用申し込みも停止させていただきます。

詳細は、「重要なお知らせ」の中の「新型コロナウイルス感染症の拡大防止のための対応について」をご覧ください。

Higashiura-covid19-info3
 

| | コメント (0)

2020/03/03

中学生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。

今日は中学校の卒業式でした。卒業生の皆さんにとって思い出に残る卒業式になったことと思います。
私は北部中学校の卒業式に来賓として出席する予定でしたが、ウィルス感染の拡大防止のため来賓の出席は取りやめとなりました。皆さんにお祝いの言葉を述べることができなくて本当に残念です。
読み上げるはずだった祝辞が手元に残っています。そこには、こんなことが書いてあります。

皆さんは、雁(かり)という鳥を知っているでしょうか。冬を越すために南に向かってV字型の体形で飛んでいく景色を見たことがあるのではないでしょうか。

雁は1羽で飛ぶよりもV字型の群れで飛ぶ方がより遠くまで飛べるのだそうです。群れの中の前の雁が羽ばたくと後続の雁は抵抗なく楽に飛ぶことができます。後ろの雁はガーガー鳴いて前の雁を励まします。先頭の雁は疲れると、最後尾に回って二番手の雁と交代します。病気や怪我で群れに戻れない雁がいると、他の雁が付き添って地上に降りるのだそうです。まさに自然界のワン・チームです。


仲間同士、助け合うことによって大きな力を創り出し、一人では為し得ない事を成し遂げることができます。これまで出会った、また、これから出会う様々な人や社会との関わりを大切にし、大きな夢を抱いて前進することを願っています。

中学生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。

| | コメント (0)

2020/03/02

令和2年度予算案の概要

今日から、3月定例議会が始まりました。3月定例議会では、条例案や補正予算案のほか、新年度予算案が審議されます。

令和2年度予算案では、一般会計を過去最大の151億4600万円、3つの特別会計と2つの企業会計とを合わせた予算総額を234億4525万円としました。従来の下水道事業特別会計は令和元年度から企業会計に移行しています。

  一般会計             151億4600万円 (+1.6%)
  国民健康保険事業特別会計  43億6412万円 (-2.8%)
  土地取得特別会計          17万円 (-99.4%)
  後期高齢者医療特別会計    7億0530万円 (+4.2%)
  水道事業会計           12億2305万円 (+0.5%)
  下水道事業会計          20億0661万円(-9.9%) 
  予算総額             234億4525万円(-0.4%)

 
一般会計の町税収入のうち、町民税36億4637万円(+1.1%)、固定資産税38億4666万円(+3.0%)、都市計画税5億8109万円(+3.3%)を見込んでおり、町税全体では84億2688万円(+1.6%)と見込んでいます。
町税をはじめとする町の自主財源は102億8525万円と見込んでおり、歳出合計に占める割合は67.9%(-0.4point)です。
一般会計歳出のうちの構成比の大きなものは、民生費39.5%、総務費14.4%、土木費13.0%、教育費11.3%の順になっています。

新年度一般会計の予算規模が過去最大となった要因としては会計年度任用職員制度(令和2年度から臨職・嘱託職員に期末手当を支給するなど、正規職員の待遇に近づける制度)の導入で人件費が1億円ほど増加することが挙げられます。新年度予算は、始動2年目の東浦町第6次総合計画の将来像「つくる つながる ささえあう 幸せと絆を実感できるまち 東浦」に基づき、出産・子育て・教育、介護、安全、生活環境、産業など必要なところに目を配ったものとなっています。

主な新規事業は下記の通りです。
妊婦医療費助成事業は、全疾患にわたり妊婦の医療費を無償化し、経済的負担の軽減と母子の健康保持増進を図るもので、県内初の取り組みです。認知症高齢者等賠償事故補償事業は、認知症の人や家族が住み慣れた地域で安心して暮らせるよう、認知症の人の事故等による損害賠償責任を町が加入する保険でカバーします。
学校教育では、教員の多忙化を解消し、子どもたちと向き合う時間をつくるために、理科実験の準備や後片付けを補助する理科実験支援員を2名雇用します。今年度片葩小学校で好評だった民間スイミングスクールでの水泳授業指導を石浜西小学校と卯ノ里小学校へ拡大します。
子どもたちや地域住民がプログラミングなどを楽しく学び合う地域ICTクラブを民間PCスクールの協力で立ち上げます。当面月1回の開催で、将来的には企業技術者OBなどの参加による地域での運営を目指します。緒川天白遺跡を保存、紹介する遺跡公園を天白地区土地区画整理地内に整備します。
ドライブレコーダー解析事業は、職員の交通安全意識向上と事故の未然防止のため、公用車のドライブレコーダーを解析委託し、事故原因や事故防止の要点を全職員で共有するためのものです。地域猫不妊・去勢手術費補助金事業は、野良猫問題に取り組む地域猫活動を支援するものです。ごみ袋の有料化実施以来、要望の多かった特小サイズ(10ℓ)のごみ袋を新設します。
防災行政無線更新事業は、当初デジタル方式への更新を考えていましたが、アナログ方式が使用できる限りは新たな帯域に適合するアナログ方式を採用することによりコストの縮減を図ります。この事業では、親局無線機の更新と屋外拡声子局の増設をします。併せて新規に防災ラジオ650台の販売を予定しています。
緒川南北線の整備事業は令和2年度、用地購入と移転補償を進め、令和3年度からいよいよ工事着手したいと考えています。都市計画道路藤江線については、路線測量とJRを越える橋梁部の予備設計を予定しています。中小企業活性化補助金事業は、中小企業の人材確保や展示会出展、BCP策定などに要する費用の一部を補助するものです。
子ども日本語教室事業は、増加が見込まれる外国人の児童生徒のために、石浜のラソ・プラザを会場として、多文化共生ひがしうらに日本語教室を委託します。

 ●いつまでもいきいきと暮らせる健康づくり
  妊婦医療費助成事業 701万円
  認知症高齢者等賠償事故補償事業 26万円

 ●人を育み、人を活かすまちづくり
  理科実験支援員の配置 80万円
  水泳指導業務委託(片葩小+石西小・卯ノ里小) 900万円
  地域ICTクラブの設立 177万円
  天白遺跡公園整備事業 117万円

 ●暮らしを守るまちづくり
  ドライブレコーダー解析事業 42万円
  地域猫不妊・去勢手術費補助金事業 45万円
  町指定ごみ袋特小サイズ(10ℓ)新設 1935万円
  防災行政無線更新事業 1760万円

 ●生活・産業を支える基盤づくり
  道路改良事業(西平地西之宮線など) 1億7759万円
  都市計画道路整備事業(緒川南北線、藤江線など) 2億4511万円
  於大公園再整備事業実施設計 5610万円
  中小企業活性化補助金事業 500万円

 ●地域を維持する・つなぐ仕組みづくり
  子ども日本語教室開催(地域共生東浦@石浜ラソ・プラザ) 32万円
  AIを活用した業務の効率化 230万円

 
なお、令和元年度一般会計補正予算では、令和2年度への繰越事業として、文科省のGIGAスクール構想に向けた小中学校のネットワーク構築事業費 2億1352万円を計上しています。

 
詳細については、町ホームページに新年度予算案をアップしてありますので、https://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/soshiki/zaisei/zaisei/gyomu/zaisei/yosansho/9226.html をご覧ください。

予算案と新規事業等の概要説明はこちらです。
https://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/material/files/group/13/r2gaiyou.pdf
 (こちらの方が予算書よりもわかりやすいと思います。)

| | コメント (0)

2020/03/01

杏と蝋梅の次は山茱萸

今日はとても暖かな一日でした。出かける予定をキャンセルして、久しぶりに家のドブ掃除などをしました。

満開になったアンズとロウバイがもう散り始めて、サンシュユの花が咲き始めています。

Dsc08837800nn
Dsc08841800nn

| | コメント (0)

« 2020年2月 | トップページ | 2020年4月 »