「認知症になりにくいまち」は存在する・・・東浦町が政令都市に混じるワケ、データに見る健康まちづくり
日経BPの千葉大学予防医学センターの近藤克則教授へのインタビュー記事です。
タイトルに大きく「東浦町が政令都市に混じるワケ」と出ています。
記事を見ると、起伏のある地形や狭い路地が、高齢者の認知症リスクの低下に寄与しているとのこと。なんだか、健康施策とは関係ないような印象もありますが、役場健康福祉部は認知症予防や介護予防に積極的に取り組んでいます。記事にあるように千葉大学の近藤先生にもデータをお渡しして解析をしていただいています。
(言うほど簡単ではありませんが、)エビデンスに基づいた施策を検証をしながら進めていきたいと考えているところです。
→https://project.nikkeibp.co.jp/behealth/atcl/feature/00003/021000074/?P=2
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