春の里山は萌葱色
自然環境学習の森で、草刈りと竹林整備をしました。人と接する外出は控えていますが、体力づくりとストレス解消のため、時間があれば自然の中を歩くことを心がけています。途中はどこへも寄らず、ひたすら歩くか一人でできる作業をします。
春の里山は萌葱色(もえぎいろ)の若葉が青空に映えて眩しいです。そんな中にも冬の名残があったり。10年ほど前に台風で倒れた桐の大木のあとには、また実生の桐が育ってしっかり紫色の花を咲かせています。生命の営みの中にいろいろな発見があります。
これも、自然環境学習の森にて。野の花たちが畦や道端に咲いています。
今年はタケノコの当たり年。タケノコ掘りのイベントもできなかったのでタケノコが至るところでニョキニョキ出ています。掘らずに倒すだけでも大変です。
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