杉浦消防団長が藍綬褒章
長い間消防団に貢献されてきた杉浦勝巳消防団長が、消防団員として消防および防災活動に献身的に尽くし、消防の発展に大きく寄与したことが認められ、藍綬褒章を受章しました。杉浦団長は「受章できたのは、同じ志を持つ東浦町消防団員みんなと共に地域を守り続けた証であり、とても感謝している。これからも消防団一丸となって地域を守り続けていきたい」と話していました。
国の叙勲・褒章制度は、大まかに、春秋の叙勲と文化勲章、そして褒章があります。褒章は、人命救助、ボランティア活動、農商工業に精励、科学技術・スポーツ・芸術文化、産業振興・社会福祉の増進・公共の事務への尽力、公益への寄附などのカテゴリー別に6つの色(紅、緑、黄、紫、藍、紺)があります。
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