和菓子になったアマビエ
江戸時代の終わりに熊本の海から「アマビエ」と名乗る妖怪が現れた。彼女(性別不詳)は、疫病が流行るのを予言し、自分の姿を書き写したものを人に見せよと目撃者の役人に告げて、海に帰った。
と言うのがアマビエの伝説で、当時の刷り物に絵と文が残されています。
これをモチーフにして、緒川の大黒屋さんが、練り切りの和菓子をつくっています。大きいのは身長10センチ、伝承の絵のように横顔、ワンレングスです。疫病退散のステッカーも付いています。
5センチサイズの小型もあります。こちらは正面顔で可愛い感じ。中には漉し餡が入っています。
練り切りのお菓子は他にケロちゃんや蛍などもあります。注文に応じていろいろつくってくれるそうです。似顔絵ってできますかと伺ったら、「似顔絵は難しいんですよ、イラストがあればできますけど。」とのことでした。
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