日本福祉大学の学生にオンラインで講義
日本福祉大学 国際福祉開発学部の吉村輝彦教授の「現代福祉」の授業で外部講師を務めました。これまでは、大学の講義室で学生さんたちを前に講義をしていましたが、今や大学の授業はオンラインで行われています。町長室からZOOMでパワーポイントのスライドを共有して「東浦町の地域福祉」をテーマにお話しをしました。
最初に、吉村先生から先回の振り返りと学びの姿勢、そして“ふくし”と“しあわせ”について、私から1時間ほどの事例紹介とワークを入れて、最後に吉村先生からまとめのお話しがありました。行政が手を出しすぎると市民の活力を奪ってしまう結果になりかねないとの指摘は的を射ていると思います。
毎度のことですが話していると時間が足りなくなってしまいます。今回もスライドを盛りすぎてワークを端折ってしまったのが心残りです。さて、学生のみなさんのリアクションシートが楽しみです。
| 固定リンク
コメント