なぜか懐かしい、蟻の行列
少し前のことだが、大型連休中、ふとアリの行列を見つけた。本当に久し振りにアリの行列を見たような気がする。
子どもの頃は、しょっちゅうあちらこちらにアリの行列があったような気がする。それだけ、外で地べたで遊ぶことが多かったのか? 背が低くて地面に近かったからか? 動くものや虫に興味があったのか? 大人になって日頃の小さな出来事に鈍感になったのか? それとも、近年、雀を見なくなったという人がいるように、小さな生き物が減っているのか?それともコンクリートで固められて地面の露出が減ったためだろうか?
理由は不明だけれど、ここ数年、アリの行列が目に飛び込んだ記憶がない。単に気がつかなかっただけかも知れないが。
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