映画「パブリック 図書館の奇跡」を観てきました。
岐阜メディアコスモスの吉成信夫総合プロデューサー(前図書館長)も「パブリック 図書館の奇跡」を絶賛。岐阜CINEXのイベントでは、9月12日(土)に、映画上映の後、吉成さんがトークショーに出演されます。
→9/12(土)『パブリック 図書館の奇跡』上映&トークショー開催のお知らせ
ネタバレになってしまうので自分のレポートは控えますが、私より先に観に行った友人がSNSにこんな感想を書いています。
メディアコスモスの吉成さんからお薦めがあり、知人・友人の評価も高く、観て納得。図書館好きならぜひ。
でたらめな世の中で自分が正しいと信じることに声をあげる。その勇気だけで価値がある。というより、そんな信念を行動にうつせる人がどれだけいるだろうか。民主主義、法、公共とはなにか。人がつくる街の本質を考えさせらる。
気になったのは、アメリカの図書館の位置づけ。自由や権利を象徴する場なのだろうか。そこが、アメリカ人のこころに響くものなのか。日本の図書館はさほどでもないような・・・。
さあ、どうお感じになるでしょうか。
東浦の近くでは、阿久比のユナイテッドシネマで上映中。こちらは9月3日(木)まで。
→https://www.unitedcinemas.jp/agui/film.php?movie=8520&from=daily
巣ごもりで映画から遠ざかってた方も、ちょっと気分転換を如何でしょうか。
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