ゆうゆう倶楽部(老人クラブ)が5年連続で全国表彰されました。
生路地区ゆうゆうクラブ(生路老人クラブ東生会)が、新たに部を創設したり新規部員の加入促進をするなど、ゆうゆうクラブ内の部活動の活性化による仲間づくりが評価されて、全国老人クラブ連合会から「活動賞」を受賞しました。東浦ゆうゆうクラブ(東浦町老人クラブ連合会)の市川實会長と生路地区ゆうゆうクラブの榊原正昭会長が役場まで報告に来てくださいました。
生路地区では、もともとあった5部に加えて、健康体操部、コーラス部、絵はがき部、健康麻雀部の4部を創設し、東生会の広報紙やチラシを通じてこれらの活動について情報発信、また、老人憩の家の開放事業で園芸部が栽培した夏野菜を味わう会などを開催し、部活動の登録者が5年間で倍以上になりました。老人憩の家開放日の参加者も増えています。今後も時代に合った部の創設も考えて、仲間づくり・生き甲斐づくり・健康づくりに取り組んでいきたいとのことでした。
今回の受賞は、4年前の緒川東楽会の活動賞(世代間交流活動)受賞、3年前の緒川新田万栄会の活動賞(ボランティア活動)受賞、一昨年の米田地区老人クラブの100万人会員増強運動特別賞受賞、昨年の森岡寿会の活動賞(ボランティア活動)受賞に続く、5年連続の快挙です。
受賞おめでとうございます。いつものマスク着用と、息を止めてマスクなしの2バージョンの写真を撮ったうちの1枚です。
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