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2020/09/11

お門違いな一般質問・・・いま最大の議会軽視とは何か

9月10日と11日に、9月定例議会の一般質問が行われました。そのなかで、二人の議員の一般質問が目を惹きました。山田議員と向山議員の一般質問です。

多くの方々からも何だかおかしな質問通告が出ているようですねと尋ねられました。住民・有権者の皆さんがこの一般質問通告書を読んでも一体何が言いたいのかよくわからないことと思いますが、要は、6月定例議会で議員の不貞行為が暴かれ議員辞職勧告決議がなされたことの原因は、行政あるいは町長の不適正な行為のせいだと言わんばかりの内容です。

しかし、そもそも議員の不祥事に関する問題は議員もしくは議会の問題であって、行政に対して質問するような性質のものではありません。議員自身が問題に気づき、真摯に取り組み、自分たちの責任でもって解決せねばならないことです。あまりにも見識を欠いた質問に対して私からも言うべきことを言わせていただきました。以下、議員の質問を受け私が議会で申し上げた内容に沿って書かせていただきます。

議員による東浦町議会の品位・名誉・信用を失墜させる行為に関して、行政から議会へ情報提供したことは、当たり前のことをしたまでで、たとえ感謝されることがあっても、そしりを受ける謂われは全くないし、この件について行政の対応が不適正というのは、あまりにも理不尽、失礼、迷惑な話です。

まるで、「都合の悪いことがバレちゃった、どうしよう、こんなことになったのも行政のせいだ」と責任逃れをしているように聞こえます。まるで情報提供が迷惑だったと言わんばかりで、非常に不審感を覚えます。

実際、山田議員と向山議員は、この都合の悪い事実を隠蔽しようとしてきたのではないでしょうか。都合の悪い事実を知りながら隠して来たとすれば、住民・有権者への裏切り行為です。
昨日、山田議員は質問の中で「自分が全員協議会で副議長には発言できなくしてやった」と仰っています。向山議員も大声を張り上げて似たようなことをされているではありませんか。良識ある議論をしようとしている多くの議員の中で、議会の混乱を招いているのはご自身ではないでしょうか。

ここで、議会への情報提供に関する行政の一連の動きをもう一度改めてお答えします。

議員の不貞行為については、昨年11月頃、行政に対して外部から複数の投書があり、訴訟にもなっているとの情報が入った以上、誰でも閲覧できる裁判所の裁判記録を確かめに行くのは当然のことと考えます。

そして、それが議会に関することである以上、その事実を議会にお伝えするのも当然のことです。現にそれは、議会の品位、名誉、信用に関わることであり、後に辞職勧告決議がなされたことからしても、知っていながら知らぬふりのできない重大なことと考えます。

議会にお伝えするには、議長にお伝えするのが本来ですが、この件の場合、当時の議長は不貞関係の当事者であることから、12月に副議長にお伝えしました。これも当然の判断です。

副議長に対しては、行政から指示をするような立場ではありませんので、副議長には事実をお伝えし、裁判記録は閲覧可能なことを申し添えました。あとは、副議長、そして議会の判断で行動することです。常識的には、行政からの情報提供を得て、裁判所に事実を確認に行くのは当然のことと考えます。

行政としては、裁判所に裁判記録の閲覧に行き、その内容を把握した以外は無用な閲覧を行っておりません。以上、我々が取った行動は当然の行動と考えています。
尚、公益目的通報についての質問は、その趣旨からして、向山議員が順法精神をお持ちならば質問できないものと考えます。これを質問する議員こそ情報管理ができていないのではないかと思われます。

山田議員も向山議員も議会軽視と言う言葉を軽々しく使われますが、議会軽視の意味をおわかりでしょうか。いま、最大の議会軽視とは何でしょう。いま最大の議会軽視とは、両議員も含めて、この場で採決に加わった議員全員の賛成で議員辞職勧告決議案が可決されたにもかかわらず、当該議員が辞職していないことです。議会でみんなが一致して決めたことを議員自身が守らないというのはどう言うことでしょうか。これの説明をしていただきたい。議会で決められたことを履行・実現することこそが議員の仕事ではないかと思います。

向山議員の口癖は「再発防止策は何だ」です。今、議員がすべきことは、行政に非難の矛先を向けて、覆しようのない議員の不祥事をごまかすことではないはずです。まずすべきことは、議員の隠蔽体質を正し、議員としての説明責任を果たし、議会で決めたことを履行し、是正措置、再発防止措置を講じて、住民・有権者の信頼を取り戻すことではないでしょうか。

以上。私は人に対して恨みもありませんし、意地悪する気持ちもありません。しかし、これは当然のケジメだと思います。

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コメント

そのような内容だったのですね…
「町長の不審な公務」とあったので、私もその質問についてずっと気になっていましたが、特に問題なさそうで安心しました。

ご心配ありがとうございます。

この件は、議会の中の問題であり、議員が、議員として正面から向き合って、議員の隠蔽体質、無責任体質を正していくべきことだと思っています。
責任転嫁や誤魔化しがあってはなりません。公職者としての自覚と責任を持って対処していただきたいです。
もとより行政としては、議会の混乱が続くことは望んでいません。一刻も早く、住民・有権者の信頼を取り戻していただきたいと思います。

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