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2020/09/28

9月定例議会(令和2年第3回定例会)が閉会しました。

令和2年9月定例議会が終わりました。令和元年度決算の認定をはじめ、上程されたすべての案件は可決・認定されました。
 

 [条例・補正予算・その他]
①教育委員会委員長の任命(久米賢治委員の後任に浅田謙司氏、水野善久氏の再任)
②令和元年度健全化判断比率及び資金不足比率の報告(財政再建団体に陥らないよう警告する国の指標、東浦町を含め近隣の市町村はすべて基準をクリア)
③町長等の損害賠償責任の一部免責に関する条例の制定(地方自治法の一部改正で、町長等職員の町への高額な損害賠償責任の一部の免責を条例に規定できるようになった)
④税条例等の一部改正(個人町民税の非課税措置や所得控除を未婚のひとり親等へも拡大、軽量な葉巻たばこの課税を段階的に強化)
⑤都市計画条例の一部改正(滞在快適性等向上施設の課税軽減に対応するための規定の整理)
⑥手数料条例の一部改正(法改正に伴い個人番号の通知カードを廃止)
⑦令和2年度一般会計補正予算(第8号)(地方交付税、前年度繰越金の確定、道路修繕、都市計画道路調査設計委託など)
⑧令和2年度度国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)(繰越金の確定)
⑨令和2年度後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)(広域連合納付金の確定)
⑩勤労福祉会館外壁等改修工事請負契約の締結(外壁改修に伴う建築および電気設備工事,6,567万円,東浦土建)
⑪AIサーマルカメラの買入れ(32公共施設に検温器を配置,589万円,表屋)
⑫ワンタッチ式災害用簡易間仕切りの買入れ(各避難所に軽量の間仕切りを配備,2,860万円,内外ガード)

①③~⑫の全ての議案は全会一致で可決されました。
 

 [決算認定]
①令和元年度一般会計決算の認定(歳入約159億円、歳出約152億円)
②令和元年度国民健康保険事業特別会計決算の認定(歳入約45.3億円、歳出約43.6億円)
③令和元年度土地取得特別会計決算の認定(歳入・歳出約2,800万円)
④令和元年度後期高齢者医療特別会計決算の認定(歳入約6.41億円、歳出約6.40億円)
⑤令和元年度水道事業会計決算の認定(純利益約1.72億円)
⑥令和元年度水道事業会計決算の認定(純利益約3,280万円)

①②は共産党を除く賛成多数(14:1)で、他の議案は全会一致で認定されました。
 

 [請願・意見書]
①定数改善計画の早期策定・実施と義務教育費国庫負担制度の堅持及び拡充を求める意見書
②新型コロナウイルス感染症の影響に伴う地方財政の急激な悪化に対し地方税財源の確保を求める意見書

①②は全会一致で可決されました。

 ※本会議での審議結果については、https://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/material/files/group/52/giinnbetkojinnkextuka.pdf をご覧ください。
 

以下、決算内容についての補足です。

令和元年度一般会計決算は、歳入総額159億4,364万8,325円、歳出総額151億7,284万7,835円となりました。
収支については、歳入歳出差引額から翌年度へ繰り越すべき財源を差し引いた実質収支額は、7億2,286万8,490円の黒字決算となっています。この実質収支額のうち、5億円を地方自治法第233条の2及び東浦町財政調整基金条例第2条の規定により、同基金へ積み立てました。
前年度に比べ、歳入では0.5%の減、歳出では3.3%の減となっています。この主な要因は、歳入においては繰入金、繰越金の減、歳出においては公共施設等整備基金積立金および衛生費での東部知多衛生組合費の減などによるものです。

国民健康保険事業特別会計は、歳入総額45億3,133万6,794円、歳出総額43億6,003万6,468円で、差し引き1億7,130万326円の黒字決算でした。

土地取得特別会計は、歳入、歳出ともに総額2,800万7,904円です。

後期高齢者医療特別会計は、歳入総額6億4,068万1,604円、歳出総額6億4,030万1,804円で、差し引き37万9,800円の黒字です。

水道事業会計決算ついては、収益的収支では、事業収益10億182万9,506円、事業費用8億1,600万2,270円で、純利益が1億7,186万9,334円となりました。
資本的収支では、資本的収入9,619万8,139円、資本的支出2億6,288万7,075円でした。

最後に下水道事業会計決算は、収益的支出では、事業収益14億4,918万2,810円、事業費用14億860万8,883円で、純利益が3,279万9,623円となりました。
資本的支出では、資本的収入3億2,964万7,690円、資本的支出7億3,888万5,646円でした。

会計全般では、町債残高が約166億円(前年度末)から162億円に減少、基金残高は約47.4億円(前年度末)から約47.3億円と横ばい。また、財政力指数は0.96(前年度)から0.96、経常収支比率は85.1(前年度)から85.0となっています。

今後とも議会でいただいたご意見を踏まえ、各事業の効果・効率を検証し、適宜見直しを図ることで、持続可能な行財政運営に努めて参ります。
 

議会での一般質問については、一部に事実に基づかない発言や思い込みに基づく誹謗がありました。議会においては、条理に基づいた遣り取りを望むところです。お二人の議員からの一般質問については、私からも言うべきことをはっきり言わせていただきました。
議員による東浦町議会の品位、名誉、信用を失墜させる行為があったことは、令和2年第2回東浦町定例会において、議員辞職勧告決議がなされているとおりです。議会において、議会としての責任を果たし、住民・有権者の信頼を取り戻すことに全力を挙げて取り組んでいただきたいと思います。

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