自然環境学習の森に隣接する工場内のアニマルパスでキツネが観察されています。
近年町内でキツネが目撃されるようになりました。自然環境学習の森(ごろちんの森)周辺でも棲息が確認されています。
自然環境学習の森に隣接する豊田自動織機東浦工場敷地内には、自然環境学習の森から豊田自動織機とジャパンディスプレイの工場の間を通って上三ツ池の方面の里山へ抜けるアニマルパス(人工的につくられた獣道)があります。このアニマルパスは、工場敷地で隔てられた二つの里山をつないでキツネの生息域を広げる役割を果たしています。ここには複数のセンサー付きカメラが仕掛けられていて獣道を通る動物たちを観察できるようにしています。その様子がYouTubeで公開されています。複数のキツネが鮮明に写っています。
https://www.chunichi.co.jp/article/133037
https://www.chunichi.co.jp/article/133957
| 固定リンク
コメント