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2020/10/21

10月14日に第1回東浦町景観審議会を開催しました。

平成29年4月に東浦町景観条例が施行されてから、初めて景観審議会を開催しました。景観条例の中では、「重点地区を指定しようとするとき」「景観重要建造物の指定をしようとするとき」「景観重要樹木の指定をしようとするとき」、良好な景観の形成に寄与する行為に対し「助成し、または技術的支援を行おうとするとき」「表彰しようとするとき」はあらかじめ景観審議会の意見を聴かなければならない、また景観法に基づく「勧告又は命令をしようとする場合」は景観審議会の意見を聴くことができる、と定められています。これらに該当する諮問事項がなかったため、これまで景観審議会を開催せずに来ましたが、せっかく3人の方(小松尚 名古屋大学大学院教授、石原弘幸 東浦町文化財保護審議会会長、片山貴視 愛知県知多建設事務所長)に委員になっていただいているので、これまでの景観まちづくりの経過報告と今後の取り組みについて、気のついたことやご意見をお聞かせいただければと開催させていただきました。

委員が3名の小さな審議会ですが、景観まちづくり委員会の委員の皆さんや町議会議員の皆さんが多数傍聴にご参加くださいました。これまでの景観まちづくりの評価と今後の進め方について関心を持っていただいているのだと思います。

委員からは、あらかじめ資料に目を通していただき、的確なご質問とご意見をいただきました。小松教授が「街並みは連歌のようなもの」とおっしゃったことが印象に残りました。良いものには良いものが続く。市民目線で「この風景、この建物、この連なりが良い」を発掘して、「いいね」と褒め合うことが必要。建物のデザインのコントロールも大事だけど、自然の四季や祭りなど市民活動がつくる風景「生活景」も景観の貴重な要素。・・・などのご指摘は全く同感です。
住民の理解についても、うわべだけでなく利害関係に踏み込んで、利害関係者と一緒になってコンセンサスをつくっていくことが必要です。みんなで空間づくりの成功体験を積んでいくことが大切だと思います。

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