高野先生の「里山の哲学」シリーズが深い!
名古屋大学大学院 環境学研究科の高野雅夫教授の「里山の哲学」(連載)の一部です。
「宇宙から人間の業が見えるのは、エジプトのピラミッド、中国の万里の長城、そして日本の人工林である。」・・・確かにそうかもしれません。
美濃の山間部に暮らす視点で語る生活史が経済も環境も包含した日本の近代史につながっているのが、すごくおもしろいです。読み応えがあるので、時間のあるときに一話ずつ読ませていただいています。このシリーズ、考えさせられるとともに、とても勉強になります。
→https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=3541791975890251&id=100001784507516(facebookより)
最近の【里山の哲学54】は、生きることについて自分なりの解を求めて悩み抜く深いお話しです。
→https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=3684890828247031&id=100001784507516(facebookより)
高野先生のブログ(だいずせんせいの持続性学入門)から・・・「環境問題は心の問題である」
これも読んで、至極同感します。
→https://blog.goo.ne.jp/daizusensei/e/183379b9c79de197bd0bdce200e9307d(goo blogより)
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