新工場の建屋が姿を現してきました。
広大な石浜工業団地の敷地で行われている豊田自動織機の新工場の建設です。
1月初旬にはまだ何も建っていませんでしたが、工事が急ピッチで進められています。あれから1ヶ月足らずで建物の姿が見えてきました。
右奥に見えるのは県営住宅の建替え工事で、工場建設とは関係ありません。
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広大な石浜工業団地の敷地で行われている豊田自動織機の新工場の建設です。
1月初旬にはまだ何も建っていませんでしたが、工事が急ピッチで進められています。あれから1ヶ月足らずで建物の姿が見えてきました。
右奥に見えるのは県営住宅の建替え工事で、工場建設とは関係ありません。
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コメント
ばいじん発生がゼロに近い工場の建設が進んでいる東浦町が羨ましい。東海市は日本製鉄㈱名古屋製鉄所はトラブル続きでトヨタに見放されそうです。
投稿: 永井安広 | 2021/02/16 19:01
永井安広様
できるだけ、環境への影響があからさまでない産業が育つことを願っております。
生産活動をすれば、煤塵以外にも様々な廃気、廃水、廃液、廃熱、廃棄物の生産が必然的に伴います。生産の本質は環境への働きかけです。利益があれば必ず代償を伴うことを念頭に、望まない影響を最小限に抑えていくことが必要ですし、それが人類の歴史そのものだったではないでしょうか。
しかしながら、人類の生産&消費活動はいつの間にか、地球の規模に比べて十分に大きくなってしまいました。核の廃棄物もそうですし、温室効果ガスの問題もありますね。太陽光発電や風力発電も地球規模で行われれば、やがては環境への影響が問題になるものと思います。
投稿: 神谷明彦 | 2021/02/21 09:20