バーベキュー禁止の思わぬ効果
< 禁止から生まれた子どもたちの自由・・・プレーパークで「焚き火でグリルを禁止」したら、子どもたちが伸び伸び自由にやりたい放題 >
面白い話しを聞きました。
感染症の関係で、於大公園のBBQ広場はクローズになっています。すぐ近くのプレーパークでは、火遊び、焚き火はOK。そこで、いつの間にかに親たちが食べ物を焼いたりするようになりました。しばらくして、それではBBQ広場の飲食と同じじゃないかと言うことで、行政が「感染防止のため、焼くなどをしての飲食を禁止」しました。プレーパークに禁止は似合わない。
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1526574781066777&id=100011428088542
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1531612993896289&id=100011428088542
と思ったら、意外な展開に。
調理はできないけど、焚き火はできる。すると、親はがっかり、手を出さなくなりました。でも、子どもたちは目的が違うから、ひたすら焚き火をやりたい放題。どうやったら火が付く?もっと燃やすには?風を送ったら?思い思いに遊んでどんどん学んでいった。
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1532661693791419&id=100011428088542
プレーパークに禁止は似合わないけど、禁止から生まれる自由もあるんだ。と言うお話し。
※ここでは2月初旬にあったことを記事にしています。
於大公園バーベキュー広場は3月15日に利用を再開しました。
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