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2021/04/28

東浦出身、在住、のミステリー作家

町内の書店。自分はあまり小説を買わないのでこれまで気づかなかったけど、よくある出版社毎じゃなくて、作家ごとにまとめて配架する。そんな文庫本の並べ方もありなのですね。例えば、司馬遼太郎さんの「風神の門(新潮文庫)」と「この国のかたち(文春文庫)」が同じ棚に。例えば、村上春樹さんの「スプートニクの恋人(講談社文庫)」と「騎士団長殺し(新潮文庫)」と「色彩を持たない・・・(文春文庫)」が同じ棚に一緒に並べてある。だから、ビジュアル的には必ずしも背表紙の色はそろっていないけど、お目当ての著者の本を探しやすそうです。

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東浦出身、東浦在住のミステリー作家、越尾圭さんの文庫本第1作「クサリヘビ殺人事件」と第2作「事件が起きたので謎解き配信してみました」が店内に平積みされていました。第1作は一気に読みました。面白かったです。第2作を旅のできないGWに巣ごもり読書してみようと思います。
越尾さんのWebサイトには東浦の風景写真もあったりします。越尾さんが作家デビューしたいきさつや影響を受けた本執筆の際に心がけていることなどが綴られたインタビュー記事も読むことができます。このインタビューの取材場所には東浦町中央図書館が使われています。

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