聖火ランナーを務められた原さんが表敬訪問
原由希恵さんは、東京2020オリンピックの聖火ランナーとして昨年走る予定だったのが、1年後に延期、今年4月6日にトーチを持って聖火を引き継ぎながら走ることができました。走った区間は共和駅前、大府市のアンカーでした。12日に役場を訪れ、ランナーの体験談を聞かせてくれました。
原さんは10年ほど前から外国人住民のための日本語教室「にほんごひろば」に関わっていて、外国の人たちと聖火リレーに参加しようと応募したところ、原さんが当選したのだそうです。沿道では仲間たちが応援に駆けつけてくれました。実際に走ってみると、オリンピックに期待する熱い気持ちがこみ上げてきたそうです。
トーチは、桜の花をモチーフに、アルミ押出成形でつくられたものです。本体の重さは1kg、持ってみると意外にズシッときます。
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