2021年10月
2021/10/31
2021/10/30
新型コロナワクチン、最後の集団接種
今日は、5月に始まった新型コロナウイルスワクチンの集団接種の最終日となりました。作業を終えた17時半に、本日、接種業務に携わった医師・看護師の皆さんに対して御礼の言葉を述べさせていただきました。
東浦町では早い段階から、医師・薬剤師・看護師など医療関係者の皆さんのワクチン接種に取り組む態勢ができあがり、接種を早く確実に進めることができました。住民の皆さんからも「早く滞りなく接種ができた」ととても感謝されています。私たちにとっては本当に嬉しいことです。これらは、ひとえに医療関係者が心を一つにして取組んで下さったおかげです。また、スムーズな会場運営をしてくれた派遣スタッフの皆さん、そして、時間通りに整然と接種にご協力いただいた住民の皆さんのおかげだと感謝致しております。
2月からは、第3回目のワクチン接種が始まる見込みです。医療関係者の皆さんには、引き続きできる限りのご協力を賜りますよう御礼かたがた心よりお願いを申し上げます。
東浦町の接種対象者44,882人のうちの接種済者は、10月26日時点の国のVRS(ワクチン接種記録システム)のデータから、1回目接種者38,715人(1回目接種率86.3%)、2回目接種者36,110人(2回目接種率80.5%)となっています。すでに1回目接種は終了しており、これに27日以後の個別接種申込582人と、本日の集団接種申込413人を合わせると、今日時点での2回目接種済者の見込みは37,105人(2回目接種率82.7%)です。予約済みも入れると2回目接種終了までの接種率は84.8%となる見込みです。なお、これらの集計は若干変わってくる可能性があります。これで集団接種は一旦終了しますが、新たに12歳になる方々の個別接種や第3回目接種の準備に引き続き取り組んで参ります。
ご協力ありがとうございました。
2021/10/29
石浜西小学校と北部中学校のICT機器を利用した学習活動
文部科学省のGIGAスクール構想に沿って、2020年末までに町内のすべての小中学校にタブレット端末の整備をしましたが、これらはどのように使われているのでしょうか。石浜西小学校と北部中学校の授業を見てきました。
タブレット端末の導入直後には学校現場の戸惑いもあったことでしょうが、授業に合ったコンテンツや使い方のルールを工夫しながら、今ではほとんどの授業でタブレット端末が使われています。“ロイロノート”という画像・動画・テキスト・webなどを編集し、児童・生徒と教師がそれを共有し互いにやり取りできるアプリを使って、子どもたちが感じたこと考えたことを、教師が集約しコメントを返したり議論を深めたりする授業が行われています。
石浜西小学校で最初に見たのは社会科の授業。「江戸幕府はなぜ260年も続いたのだろう」をテーマに、自分が将軍だったら親藩大名、譜代大名、外様大名を全国にどのように配置するかを考える授業をしていました。教師がアプリを使ってつくった地図上に、児童が各大名を配置して、なぜそう考えたのか理由も入力します。これは、座学で説明したら5分くらいで済みそうなところを、時間をかけて児童に考えさせる授業です。単元の中からどこを切り出して、どんなコンテンツをつくるのか、教師の腕の見せ所になりそうです。
国語の事業では、教科書を読んでその感想を各自記入したり。体育の授業では、逆立ちやマット運動を動画で撮影して自分の動きを振り返ることもできます。
道徳では、学校のルールは何のためにあるかを考える授業をしていました。
石浜西小学校は近くに県営団地があって、外国人の比率の高い学校です。日本語適応教室では国語の授業が行われていました。こちらは少人数でface to faceの授業です。
石浜西小学校は、市街地のはずれで森や丘のある自然環境に恵まれた学校です。
北部中学校では、最初に社会科の授業を見ました。テーマは「東浦町の若者の投票率を上げよう」です。外国の事例や実際の投票率をバックデータとして自分たちで投票率向上策を考えます。これは、投票の価値とはなにか?投票率さえ上がれば良いのか?景品を出せば良いのか? 必ずしもあるとは限らない“正解”は敢えて言わずに子どもたちに意見を出させるのが近年のやり方ですが、問題の本質にどう迫るか、意見集約後の教師のまとめがどうなるのか・・・とても興味が湧きます。
数学では相似な図形の面積について考える授業。国語は島崎藤村の初恋を読んで感想や気の付いたことを互いに出し合う授業でした。
道徳は「いのち」を考える授業。動物を殺すのはどんなときか、なぜ人を殺してはいけないか、とても深いテーマです。
技術科は、アーテックロボを使って紙の上の黒い線に沿って車を走らせるプログラムを完成させる授業です。
2年生はあすから岐阜県郡上市で行われる自然教室に出掛けるそうです。中庭や体育館で寸劇の練習をしていました。幸い天気は良さそうです。
2021/10/28
「ひがしうらおすそわけ隊養成講座」のご案内
ひがしうらおすそわけ隊とは、買い物やごみ出し、掃除、話し相手など普段の生活の「ちょっと困った」を個人のできる範囲でお手伝いする地域のサポーターです。11月12日(金)13時30分から福祉センターにて「ひがしうらおすそわけ隊養成講座」を開催します。東浦町では、地域のみんなで「できること」を持ち寄って、互いに支え合い、誰もが安心して暮らせるまちづくりを進めています。
詳しくは、ひがしうらおすそわけ隊養成講座/東浦町 (aichi-higashiura.lg.jp) をご覧下さい。
2021/10/27
熱気球ジュニア世界選手権に出場した成瀬さんの報告
8月8日から8月14日にかけてポーランドのレシュノで開かれた「第5回FAI熱気球ジュニア世界選手権」に出場した成瀬夏織さんが、大会の報告に来てくれました。
残念ながら結果は37位でしたが、個人競技ながら日本チームの5人で、気象予測をしたり作戦を立てたり互いに協力し合って競技に臨みました。感染防止のためにチームでコロナ感染対策ガイドラインもつくりました。5人の内では5位と10位に入賞した選手もいました。
競技では、その日の気象条件に合わせてタスクが設定されます。タスクとは、ターゲットにいかに近づけるか、いかに早く行けるか、いかに遠くまで飛べるかなど、決められたルートを的確に飛べるかを競うための課題です。大会では期間中に6回のフライトが行われて合計点数を競いました。近年では、GPSやフライトレコーダーや気象観測機器などを駆使した競技をするそうです。
コロナのために大きなパーティーは開かれなかったそうですが、現地の市長が出席するオープニングセレモニーやディナーで世界15カ国から集まった同世代の若者たちと交流することができたとのこと。
成瀬さんが大会の様子を楽しく語ってくれました。
広報ひがしうら9月号の「東浦のチカラ」で成瀬さんの活動が紹介されています。
2021/10/26
社協の「にじいろひろば」にお寄りください。「にじ丼(要予約)」もあります。
社会福祉協議会が指定管理者として管理運営をしている福祉センターへ寄ってきました。2階では、東うらうら体操と脳トレの真っ最中。会議室では、医師や看護師、役場ふくし課職員も参加して認知症初期集中支援チームのケース会議が開かれていました。
1階のカフェスペース「にじいろひろば」では麻雀を楽しんでいる方たちがいます。ここでは「朝ごはんを食べよう!」と中学生にバランスの取れた朝食を提供する「YOTTERIA」など、さまざまな取り組みに挑戦しています。11月のにじいろひろばのカレンダーは以下の通りです。親子リトミック、おなかの元気教室、ボードゲームの日、終活セミナー、にじ丼(要予約)などもあります。気軽に寄ってみてください。
2021/10/25
ふるさとガイドツアー「ふるさと再発見」のご案内
東浦ふるさとガイド協会が、ガイドツアー「ふるさと再発見」を各地区で企画しています。10月23日(土)は緒川新田地区で、山神社や唐治屋敷を巡りました。11月13日(土)には石浜地区で乾坤院の安下処だった三ヵ寺などを訪ねます。12月4日(土)は緒川南地区を予定しています。
11月27日には、観光協会主催・ふるさとガイド協会協力の特別企画で、生路の三白と老舗の酒蔵を巡ります。三白とは塩と砂糖と木綿のことです。現在の生路の街を歩いて歴史を振り返るツアーです。詳しくは以下をご覧ください。
2021/10/24
「絵画&写真 景観コンテスト」の写真募集中!
コロナ禍で町内を散歩する機会が増えた方も多いと思います。歩いているときに「何かイイ」と思う光景を見つけたことはありませんか。それは、どこにでもありそうで他にはない東浦の魅力かも知れません。同じ場所でも、季節によって、時刻によって、様々な表情があります。ぜひ、あなたが見つけた東浦の魅力ある景色を作品にして応募してください。
今回は、絵画部門と写真部門に加えて、撮った画像をTwitterでも応募できます。
詳しくは、https://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/soshiki/toshikeikaku/toshikeikaku/gyomu/matinoe/11326.html をご覧ください。
2021/10/23
観光協会会報に寄稿しました。
観光協会会報 No.11 に「東浦にとって観光とは」という文章を寄稿しました。
東浦にとって観光とは
東浦は、観光客が全国からきて、地元の観光業にお金を落とし、消費したお金が地元で回ることによって域内を潤す、いわゆる「観光地」ではありません。東浦であえて「観光」と言えば、自分たち自ら地元固有の魅力に気付き、それらを育て、楽しみ、自分たちに誇りと自信を持って、地元愛をはぐくむシビックプライドの取り組みであると考えています。自分たちのまちの良さを見つけてそれらを成長させることによって、より誇れるまちにして、ひいては町外からもそれを評価される、謂わば、まちづくりの過程です。
東浦には、有史以前の入海貝塚、徳川幕府を生んだ水野家、巡礼道の残る弘法参り、随所にあるため池、鉄道の産み親ともいえる武豊線、製塩、醸造や繊維産業など、さまざまな歴史の香りがあります。ふるさとガイドの皆さんは、まちの歴史スポットを自分たちなりの解説を加えながら実際に見て歩く、まちの案内役をしています。おしゃべりをしながら現地の佇まいを肌で感じるガイドツアーにはその土地ならではのものがあります。リピーターも多いと聞きます。
於大まつりも毎年多くの皆さんのご協力で盛大に開催しています。本当にありがたいことです。前夜祭は、ボランティアの皆さんの発案と行動力のおかげで、夜桜のライトアップのもと、意匠を凝らした竹灯籠の風情を楽しむ人たちが大勢訪れるようになりました。
夏には、巨峰をはじめ様々な色、形、味のぶどうを楽しむことができます。これは長年にわたるぶどう農家の研究の成果です。
まちの風土は、歴史とともに、その土地の地形や自然と深いかかわりを持っています。自然環境学習の森では、保全・育成の会が里山の自然を守る活動をしています。新型コロナ感染症が広がって以来、街の喧騒を避け新鮮な空気の中を散策する人が増えています。
手入れの行き届いた庭園やプレーパークのある於大公園や開放的で見晴らしの良い三丁公園も人気です。市民参加でさらに魅力ある公園に育てていきます。
東浦かるたには、町内の小学生が選んだ史跡や伝承の場所がたくさん出てきます。これらの場所は東浦の資源です。新しい場所も古い場所も併せて、東浦の気になる場所を再発見して面でつないでいきたいものです。
今や、スマホで画像を撮って、魅力的な場所は一瞬でネット上に拡散する時代になりました。フォトジェニックな景観がますます重要になります。また、コスプレなどの若者のサブカルチャーは静かに浸透してきています。先日も、コスプレイヤーたちがより美しく写真を撮るために訪れた場所のごみ拾いをするイベントに参加しました。まちの魅力を引き出し育てるためには、新たな文化や価値観にも敏感でなければなりません。また、心地良くまち巡りをするには、おいしい飲み物や食べ物が欠かせません。
歴史の再発見も、場づくりも、事づくりもすべては人の為せることです。まちづくりはひとづくり。2028年は、於大の方が生誕して500年にあたる年です。これを一つの節目として、東浦の魅力を再発見、再編集し、そこに住む人たちの中に輝く光を観たいと思います。
東浦町長 神谷明彦
2021/10/22
御城印と御史跡印
10月1日から12月28日まで、愛知県史跡整備市町村協議会30周年を記念して「あいちの史跡をめぐって御城印・御史跡印を集めよう!」が開催されています。
「御城印」とは、神社やお寺の御朱印にならって、最近各地のお城で登城記念に配布されているものです。「御史跡印」は、今回のイベントのために県史跡整備市町村協議会が考案した造語です。
東浦町の御城印は「緒川城」、今回新たに作った御史跡印は「村木砦古戦場」です。“信長が実践で初めて鉄砲を使った戦い”と銘打っています。緒川城と村木砦については、東浦町観光協会ホームページ>村木砦の戦い をご覧ください。
御城印・御史跡印の配布場所:
・愛知県内37市町村の各施設
入手方法:
・現地のお城や史跡の写真を撮影する
・配布場所で写真を見せて「御城印」「御史跡印」をもらう
※配布はひとり1枚、なくなり次第終了
詳しくは、公式サイトをご参照ください。
→https://aishikyo.com/archives/892
2021/10/21
2021/10/20
2021/10/19
スポーツ鬼ごっこ
藤江コミュニティセンターで、毎週火曜日の夕方、スポーツ鬼ごっこ教室が開かれています。NPOアルフィンの事務局長で町のスポーツ推進員でもある水口さんが子どもたちの指導をしています。小学生の俊敏さにビックリです。得意不得意がものをいう球技と違って、だれでも一緒に楽しめるのが特徴です。藤江小学校では子どもたちがスポーツ鬼ごっこのクラブ活動も立ち上げたそうです。近年低下が指摘されている子どもの基礎体力向上にも役立ちそうです。
白チームは、来月大会があるのだそうです。みんなで「がんばろう!」をしました。
結構激しい運動です。練習は約1時間で終了。終わってから、保護者のみなさんが子どもたちとハロウィンイベントをやっていました。
2021/10/18
2021/10/17
野村卯(のむらしげる)展へ
火曜日から、大須の近くのギャラリーで、東浦町にお住まいの洋画家 野村卯さんの個展が開かれていました。野村卯さんは、以前、東浦町文化協会の会長をされていました。県立旭丘高校美術科卒業後渡欧、パリ国立美術学校、ハンブルク美術学校で学ばれ、歴史や哲学や宗教についても造詣の深い方です。イタリアの街などヨーロッパの風景を題材とした作品や、ライフワークとして松をモチーフにした作品を多く描いていらっしゃいます。
吹き抜けのギャラリーの下のフロアには只管松の絵が、上のフロアにはサントリーニ島やメテオラなどギリシャ風景を描いた作品が展示してありました。サントリーニ島は、エーゲ海に浮かぶ火山島の崖の上に白壁と鮮やかな青い屋根の景観で知られた所。垂直の奇岩の上に建つ世界遺産メテオラの修道院は、007「ユア・アイズ・オンリー」に出てきた所ですね。いずれもいつか行ってみたいところです。
2021/10/16
明徳寺川の自然を守る会の除草作業に参加しました。
明徳寺川の自然を守る会の除草作業が、感染症の蔓延時期を外して行われました。緒川区と石浜区の会員の皆さん、そして役場の職員が参加、私も加わって、刈払機と鎌と手で除草作業をしました。場所は於大のみちの再会広場。ここにスイセンの花を一面に咲かせようとスイセンを育てています。その水仙畑に生えた雑草をとるのですが、すでにスイセンが発芽していて、スイセンを避けながらの作業が大変でした。しかし人数が集まるとはかどります。1時間半ほどの作業ですっかりきれいになりました。冬から春にかけて辺り一面に咲くスイセンの花が楽しみです。
帰りがけに参加者の方たちから「ここで明徳寺川を渡れるようになるといいね」との声が出ていました。今年度、町の事業で川に階段と飛び石を設置して渡れるようにする予定です。川沿いを歩くだけでなく、より川に近づくことができるようになります。
2021/10/15
ハラスメント防止研修をしました。
これまで、町職員や幹部向けにハラスメント研修を行ってきましたが、きょうは町長、副町長、教育長、議員など特別職向けのハラスメント研修でした。ハラスメントとは、意識的あるいは無意識的に特定少数・不特定多数を問わず人に不快な思い、苦痛、居心地の悪さを感じさせる行為です。ハラスメントの中でも特にパワーハラスメント、セクシャルハラスメントについて、日頃、自分自身にこんな言動はないか、こんなケースはハラスメントに該当するかどうかなど、実例に即した演習を取り混ぜながらの研修でした。
示された事例の中にはこんなことまでハラスメントになり得るのかと認識を新たにしたこともあり、自分にとっても、わかりやすく有意義な研修だったと思います。
部下に注意をするとき、仕事を頼むとき、他人の服装をコメントするとき、食事に誘うとき、若作りだと褒めるとき、男らしさ女らしさに言及するとき、注意を払うのは当然と思います。確かにこれまで長い間、無神経な言動がまかり通ってきたのは事実です。
しかし同時に、世の中の寛容度、許容度が狭くなってはいないでしょうか。お互いよそよそしくしていた方が安全で、ストレートにものの言えない、お互いに言動を監視し合う、ストレスの多い社会は健全とは言えません。結局、心の中にハラスメントを宿しながら表面に出ないように取り繕うのではなく、長い間に染みついてきた理不尽な上下関係や偏見を心の底から取り除いていくことが必要だと思います。
2021/10/14
戦没者追悼式と口腔機能調査
まるで真夏のような強い日差しで汗ばむ陽気の中、役場西駐車場の慰霊碑前で、戦没者追悼式を行いました。感染症に配慮して屋外で人数を限定しての開催です。遺族代表の稲垣さんのご自身の実体験を織り込んだ追悼の言葉に胸を打たれました。私も式辞の中で、戦争の犠牲となった方々への追悼とともに、二度と同じ過ちを繰り返さないよう戦争の悲惨さ愚かさを後世に伝えること、戦後、平和で豊かな日本をつくられた皆さんに恥じない幸せなまちづくりに邁進することお誓いしました。
イオンモール東浦内のイオンホールでは、愛知県歯科医師会による口腔機能の調査が行われました。これは、厚労省の老人保健健康増進等事業を県歯科医師会が受託して東浦町の協力で実施しているものです。平成30年度から3年継続しています。今年度は、過去に受診した65歳以上の方と、新たに無作為抽出で選ばれた40歳から64歳の方が対象です。
滑舌の低下、食べこぼし、僅かなむせ、噛めない食品の増加などの口腔機能の衰えによる衰弱や老衰等、介護が必要になる一歩手前の段階を「オーラルフレイル」と呼びます。オーラルフレイルが全身の健康に影響することが近年の調査でわかってきました。口の中の状態を意識して口腔機能の改善を図ることで健康寿命を延ばすことを目的とした調査です。調査では、歯周病リスク(口腔の細菌量)、舌の力、噛む力、唇や舌の動き、咀嚼機能、口の中の水分量、握力、認知症検査(記憶・理解・判断能力)などを調べます。歯周病リスクの検査では、小型の炊飯器のようなPCRを行う装置を使って歯周病菌遺伝子の量を測定します。
会場に行ったら、3回目の調査に協力された方たちの中に知った顔ぶれが結構いらっしゃいました。
2021/10/13
親子ふれあいイベント「ひがしうら探検隊」のご案内
制限時間内に歩いて探すチェックポイントと、課題やゲームをクリアして獲得できるボーナスポイントの合計を競うゲームです。
どのルートが高ポイントを狙えるか、作戦を立てて歩き、力を合わせて、ひがしうらを探検します。
第1回、第2回は、大好評でした。第2回の様子はこちら!!
3回目の今回は新田地区にエリアを設定します。
対象は、町内在学の小学1年生~中学3年生とその保護者で構成された2~6名のチームです。必ず、1組以上の親子を含むことが条件です。保護者の責任のもと、未就学児の方も参加できます。
定員は、先着40チーム
申込みは、10月25日(月)までに、申込書を文化センター窓口へ。申込書は町内小中学校、文化センターにて配布、またはHPよりダウンロード。
参加費は、ひとり300円。当日いただきます。
持ち物は、カメラ(撮った写真を確認できるもの)、水筒、タオル、筆記用具、お弁当(途中で購入可)
動きやすい服装でご参加下さい。
詳しくは、第3回親子ふれあいイベント「ひがしうら探検隊」in緒川新田 参加者募集!! をご覧下さい。
2021/10/12
「にほんごひろば」や「多文化支援交流会」など、多文化共生ひがしうらの活動 のご案内
以下は、多文化共生ひがしうらが行っている東浦町で暮らす外国人を支援する活動です。
●日本語を勉強したい外国人、外国人が日本語の勉強するのを手助けしたい人たちが集まるところです。興味のある方は、直接お越しいただくか、役場協働推進課にお問い合わせください。
毎月第2、第4土曜日 14時30分~16時に、県営東浦住宅集会所にての開催です。
●にほんごひろばと同じく、町の委託で、多文化共生ひがしうらが行っている日本語教室です。日曜日の午前中に緒川コミュニティセンターで開催します。
●外国につながりのある子どものための、日本語学習支援教室を開催しています。日本語の勉強や学校の宿題を、ボランティアスタッフがお手伝いします。水曜日の夕方と土曜日の午後、県営東浦住宅集会所にて開催しています。
学習支援のボランティアスタッフも募集中です。
█震災10年とコロナ方生活を守る多文化共生交流会
~ こどもたちの学びと これからの仕事について ~ のお知らせ
11月13日(土)に「こどもたちの学びとこれからの仕事について」をテーマにした、交流会を開催します。
進学と就学の大切さをお伝えしたいです。
参加対象者は 東浦町周辺で生活している外国人のかたです。
家庭にお子さんを持つ、身の回りの外国人のかたにご紹介下さい。
詳細は、下記チラシの通りです。
2021/10/11
日本語支援ボランティア養成講座【入門コース】(オンライン開催)のご案内
私たちの地域には、外国人住民の方が多く暮らしています。外国人住民の方と一緒に日本語を学ぶ「日本語支援ボランティア」をしてみませんか。
本講座は、新型コロナウイルス感染症対策として、オンラインで行います。パソコン、スマートフォン等、Zoomへの接続環境があればどこからでも参加できます。ぜひご参加ください。
10月30日、11月6日、13日、20日、27日、12月4日、11日(各土曜日)10時~正午
申し込みは各回1週間前までの受付です。
→日本語支援ボランティア養成講座【入門コース】(オンライン開催)/東浦町 (aichi-higashiura.lg.jp)
2021/10/10
知多半島西海岸をドライブ
南知多から美浜を通って、海辺の景色を楽しみながら、途中、前から行ってみたかったところやお薦めの場所に立ち寄りながらのドライブでした。
内海の近くのプリン屋さんに寄ってみました。やわらかプリンでシャインマスカットゼリー入りが美味しかったです。店の奥が古民家になっていてその場で食べることもできます。名古屋の福祉系の会社の経営だそうで、隣のバリアフリーの宿や海辺のハンバーガー屋さんも同じグループなのだそうです。
こちらのカフェは、ロケーションとバスやコンテナやウッドデッキを大胆に使ったデザインのせいでしょうか、席数は多いけどすぐに満席になってしまうのだそうです。ライダーが集まってきます。エビカレーとジンジャーモヒートをいただきました。
こちらは海辺の磯料理屋さん。さっきのカレーと刺身定食でさすがに腹一杯になりました。外でも屋内でも、眼前に波を見ながら新鮮な海の幸をいただくことができます。
野間灯台のすぐ近くに、温室みたいなガラス張りの建物でバーベキューのできるカフェもあります。グランピングもオープン予定とのこと。道路の反対側はアウトドアのBBQのできるところで、海に下りられるようになっています。
この後、野間大坊へ。正式には鶴林山大御堂寺という飛鳥時代からある寺で、後に真言宗の寺となっています。源頼朝の父義朝の最期の地で、義朝の墓があることで有名です。義朝が、長田忠致・景致父子に入浴中に謀殺された際に「木太刀の一本もあれば」と無念を叫んだことから、墓には木太刀が奉納されています。近くの寺の方に伺ったところでは、実際に謀殺されたのは、大坊ではなくて少し山寄りにある法山寺の近くにあった湯殿なのだそうです。
境内にあった「野間ナビ」という地元の小学生がつくった案内看板に、野間の名所・旧跡が描かれていてわかりやすかったです。
美浜はトロピカルフルーツの栽培に挑戦している農家が多いと聞きます。以前ご主人からグレープフルーツやバナナの栽培に取り組んでいると聞いたことがある萬秀フルーツに行ってみました。結構大規模にグレープフルーツとバナナを育てています。残念ながらグレープフルーがぶどうのように鈴なりになっているところを見られる季節ではないので、バナナを買って帰りました。
さて、閉館ギリギリの時間ですが、近くの杉本美術館へ。名鉄が開発した住宅地である美浜緑苑の一角のため池を見下ろすロケ-ションにある洋画家 杉本健吉の作品を収めた美術館です。悲しいことに今月末で三十数年の歴史を閉じることになりました。コロナの影響もあるのでしょうが、運営母体である名鉄グループの不振が原因だと思います。この後どうなるかはよくわかりません。知多半島で数少ない美術館が閉館するのは残念です。
最終展「絵に生きた画家 杉本健吉」は10月31日までです。
夕食は常滑にある伊勢湾を見下ろす丘の上のレストランで。久し振りに一日気の向くまま、あちこち寄ってきました。
2021/10/09
自然環境学習の森の野外講座。於大公園ではコスプレでごみ拾い。
朝、自然環境学習の森の入口駐車場に集合、「森の体験とヤギ除草を通じてSDGsを学ぼう」が始まりました。特定非営利活動法人 水とみどりを愛する会とヤギ除草を試みているテクノ中部とのコラボで開催する講座です。4家族10名が参加しました。まず、水とみどりを愛する会のメンバーが講師となり、生きものの説明をしながら森の中を散策。見つけたものをチェックしてフィールドビンゴをします。
この後、ヤギさんを観察、ヤギ除草と自然散策とSDGsとのつながりについて学習しました。そして、竹灯籠の会のみなさんの協力で竹トンボづくりに挑戦しました。
於大公園では、「コスプレde海ごみゼロ解放区 at於大公園」が開催されました。知多半島5市5町の海岸などフォトジェニックな場所で、コスプレ撮影をしよう!その前にごみ拾いをしてその場を写真映えするようにしよう!というイベントで、コスプレを楽しみながらひいては海ごみをなくそうと日本財団などが提唱しているプロジェクトの一環です。東浦は於大公園で開催することになりました。この後、知多市の新舞子や常滑市の臨空ビーチなどでイベントを開催予定です。近年、アニメの主人公の姿になりきって、様々な場所を使って写真撮影をするコスプレイベントがコスプレーヤーの間でブームになっています。
於大公園の南の駐車場に集合。コスプレ参加者が、知多娘の皆さんと一緒にごみを拾いながら園内と園外の二手に分れて回りました。於大公園内にはほとんどごみがありませんでした。参加者から「さすが於大公園は手入れが行き届いていて良い公園ですね。」との声をたくさんいただきました。参加者の中には、公園など人気のスポット内を案内するアプリを開発している企業の方や、市役所勤めのコスプレーヤーなど、趣味と実益を兼ねて参加されている方もいらっしゃいました。汗ばむ陽気でしたが、青空のもと、水と緑と季節の花々に囲まれながら、和気あいあいと会話を楽しみながらごみ拾いができました。私も進撃の巨人の調査兵団の上着をちょっと貸してもらってごみ拾いに参加しました。
2021/10/08
走る防犯カメラ・・・おだいちゃんステッカーが普及中
町内を走っているとおだいちゃんドラレコステッカーをつけた車をときどき見かけるようになってきました。現在約1700台、着実に普及中!!
青色と桜色がありますが、青色は品切れです。2019年の配布当初は月に400枚ほど取りに来る方々がいらっしゃいましたが、最近は毎月20枚程度の希望者があります。“これだけの車が目を光らせているんだぞ”と視覚に訴えることと、いざというときは偶然映った映像が捜査に活用されることも期待できます。走る防犯活動へのご協力ありがとうございます。
2021/10/07
動物愛護イベント「東浦アニマルシェ」のご案内
人と動物が共に暮らすためのペットマナーや野良ねこ問題などのセミナーと、音楽、マルシェ、軽飲食、展示会、段ボールで遊び場つくりなど、楽しいイベントを同時に開催します。
東浦町も、ペットも無縁ではない災害時の避難についてセミナーを行います。これは、市民提案による公園の利活用です。
【とき】10月24日(日)10時から15時30分
【ところ】 三丁公園(東浦町藤江三丁108)
【内容】
〔ステージイベント〕 動物愛護や野良ねこ対策等の講演会、吹奏楽やウクレレの演奏
〔マルシェ〕 各種ワークショップ、キッチンカー
〔展示会 〕 野良ねこ啓発、保護猫譲渡会等
【参加費】 無料
【主催】 アニマルシェ実行委員会
【共催】 東浦地域ねこの会
【後援】 東浦町
詳しくは、https://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/soshiki/kankyo/kankyohozen/event/11287.html をご覧下さい。
2021/10/06
白寿の方へ敬老訪問
白寿(数え年で百引く一歳、大正12年生まれ)のお祝い(町から金一封)と百歳(今年度満100歳)のお祝い(国から総理大臣表彰と銀杯)を届けに3名のお宅を訪問しました。
皆さん矍鑠とされていて、食欲は十分、絵を描いたり書道をされたり、庭で無花果を育てられたりと充実した毎日を過ごされています。家の中では自立していますが、ひとりで外出はしないそうです。とても朗らかにお話しされるので、私も元気をいただきました。
今年、白寿を迎えられる方は、男性1名、女性17名の合わせて18名、米寿(数え年で八十八歳、昭和9年生まれ)は男性86名、女性136名の合わせて222名です。町内の最高齢は、女性105歳、男性102歳です。ご長寿おめでとうございます。
2021/10/05
郷土資料館(うのはな館)のイベントのご案内
郷土資料館(うのはな館)では、秋の企画として、古文書教室、歴史講座、企画展「天白遺跡」を開催します。
詳しくは、東浦町郷土資料館までお問い合わせ下さい。
10月8日、15日、22日、29日、11月5日(金曜日、全5回)9時30分から11時まで、うのはな館にて。
地域の古文書を教材に当時の文化や生活が記された古文書の読み方を学びます。
※申込は10月5日(火)までです。
10月9日、16日(土曜日、全2回)9時30分から11時まで、うのはな館にて。
先人の歩んだ道を探ることによって、これからの生き方を学ぶ、歴史と民俗学を中心とした2回講座です。
※申込は10月5日(火)までです。
10月9日 ~雨池、雨乞い、水争い、愛知用水~
10月16日 ~人生儀礼の食について~
10月21日、28日、11月4日、11日、18日(木曜日、全5回)午前・午後、うのはな館にて。
陶芸を始めたい方、経験の浅い方、陶芸の基礎をはじめ技法を学びます。
※申込は10月17日(日)までです。
手びねりの部(土練り)コース: 9時~11時30分
ろくろの部(電動ろくろ)コース: 13時15分~15時45分
10月23日、11月6日(各土曜日、全2回)午前・午後、うのはな館にて。
来年の干支 とら(寅)の置物、ランプシェードを作ります。
※申込は10月20日(水)までです。
干支作りコース: 9時~11時30 分
ランプシェードコース: 13時15分~15時45分
うのはな館秋の企画展 「天白遺跡」~ 知多半島最大の集落に生きた人々 ~
10月9日(土)~12月19日(日)(月曜休館) 9時~17時。うのはな館にて。
天白遺跡は、東浦町大字緒川字天白地内に所在する縄文時代早期から近世にわたる集落遺跡です。土地区画整理事業による開発事業に伴い、平成29年度に約4,300平方メートルの発掘調査を行った結果、122棟の竪穴建物をはじめ土坑などの遺構が重複して数多く検出され、大きな集落が弥生・古墳時代を中心にこの場所に形成されていたことが明らかになりました。本展では、住居や出土品の変遷とともに原始・古代のくらしについて探ります。
※申込不要、入館無料です。
2021/10/04
初心者のための「スマホ教室」のご案内
デジタル機器活用に慣れていない高齢者等の不安解消に向けて、各地区でスマホ教室を開催します。
スマートフォン(スマホ)の基本的な使い方から、さまざまな行政手続きのしかたまで活用方法を学びます。初心者でも安心して受けられる講座です。基礎コースと応用コースがあります。
♦基礎コース
電源の入れ方
ボタン操作
電話のかけ方
カメラの使い方
インターネットにつないでみよう など
♦応用コース
アプリって?(インストール方法、簡単なアプリを使ってみよう)
安心安全なスマートフォンの利用方法
マイナンバーカードの申請 など
対象: スマートフォンの操作に自信がない方、スマートフォンを使用してみたい方など
定員: 各コース6名(先着順)
参加費: 無料
申込み: 平日9時から18時までに下記に電話にて事前予約
知多メディアスコールセンター(フリーダイヤル)0120-23-7707
音声案内に沿って7番を押してください
問合せ: 東浦町役場 広報情報課 TEL 0562-83-3111内線243 まで
主催: 知多メディアスネットワークと東浦町の共催
詳しくは、スマホ教室/東浦町 (aichi-higashiura.lg.jp) をご覧下さい。
2021/10/03
図書館のイベントのご案内
東浦町中央図書館の秋の企画をご紹介します。
詳しくは、https://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/soshiki/toshokan/toshokan/event/index.html をご覧下さい。
●紙芝居の世界 ~理論と演じ方~ 講座
https://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/tosyokan/event/yotei/1869.html
紙芝居初心者から経験者まで、紙芝居の魅力をさらに引き出す読み聞かせのスキルを身に付ける講座です。
10月8日(金)10時から図書館にて。
定員に達し受付を終了しました。
●於大公園de 図書館
https://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/kanko_bunka/event/6571.html
「お外も図書館」が於大公園へ出張します♪
於大公園このはな館前の芝生で、本を読んだり、工作をして遊ぼびます。
10月23日(土)14時から15時まで、於大公園にて。
事前申込は不要、当日受付します。
●ぬいぐるみおとまり会
https://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/tosyokan/event/yotei/8020.html
ぬいぐるみをだっこして、絵本の読み聞かせやわらべうたを楽しみましょう!その後、ぬいぐるみは図書館におとまりします。
10月30日(土)15時から図書館にて。
対象は、町内在住の小学生以下で図書館カードを持っている方。
申込みは10月8日(金)から電話または直接図書館へ。
●よむらびコンサート「夜の図書館でジャズ演奏による大人なひとときを♪」
https://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/tosyokan/event/yotei/11441.html
夜の図書館でジャズの演奏による大人なひとときを楽しもう♬
11月13日(土)18時30分から図書館にて。
イベントの種類分野イベント / 生涯学習・図書館
申込みは、10月9日(土)から 10月16日(土)に直接来館で。後に抽選で決定。
●親子で色紙づくり ~手型足型の成長記録~
https://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/kanko_bunka/event/7452.html
お子さんの成長記録として残せる手型足型の色紙を作ります。
11月19日(金)、11月26日(金)10時から図書館にて。
対象は、両日参加可能で町内在住の4ヶ月から3歳までのお子さんと保護者。
申込みは、10月13日(水)から電話で。
●年賀状に活用!消しゴムはんこ手作り講座
https://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/kanko_bunka/event/6979.html
初心者でも簡単にできる消しゴムはんこをつくります。年賀状に活用できるデザインを彫ってみましょう。
11月27日(土)10時から図書館にて。
対象は、町内在住の小学4年生以上の方
申込みは、10月16日(土)から電話で。
♠おはなし会や展示等のお知らせ
https://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/soshiki/toshokan/toshokan/event/1455712865092.html
お話し会の開催は、
第1~4 水曜日 11時から(乳幼児向け)
第1・2・3 土曜日 14時30分から(どなたでもOK)です。
協力:ボランティアグループ ハイジ こもれび(第2土曜日は図書館サポーター及び図書館スタッフによる)
※10月は感染拡大防止のため中止しています。
展示は、昨年度の新着本のうち、1回も借りられなかった本を10月24日まで展示中。
ほかには、低学年におすすめの本(11月)、クリスマス特集(12月)を予定しています。
児童館での読み聞かせ会も行っています。(森岡、生路、藤江にて)
♠よむらび読書ポイントキャンペーン中
https://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/soshiki/toshokan/toshokan/event/1508406817718.html
本を借りて、ポイントを貯めよう! よむらびグッズと交換できます。どなたでも参加OKです。
2021/10/02
防災の秋、芸術の秋
イオンモール東浦で開催中の「ぼうさいフェス」を見てきました。東浦町はセントラルコートに出展。東浦防災ネットのみなさんと役場職員がお客様の案内をしています。隣には中部電力と自衛隊のブースがあります。
イーストコート、サウスコート、駐車場でも、それぞれイベントを開催しています。ぼうさいフェスは明日までの開催です。
名古屋市美術館で開催中のフランソワ・ポンポン展に行きました。ポンポンは、動物を観察して、その特徴を捉えたシンプルでなめらかな彫刻を数多く残しています。初期から晩年の作品まで全貌を見られる回顧展です。
そのあと、東浦にお住まいの方が出品している書道展へ。ウィンクあいちの3フロアに、書の大きな作品や篆刻が所狭しと並んでいて圧倒されました。見所を解説してくれる方と一緒に覧るともっと楽しめたのではと思います。
帰るともう夕暮れ。これまで夏に軸足を置きながら秋の気配を感じていましたが、いよいよ秋が本格化してくるのを感じます。
来週末の環境関連イベント
●環境保全リーダー育成講座「森を探検!ヤギ除草を通じてSDGsを学ぼう」
自然環境学習の森で、親子やお友達と一緒に探検しながら、環境について学びます。除草作業活躍中のヤギさんの見学や竹とんぼ作りなどを通じてSDGs(持続可能な開発目標)を体感します。
参加費は無料。本講座は、令和3年度AELネットスタンプラリー対象講座です。
体験内容: フィールドビンゴ(五感を活用して自然を探すゲーム)、ヤギ除草の見学、竹とんぼ作り
講師: 特定非営利活動法人水とみどりを愛する会
日時: 集合場所: 東浦自然環境学習の森に、10月9日(土)9時5分集合
対象: 小学生以上の方(小学生は18歳以上の保護者同伴)
詳しくは、https://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/soshiki/kankyo/kankyohozen/event/11288.html をご覧下さい。
●コスプレde海ごみゼロ解放区 at於大公園
於大公園でごみ拾い・コスプレ撮影を楽しもう!!
当日は、知多娘のメンバーと一緒にごみ拾いに参加。そのあと各々で撮影。
日時: 10月9日(土) 10時から17時まで
集合場所: 9時50分に、於大公園 第一駐車場
詳細は、https://cosplayumigomizeroodai.peatix.com/view をご覧下さい。
※知多半島の5市5町は、世界コスプレサミット2021にてコスプレーヤーと共に海洋ごみの削減に取組む「コスプレde海ごみゼロ解放区宣言」をしています。
2021/10/01
新型コロナウイルス経済対策として、新たに、中小企業等応援金と「あいスタ」取得支援が加わりました。
新型コロナウイルス感染症緊急経済対策事業として、県の認証制度に則り、町の上乗せ支援をします。10月1日から、愛知県中小企業者等応援金への町補助の上乗せ、および、飲食店に対する県のコロナ対策認証「ニューあいちスタンダード」の取得支援への町補助の上乗せを実施します。
詳しくは以下をご覧下さい。
●中小企業者等応援金/東浦町 (aichi-higashiura.lg.jp)
(前年また前々年同期に比べて売上が3割以上減少した中小法人または個人事業者を対象)
●飲食店に対する第三者認証制度「ニューあいちスタンダード」及びあいスタ認証飲食店支援金について/東浦町 (aichi-higashiura.lg.jp)
(飲食店における感染対策の徹底強化を図るため、飲食店を県が認証する制度「あいスタ」を創設)
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