久しぶりのコミュニティイベント
この時期には毎年コミュニティまつりが開催されるのですが、昨年は中止、今年はそれぞれの地区で感染症に配慮しながらコミュニティのイベントを開催しました。
藤江地区では、飲食とカラオケ大会はやめて、バザーとゲームと作品展示が中心です。投的ゲームや謎解きウォークラリーに子どもたちが興じていました。手作りの毛糸の帽子、どちらが似合うでしょうか。多くの人出や車に合わせて、コミュニティセンターの入り口では交通整理をする人たちもいました。
緒川地区も、恒例のうどんや餅つき、ポン菓子、芸能大会はやらずに、駐車場で紙飛行機飛ばしなどのゲームや抽選会が行われていました。コミュニティセンターに隣接している児童館やボランティアセンター、グリーン・ラソもまつりに参加、多くの人で賑わっていました。
森岡地区と卯ノ里地区は、コミュニティセンターでみんなの作品展。区長さんや地区の役員さんが作品を見に来る地域の人たちを迎えていました。
久しぶりの地域のイベントで、穏やかな天気にも恵まれて、家にいた人たちが一気に出てきた感じです。やはり、互いに顔を合わせてお話しできるのは何物にも代えがたいです。
生路地区ではコミュニティのイベントは行わずに、11月21日に地域の抽選会。石浜地区は、ネット上で人と人が触れ合う「YouTube文化展」を行います。YouTube文化展はこちらでご覧になれます。最初に区長さんの挨拶、それから美術館に入っていくような演出で、なかなかよくできています。
各地区で、それぞれ工夫をしながら久しぶりのコミュニティイベントを企画しています。
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