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2022/01/05

令和4年度から民間企業を中央図書館の指定管理者とします。

12月定例議会で、㈱図書館流通センターを指定管理者に指定する議案が可決され、4月から中央図書館に指定管理者制度が導入されます。指定管理者制度とは、公共施設の管理運営を民間企業やNPOにゆだねる制度です。
東浦町では従来から公共施設を直営で運営してきましたが。図書館や保育園などに指定管理者制度を導入することはポピュラーになっています。知多半島の図書館では、大府、知多、常滑、武豊、美浜が㈱図書館流通センターを指定管理者に指定しています。

東浦町では、住民の誰もが親しみやすい知と交流の拠点として、図書館の魅力アップに努めてきました。よむらびカフェを開催し、お外で図書館ぐるぐる図書館オススメ本の紹介借り物かごの設置などをするとともに、図書館のフロアでは当時としては異例のコンサートワークショップトークイベントなども開催しました。その中で見えてきたのは、図書館の定常業務を回しながらの魅力づくりの大変さです。図書館の定常業務については、全国ネットで図書館運営をしている専門事業者が、司書の採用・研修を含むスタッフの人事・育成、選書、企画力に強みを持っています。また、図書館の独自事業についても、ノウハウを積んでいる専門業者があります。
以前は、民営化というと、利潤追求でサービスの低下につながると心配する声がありましたが、実際には民営化で成果を上げている図書館がたくさんあります。また、東浦町で独自の図書館づくりをしてきた実績があるため、図書館の仕様出しや事業者の選定をする目も育っています。

中央図書館の指定管理者を募集したところ、説明会に7者が参加、うち2者が応募しました。この2者の提案を住民4人、行政職員2人からなる選定委員会で評価しました。その結果、応募の2者ともに合格点でしたが、より総合得点が高く、電子図書や、学習室予約システムの導入、書籍へのICタグ付け、講座・イベント・郷土資料の充実などの提案を行った㈱図書館流通センターが優先交渉者に選定されました。

来年の4月以降は、㈱図書館流通センターに現在の図書館運営経費と同等の年間約1億円の指定管理料で3年間図書館の管理運営を委ねる予定です。これにより、従来の直営のサービスが維持されるとともに、提案のあった事業が展開されることとなります。
4月からは、生涯学習課に図書館を監督する担当を置き、現在、図書館に勤務する多くの職員は異動となります。会計年度任用職員(パート職員)は希望により指定管理者に採用される見込みです。

同時期に、学校給食センターの調理業務と配送業務を民間企業へ委託します。

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