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2022/02/10

ウェルネスバレー医福工連携セミナーを開催しました。

イオンモール東浦のイオンホールにて、令和3年度 ウェルネスバレー医福工連携セミナーを開催しました。会場およびオンラインの両方で、企業や経済団体、医療・介護・福祉関係者などの参加をいただきました。

あいち健康の森とその周辺地区は、国立長寿医療研究センターやあいち健康プラザをはじめ、健康・医療・福祉に関する機関や施設が多数立地しており、健康長寿医療分野において全国でも有数の集積地となっています。東浦町と大府市では、このエリアをウェルネスバレーと名付け、この地区の振興に取り組んでおり、ウェルネスバレー推進協議会は発足して10年目の節目を迎えました。
令和元年度から実施している現場ニーズを起点とした新たなマッチングシステムであるアイディアボックス事業は成果を上げ始めています。東浦町の高齢者福祉施設においても、このスキームを使って技術開発企業とコラボして、テレビのリモコンの使用パターンから認知症の有無を探る実証実験を行っている例があります。今後も引き続き、ウェルネスバレーに関わる施設や企業が互いに連携しながら、健康長寿の一大拠点を目指していきたいと考えています。
本日のセミナーでは、全国の介護現場におけるICT導入の最新情報やウェルネスバレー地区の各施設における取組について講演をいただきました。ご参加いただいた皆様には、ウェルネスバレー地区の取り組み内容について知っていただくとともに、本セミナーが、共同開発や実証フィールドの活用による新事業分野への展開の契機となれば幸いです。
セミナーは以下のプログラムにて行いました。最後に、国立長寿医療研究センターの荒井秀典理事長が「健康長寿を考えるときに、健康なケースだけでなく、健康を阻害された後においても生きがいを持って人生を全うすることにも目を向ける必要がある」との講評でセミナーを締めくくりました。
 

●講演 Ⅰ ヘルスケア産業のデジタル化の動向
 経済産業省中部経済産業局 ヘルスケア産業室長 森下優彰氏
キーワードとしてSoftware as a Medical Device、Personal Health Record、健康経営を紹介

●講演 Ⅱ 介護現場の現状とICT・AI等デジタル活用事例
 社会福祉法人善光会 理事 宮本隆史氏
社会保障費の増加、受け手となる介護人材不足の2つの課題解決の方向性として、介護オペレーションの生産性向上、自立支援による要介護者の抑制、効果的な介護サービスへの資金投下を掲げ、具体策としてICTや介護ロボットの導入による効率化、データの裏付けされた科学的な介護、アウトカムの基づいた介護報酬制度への実践的取組を紹介

●講演 Ⅲ ウェルネスバレー地区介護施設と連携した生体センサーを活用した「健康異変予兆検知」の取組 ~フレイルを対象に~
 愛知時計電機株式会社 営業本部IoT推進部主任 垣内陽太氏
 国立研究開発法人国立長寿医療研究センター 健康長寿支援ロボットセンター 健康長寿テクノロジー応用研究室長 大高恵莉氏
高齢者入所施設にて、無線機能付き水道計量器と室内環境センサーと入所者のバイタルセンサーのデータの相関を解析し、フレイル予兆の検知を目指す取組を紹介

●講演 Ⅳ 愛知県の医療・介護分野におけるロボット産業振興の取組
 愛知県経済産業局 次世代産業室 担当課長 相澤久志氏
リハビリ支援、移乗支援、移動支援、排泄支援、見守り、歩行補助などのロボット開発と医療・介護分野への活用の取組を紹介

●報告  ウェルネスバレーでの医福工連携へのお誘い
 大府市産業振興部 ウェルネスバレー推進室長 戸田稔彦氏
ウェルネスバレーの紹介、医福工連携マッチング・アイデアボックスの取組報告とセミナー参加者への協業の期待

 

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