愛知県宅地建物取引業協会と「空家等対策に関する協定」を締結
東浦町は、愛知県宅地建物取引業協会と「空家等対策に関する協定」を締結しました。愛知県宅地建物取引業協会との相互連携のもと、空き家発生の未然防止、空き家の管理や利活用などに関する対策を推進していきます。
連携事項の内容は、
・空家等の適切な管理に関すること
・空家等の利活用の促進に関すること
・所有者等へ空家対策の取り組みに必要な情報の発信に関すること
・その他、必要な事項に関すること
です。
公益社団法人愛知県宅地建物取引業協会は、空き家総合相談窓口の開設、空き家マイスターの登録認定など空き家問題に取り組んでいます。また、協定締結後に東浦町の空き家バンクも開設されます。
東浦町は、県内でも空き家率の低い自治体ですが、空き家率は年々増加する傾向にあります。空き家問題は、行政だけでなく、当事者や周りの人も含めて、利活用の仕方や処分方法も含めて先々のことを考えて早期に対応していくことが重要です。宅地建物取引業協会と協力して解決につなげていきたいと考えています。
東浦町の空き家対策については、https://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/soshiki/toshikeikaku/kenchiku/gyomu/sumai/tatemono/akiyakankei/index.html をご覧ください。
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