広報コンクールに5年連続で入賞
東浦町が愛知県広報コンクールに5年連続で入賞しました。平成29年度年は広報紙部門とウェブサイト部門と映像部門の3部門で奨励賞、平成30年度は広報紙部門と映像部門で特選ダブル受賞、令和元年度は広報紙部門で入選とウェブサイト部門で奨励賞を受賞、令和2年度は広報紙部門で特選受賞し、ウェブサイト部門と広報写真部門で入選。
そして、令和3年度は広報紙部門で特選受賞、広報写真部門で入選しました。東浦の広報活動はがんばっています。
以下、受賞作品を紹介します。
まず、広報紙部門 町村部で特選を受賞したのは、「広報ひがしうら 12月号『特集 あたらしい学びのカタチ』」です。市部では特選の大府市のほか4市が入賞、町村部では他に武豊町と幸田町と蟹江町が入賞しました。以下に審査講評の一部を抜粋します。
◆冒頭の特集「あたらしい学びのカタチ」が、時宜を得たテーマと充実の記事で一同納得の特選でした。地域住民が知りたいこと、気になることを適切な目線で捉えています。特集のみならず、最後のページまでデザイン・編集・レイアウト等に細かな目配りがなされており、市部広報紙にも勝る完成度の高い広報紙として評価します。
◆学校現場のタブレット授業について企画はレベルの高い編集作業です。経済誌のような表紙の写真とデザインは読者を引き込みます。インタビューをQ&A形式にしたり、教師の声を対談形式でまとめたりと、文章を長くせず、読みやすくする工夫はよく考えられています。広報紙らしく、子どもたちの顔が数多く登場するのも好感を持ちました。特集だけでなく、情報欄や町内行事もきっちりと掲載され、市部も含めても最上位に評価したい完成度の高さでした。
そして、広報写真部門(一枚写真)で入選を受賞したのは、「広報ひがしうら 9月号『特集 東浦のミライをつくる』の導入部分」です。特選の岡崎市のほか3市町が入賞しました。以下に審査講評の一部を抜粋します。
◆若い親子が光に向かって手をいっぱいに伸ばし、未来にある希望をつかみ取ろうとする姿がとても分かりやすく伝わってきます。バックを黒く単純化することで親子が強調され、写真に力強さを与えています。
愛知県広報コンクールの入賞作品のうち、広報紙部門で特賞の「広報ひがしうら 12月号」は 令和4年全国広報紙コンクールの推薦作品にノミネートされます。過去には、「広報ひがしうら 平成30年9月1日号」が全国で3位入賞、「広報ひがしうら 令和2年12月1日号」が全国で入選しました。
これまでの東浦町の広報コンクールでの受賞履歴は以下の通りです。
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