初夏の陽気、あいち健康の森へ行って・・・
初夏のような日差しに恵まれて、思わず出かけたくなるような週末でした。町内の丘陵地をドライブしながら、あいち健康の森に向かいました。
途中、石浜蛇子連の近くで見かけたおだいちゃん。菜の花をバックに輝いています。ベールの中には家畜の飼料が入っています。
高台から見下ろすと、のどかな風景が広がります。
こちらは明治池、新緑が静かな水面に映っています。
近くに蕗畑がありました。
鰻池にかけては菜の花一色で、通りがかりの人たちが思わず足を止めていした。
養蜂をしているところもあります。
大府に近いところでは葉物の栽培が盛んで、畑の手入れをしてる人たちがいました。
さあ、あいち健康の森に到着。第2日曜日はフリマの日。お天気に恵まれて、家族連れで賑わっています。
あいち健康プラザのアトリウムや屋内プールなどの減築が発表され、2020年にプールが閉鎖されましたが、コロナ禍のおかげで減築工事の着手が延期されています。できることなら、このバブルの遺産的な建築が後世に伝わってほしいし、存在する以上は有効に活用されてほしいと願っています。
そんな思いを抱きながら、アトリウムで開催中の「春の盆栽展」を見てきました。この盆栽展は盆栽を愛好する住民有志4人で企画、この建物を管理する㈱トヨタエンタプライズが主催しています。以前、水が流れ植栽がしてあったところが展示スペースになっています。
作品をよく見ると、岩山の中腹に庵があったり、パンダがいたりして楽しいです。庵の下の小さな百日紅(サルスベリ)は、か細く見えてもすでに数年たっているものだそうです。
作品の間にはところどころに盆栽の岩山と同じ素材で作ったオブジェが置いてあります。「あれっ、こんなところにネコが!」と思ったら、ゴジラの相棒でした。
盆栽展に限らず、この魅力的なスペースを活用するために、次なる企画を考えているそうです。みなさんもぜひ健康プラザに行ってみてください。
さて、せっかくの陽気です。このあと前から気になっていた岐阜県各務原市の公園に行ってみることにしました。つづきは次回の記事にてご覧ください。
| 固定リンク
コメント